パレスホテル東京「エビアン スパ 東京」の 水中アクティビティとボディトリートメントで癒し＆リフレッシュ♪

毎日忙しく仕事や家事に追われていると、「癒された～い！」と思っても、リゾートへ行く計画を立てる時間も、旅の準備をする余力もない･･･。そんなお疲れ女子にオススメしたいのが、近場のラグジュアリーホテルのスパ。超都心にありながら、ゆったりとした時間が流れるパレスホテル東京の「エビアン スパ 東京」なら、3時間の滞在でもしっかり心と体を癒やせるんです！　今回は、プールでの水中アクティビティを行ったあとに、ボディトリートメントを受けるという新メニュー「アクア リラクセーション エクスペリエンス」を体験してきました。

「水」の力を感じる、透明感のあるエントランスに期待が高まる！

パレスホテル東京の５階にある「エビアン スパ 東京」のエントランスを入ると、とても爽やかな雰囲気。晴れた日は、大きな窓から入るたっぷりの光も気持ちいい！　仕事などで凝り固まった頭や体も「ふっ」とほぐれる“気”の良さに包まれています。こちらで、まず問診票を記入します。

入り口には、あのミネラルウォーター「エビアン」でおなじみのロゴが。館内至る所に「エビアン」のボトルも配置されています。「エビアン スパ 東京」では、フランスにある「Evian Resort」の“水を通じた健康づくり”をテーマに、東洋の技術を融合させたトリートメントを展開しているそう。今回は、日本独自のメニュー「アクア リラクセーション エクスペリエンス」を体験！

まずは水着でプールへGO！ 「水」の力で全身をほぐします

通常は、ホテルの宿泊客しか利用できないプール。そこへ足を踏み入れただけで、なんだかリゾート旅に来ている気分に♪　水着に着替えたら、プールサイドでスローストレッチからスタート。優しい先生が丁寧に教えてくれます。凝り固まった、肩や背中をぐいーっと伸ばして気持ちいい～。ストレッチ用に、Tシャツの準備があったので、あんなところやこんなとこ･･･気にしなくて良いのが嬉しい（笑）。

プールに入って、アクアジョグ。先生が正しい水中ウォーキングのやり方を教えてくれます。普段使っていない筋肉が刺激されて、なんだか効いてる気がする･･･！　何往復かした後は、浮棒を使ってプールにぷかぷか浮いてリラクセーションタイム。全身の力を抜いて、水の音だけを聴きながら浮力に体をまかせていると、悩みも忙しさもふわ～っとほどけていくよう。自然と瞑想状態に入れました。クールダウンとして、再度ウォーキングを行い、ジャグジーのリラックスタイムで終了。アクアアクティビティは全部で60分。

お次は、ボディトリートメントで疲労回復！

ロッカールームへ戻って、シャワーを浴びたりマーブルサウナやバスで温まった後は、トリートメントルームへ移動。スイートルームは、窓から入る光と抜けのある景色が気持ちよく、開放感のある雰囲気。もちろん、個室もあります。

整体理論を基にした疲労回復トリートメント「バイタライジング シグニチャー」または、ブレンドオイルを使用して血行促進する「セレシアル セラピー」が選べます。時間は60分か90分。疲れが溜まりに溜まった美的スタッフは、迷わず「バイタライジング シグニチャー」を選択。首と骨盤、全身のバランスまで整えてから、脚や背中をドレナージュするマッサージは、滞った疲労やコリがどんどん流れて排出されていくのがわかります。水中アクティビティで心地よく疲れた体が、みるみるほぐされて、夢心地･･･。

体だけじゃなく心までほぐす「スパ」は短時間で自分をメンテナンスできる場所！

今回受けた「アクア リラクセーション エクスペリエンス」が、他のスパメニューと違うのはやはり、水中で運動やリラクセーションして体と心を解きほぐしてから、トリートメントを受けるということ。マッサージを受ける体制がばっちり整った状態なので、その効果も倍増なのです。そして、パレスホテル 東京のプールやサウナ、バスを利用できるので120分～150分という短時間ながら、ホテルにステイしているような気分が味わえることも利点。「遠くに行けないけど、癒されたいとき、また来よう！」と心に決めた、美的スタッフでした。

【スパメニュー】
「アクア リラクセーション エクスペリエンス」
120分￥29,000
150分￥35,000
・アクアアクティビティ　60分
・バイタライジング シグニチャー　60分 or 90分
または　セレシアル セラピー 60分 or 90分
「エビアン スパ 東京」
東京都千代田区丸の内1-1-1　パレスホテル東京5F
電話）03-3211-5298
http://www.palacehoteltokyo.com/evianspa/

＊価格はすべて税抜です。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。