織田裕二が15年ぶりに「サンテFX」の新CMキャラクターに復帰！あのおなじみ“キターッ！”も健在!!

キターッ！という叫びのインパクトあるCMが初めて登場してから、今年で20年…。参天製薬「サンテFX」シリーズが発売から20周年を記念して、新CMキャラクターとして、織田裕二さんが15年ぶりに戻ってきます！

サンテFXは、“強い清涼感で目に爽快感を与える”というそれまでと違った全く新しいコンセプトの目薬として、1991年から発売スタート。斬新なボトルデザインや、「キターッ！」というコピーでインパクトの強いCMが話題に。

「サンテFX」のCMといえば、過去に、サッカーの川口能活（2代目／97-98年）、俳優の池内博之（3代目／99-00年）、藤木直人（4代目／01-02年）、玉山鉄二（5代目／03-06年）、松岡昌宏（6代目／07-09年）、岡田将生（7代目／10年）…と、そうそうたるメンバーが登場してしますが、（特に30オーバーのみなさんなら）やはり想い出すのは、織田裕二さん（初代／91～96年）、では？

15年ぶりに「サンテFX」のCMに起用された感想を聞かれると、「『サンテFX』が20年経っても第一線にいるのが嬉しかったし、また声をかけてもらって本当に嬉しかったです」と、一言。

初代から数えて、織田さん自信は、今回が9パターン目のCMだそう。
「最初のCMで記憶に残っているのは、いちばん初めに放送されたCMですね。撮影時、それまで浴びたことのないような風を、ガス銃みたいなもので顔に受けていたりだとか、3枚1000円のシャツをよく着てたな、とか想い出しますね（笑）」（織田さん）

また、撮影当日の秘話も話してくれました。
「撮影の日は、リングに上がるような（笑）、過去の自分に負けないようにという気持ちで撮影に挑みました。何回言ったか覚えてないけど、撮影が終わる頃には声が枯れていましたね（笑）。何十パターン撮影したかは覚えてないのですが、撮影の途中、『20パターン以上は必要です』と言われ、“あれ、さっきまで撮影した20パターンは？”ということもありましたけど（笑）」（織田さん）

この新CMは、6月18日から放送開始。そして、『サンテFX発売20周年記念プロジェクト』として、JR山手線21駅で23種類の交通広告が貼り出されたり、サンテFXのブランドサイトで“3Dキタ顔”がもらえたり、豪華賞品がもらえるキャンペーンなども実施します。新CMのほか、過去のCMやCMメイキング映像なども観られるので、詳しくは、ブランドサイトでチェック！

■「サンテFX」ブランドサイト　http://www.santefx.jp

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。