ライフスタイル特集
2014.10.16

苦労するぞ~!男がみるみるダメになる「さげまん女子」特徴6つ

最近、里田まいや篠原涼子らに代表される、夫の活躍を支える“良妻”と呼ばれる女性芸能人が、注目を集めています。しかし、そのようなあげまんぶりを発揮する女性に対し、“さげまん”と呼ばれる女性が多いのも事実。

「付き合った彼がどんどんダメな男になっていく」と感じたことがある人は、自分の行動にも問題がある可能性が……。

そこで今回は、男性をダメにしてしまう、“さげまん女子”の特徴を6つご紹介します。

 

■1:仕事と自分を“天秤にかけたがる女”

予定を急にキャンセルされたとき、「仕事と私、どっちが大切なの?」と、彼を問い詰める女性がいます。そう言いたくなる気持ちは分かりますが、彼の行動を制限し過ぎると、仕事での成長や出世を妨げたり、ときにはウザがられる可能性も。

将来の自分たちの豊かな生活のためにも、仕事への理解は、ある程度示したいところですね。

 

■2:文句がやたら多い“ダメ出し女”

「もっとこうしてよ」「バカじゃないの」など、彼に文句やダメ出しが多い女性も要注意。相手の自尊心を傷つけ、「俺はダメな男なんだ……」と、自信を失わせてしまうことも。褒めることでモチベーションが上がる男性は多いので、文句を控え、褒める割合を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

■3:度を過ぎた“束縛女”

「女性がいる飲み会は、たとえ仕事関連でも行かないで」と、彼にお願いする女性は少なくありません。中には男友達との飲み会すら制限する女性も。

彼から友人や新たな出会いを奪うことは、彼のストレスにもなり、人としての成長を止めてしまう可能性もあります。せめて仕事関係、男友達との飲み会には寛容でありたいですね。

 

■4:常に浮気をパトロール! 彼の携帯を“盗み見る女”

彼が寝ているとき、入浴中にこっそり携帯を見て、浮気チェックをする女性もいます。また、堂々と「携帯見せてよ」と言って、女性の影がないかチェックする人も。そういう人は「じゃあ、お前のも見せろよ」と、逆に彼からも言われ、お互いの携帯をチェックし合うという謎の習慣ができてしまう可能性も。

携帯は、一度見るとクセになるとも言われるパンドラの箱。できるだけ相手を信じるようにしたいですね。

 

■5:彼を甘やかし過ぎる“尽くす女”

いくら彼が大好きだからといって、何でもかんでも言われるがままやり、尽くし過ぎることで、彼がどんどんダメになってしまいます。ときには、ダメなことはダメとしっかり言うことも必要。

特にお金を貸すのは、よっぽどのことがない限り、避けたいところです。

 

■6:彼をイラつかせる“ウジウジ女”

常に彼の顔色をうかがっていたり、オドオドしていたり、悪くもないのにすぐに「ごめんなさい……」と謝るような女性は、彼をイライラさせ、DV男を生み出してしまう可能性も。ある程度、どっしり構えて接する勇気も必要です。

 

もし身に覚えがある項目があった人はこれから意識して、未来の稼ぎ頭を生み出すような“あげまん女子”を目指してくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:玉村麻衣子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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