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2009.12.21

「フォーシーズンズリゾート モルディブ」で、本物のアーユルヴェーダに触れる旅

美的2月号に掲載されている「本物のアーユルヴェーダを求めて…モルディブの休日」という記事の取材で、インド洋に浮かぶ楽園・モルディブへ行ってきました。本誌では掲載しきれなかったこぼれ話を美的.comでご紹介します。

今回の旅のいちばんの目的は、本格的なアーユルヴェーダの体験。“フォーシーズンズリゾート モルディブ アット ランダーギラーヴァル”では、世界一のクオリティといっても過言ではない、アーユルヴェーダが洗練された環境で受けられます。

<写真:01> → 真珠の首飾りとも称される島国。小さな島がたくさん連なり、一島一ホテルという贅沢な環境を可能にしている。

<写真:02> → シロダーラを体験している、モデル樋場早紀さん。「額に垂らしてくれるごま油が温かく、本当に気持ちがよくて、まさに第3の目が開く感覚を味わいました」

<写真:03> → プールではアクアヨガという珍しいプログラムも。海水のプールで呼吸法やヨガのポーズを実践。下半身の強化に特に効果的とか。

本誌にて、アーユルヴェーダの基礎知識からスパの内容まで詳しく紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

<写真:04> → このホテルは、アーユルヴェーダ以外にも素晴らしいプログラムがたくさん。ぜひ体験して欲しいのが、朝の瞑想。オレンジ色に染まっていく空を眺め、心地よい風と波の音に心をゆだねていると、心も体もスッと軽くなるよう。

また、マリンスポーツは海洋学者がインストラクターとして付いてくれる。海の生物の生態について理解を深めながらのシュノーケリングはまた格別。

失われていく珊瑚に自分の名前をつけて、育てることができるプロジェクトも人気だそう。金額によって、育てられる珊瑚のサイズを選べる。1年後には、育った珊瑚の写真を送ってくれるとか。日本から遠く離れたモルディブの海で、自分の名前をつけた珊瑚が大きくなり、海の環境にひと役買うことができるなんて、なんだか夢がありますよね。 <写真:05> <写真:06>

<写真:07> → もう一軒訪れた、フォーシーズンズリゾート モルディブ アット クダフラは、最高のホスピタリティと洗練を感じる上質なホテル。

スパやアクティビティももちろん素敵だったのですが(詳しい内容は本誌にて)、こぼれ話として、おもしろかったのがコレ。 <写真:08>

その名も「BENTOU BOX LUNCH」。なんと、日本のお弁当箱に入ったランチです。パラソルの下で四角い箱に入った、サラダやメインディッシュを食べる欧米人たち…。日本人の私たちから見るとなかなかシュールな光景ではありましたが、とっても人気なのだそうです。

スリランカ航空の直行便で約10時間で行ける楽園、モルディブ。
癒される極上旅を求めているなら、ぜひおすすめです!

「フォーシーズンズリゾート モルディブ アット クダフラ」
マーレ空港からスピードボートで約25分。宿泊料金は、1泊2名までの朝食つきでビーチバンガロー(プール付き)が、US$680〜(ピークシーズン)。

「フォーシーズンズリゾート モルディブ アット ランダーギラーヴァル」
マーレ空港から水上飛行機で約35分。宿泊料金は、1泊2名までの朝食つきでビーチバンガロー(プール付き)が、US$1200〜(ピークシーズン)。

■ホテルについて、日本での問い合わせ先…0120・024・754 http://www.fourseasons.com/jp/

■スリランカ航空…03・3431・6600 http://www.srilankan.co.jp
日本から唯一の定期直行便を運行。往路は成田空港からマーレ空港へ飛ぶ直行便が週2便(毎週月・木曜日発)、スリランカのコロンボ便経由便が週1便(毎週土曜日発)とアクセスしやすい。復路はコロンボ経由便のみ。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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