ライフスタイル特集
2017.8.24

モテのカリスマ神崎恵が伝授!30代女子が「透明感を出す」極意とは

花王のデパート専門ブランド『est』から、30代女性に向けた化粧水『エスト ザ ローション』(本品 140ml/6,000円<税抜き> レフィル 130ml/5,500円<税抜き>)が、9月9日に新発売されます。

それを記念し、8月22日にビューティーライフスタイリスト・神崎恵さんによるトークショーが銀座で開催されました。テーマは“30代になったら見直したい3つのこと”。

肌も心も不安定になりがちな世代の女性たちに“モテのカリスマ”が送ったメッセージとは……!?

 

あざとい女は卒業!30代女子は肌も恋愛も“本質”重視

結婚への焦り、育児のストレス、重くなる仕事の責任感などなど……。立場はさまざまでも、30代女性の多くがお肌も心も不安定なのではないでしょうか。ゆらゆら揺れる“OVER30”が、美しくイキイキと自分の年齢を楽しむためには何をすればいいのか? 現在42歳の神崎さんが「見直してみては」と語ったのが、以下の3つのものでした。

外見で重視すべきは…「透明感」

神崎さんが初対面の人に会ったとき、心惹かれるのが“肌がキレイ”な人なのだそう。「なぜなら、ストレスが溜まっているとか、暴飲暴食をしているとか……その人がどんな生活を送っているか、お肌は全部映すと思うからです。そんなことを言っておきながら、私も3日前にラーメンを食べちゃって。普段はなるべく食べないようにしているんですけどね。スープまで飲んだので、アゴにニキビが(汗)。まだまだ意識が足りないですね(笑)」(神崎さん・以下「」内同)

しかし、“肌がキレイ”といっても、具体的にはどんな肌が美しいと感じるのでしょうか。それはズバリ、透明感だそう!

「私と主人とで街を歩いていると、同じタイミングで振り返るんですよね。“見た? いまの透明感!”って(笑)。肌に透明感がある女性は、清らかな空気をまとっていて、思わず目を奪われてしまいます」

そんな神崎さん自身の肌は、20代のころ“焼けやすい”“くすみやすい”と、透明感とはほど遠いものだったとか。しかし子育てで自分に時間をかけられなかった30代に突入したころ、スキンケア方法を化粧水重視へと変えたそう。

「化粧水でローションマスクをしたり、1回で終わってたのを、何回も重ね付けしたり」すると、ある驚きの変化が。

「まわりから“透明感が出たね”って言われるようになったんです。それまでは美容成分でなんとか変えようと思ってばかりで。みずみずしいもので、肌を満たす作業が足りてなかったんですよね」

これまで“なんとなく”で化粧水を選んでいた……という人は、きちんと効果を感じられるものを探してみてはいかがでしょうか。神崎さん曰く、「透明感は“水”でしか出せない」そうですよ。

ストレスマネジメントは…「楽しいと思うことをやる」

30代女性のみならず、現代女性は日々、さまざまなストレスと闘っています。神崎さんだって例外ではないはず。どんなストレスケアをしているのでしょう。

「楽しいと思うことをシンプルにやっています。好きなものに囲まれたり、おいしいものを食べたり」

ストレスは血行を悪くして肌をくすませたり、大人ニキビの原因になったりと、肌にも大敵です。あなたの楽しいと思えることはなんですか? パッと頭に浮かんだものを、さっそく今日やってみては?

モテるには…究極「笑顔が可愛ければOK!」

最後に、“モテの達人”神崎さんが、大人女子の恋愛について見直すべきポイントも語ってくれました。

「この前、男の子のグループに、“どんな子がいいの?”って聞いたんですけど……究極、笑顔なんですよ。“笑顔が可愛いければいいんだよ、女の子は!”ってみんな口を揃えて言って」

ありがとう、嬉しい、おいしい……ポジティブな気持ちを、満面の笑顔で素直に表せる女性は、同性からみても素敵ですよね。

また、30代からは“女として”より“人として”魅力的な人、一緒にいて心地いい人を目指すべきと語ります。

「“女として”を考えてしまうと、どうしても“あざとさ”が出ちゃう(笑)」そのためには、「誰かにお会いして、“気持ちいい”と感じたことを覚えていくんです。“この人のこの言い方がすごく心地いいな”とか“この人のこの仕草が気持ちいいな”というのを、ちゃんと自分で覚えておく。それをサラッとできるようになるといいんじゃないかな」

30代からは、小手先のモテテクではなく、本質的な人間力なんですね。

 

「美容液をつけるのを忘れそうなほど」潤う!エストの新化粧水

神崎さんが言うように、本質的に美しい肌とは、たっぷりと水分を含んだ肌。それを実現してくれるのが、今回新発売となる『エスト ザ ローション』です。この化粧水は、ソフィーナ30年以上の保水研究の結晶といえる、究極の“貯水”化粧水。

砂漠の塩湖でも自らの水分を逃さない極限環境生物が生み出す成分“エクトイン”が、角質細胞に潤いをたっぷりと抱え込ませ、透明感のある肌に。砂漠のような過酷な乾燥環境でも、しっかり潤いが続くそう。

「実は私今日、この化粧水だけでスキンケアを仕上げて、すぐに下地をつけているんですね。(化粧水は)5回くらいつけたんですけど。これ本当に、美容液をつけるのを忘れちゃいそうなくらい、しっとりするしふっくらします」と、神崎さんもその保水力に驚いた様子でした。

 

なにかとゆらぐ30代。肌も心もみずみずしく潤った女性になれるよう、神崎流“3つのポイント”を参考にしてみてはいかがでしょうか。(※価格は全て編集部調べです))

 

初出:美レンジャー  ライター:美レンジャー編集部

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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