ライフスタイル特集
2014.9.17

コイツ…ないわ!「育ちが悪い女」と烙印を押されるアウトな言動

メイクやファッションでいくら外見をキレイに取り繕っても、内面だけはそう簡単にごまかせないもの。立ち居振る舞いやふとした言葉使いで、実は周囲から幻滅されているかもしれません。

そこで今回は、男性から育ちが悪いと思われちゃう女性の特徴を5つご紹介します。

 

■1:言葉の頭に“お”や“ご”を付けない

言葉に”お・ご”をつけて、表現を上品に美しさを上げるために使われる“美化語”。この美化語を使わないと、一気に下品で乱暴な印象を相手に与えてしまいます。

中でも、女性は特に気をつけたいのが以下の言葉です。金、酒、化粧、花、昼、飯、茶碗、箸、砂糖、寿司、蕎麦、惣菜、葬式、金持ちなど。これらには、”お”や”ご”を接頭語として付けて、丁寧さを出しましょう。

 

■2:語尾を伸ばした話し方

印象の良し悪しを左右する話し方。下品、だらしがないと思われてしまうNGな話し方の典型が、「それでぇ~」「この間さぁ~」などと、語尾を伸ばしてしまうことです。クセになっている場合がほとんどなので、日頃から意識することが大切です。

 

■3:色気を履き違えている

胸元が大きく開いた服や、パンツが見えてしまいそうなミニスカート。同じ女性として、「うわっ……!」と思ってしまうときがありますよね。行き過ぎた露出は、色気どころか「大丈夫かな」「何かあったのかな」と、逆に周囲を心配させてしまいます。

 

■4:ひたすら髪をいじる

電車やバスの車内でひたすら髪を触っている女性、たまにいますよね。見ている側もあまり良い気がしませんが、さらにアウトなのが人前での枝毛検査です。枝毛を見つけては、裂いたり抜いたり……。不快感を露わにされる前に、止めておいた方が良さそうです。

 

■5:公共の場でのマナー違反

公共の場で大声で話す、エレベーターや電車で降りる人を待たず、先に乗り込もうとする、電車やバスの車内で通話する、ドアやコピー機をバタンと、大きな音を立てて閉めるなど、公共の場でのマナー違反は、自ら”きちんと躾けられてこなかった”と宣言しているようなものです。気を付けましょう。

 

いかがでしたか? 内側から滲み出る美しさこそ、大切にしたいですね。育ちが良いと思われるような女性を目指しましょう。

 

初出:美レンジャー  ライター:木土さや

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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