ちゃんと選べてる？あなたにとって本当に合うプロテインとは？

こんにちは、町井祥真です！

今年も去年に続いて猛暑の日々が続いてますね、、、

自分は汗っかきなので紫外線も含めてこの時期は外に出るのが本当に憂鬱です。

それでも夏の暑さに負けず、ファッションも楽しめるように身体づくりとスタイルアップ維持はしっかりしていきたい。

そんな願いをサポートしてくれるのが今や当たり前になりつつある“プロテイン“です！

プロテインは、タンパク質を豊富に含み、エネルギー消費に欠かせない適度な糖質と炭水化物、最近では美容にも効果的なビタミンなど様々な栄養素を含んでいるのが特徴です。

身体作りにとって今や欠かせない存在となっているプロテインですが、コロナ禍をきっかけに今や業界の競争は激化。大企業から個人レベルまでありとあらゆるプロテインメーカーが存在して、正直「どれを選んでいいか分からない」って人多いと思います。

そういった悩みを持つ方のためにプロテイン愛用歴10年以上の僕から自分に合ったプロテインの選び方を簡単にご紹介できればなと思います！

プロテインを飲む目的を決めて、種類を絞る！

そもそもプロテインには大きく3種類あるのをご存知ですか？

• タンパク質の吸収速度：速い
• 原材料：牛乳
• 飲むタイミング：運動やトレーニング後に飲む事で即座に吸収されて筋力アップしやすい

　　→筋トレなど運動する人向け

• タンパク質の吸収速度：緩やか
• 原材料：大豆
• 飲むタイミング：朝食や昼食などの置き換えや間食に最適。腹持ちしやすい

　　→ダイエットや運動をあまりしない人、牛乳が苦手な人向け

• タンパク質の吸収速度：緩やか
• 原材料：牛乳
• 飲むタイミング：寝る30分〜1時間ぐらい前や食事の置き換えに

　→ダイエットや健康維持のための栄養補給したい人向け

なので運動する方や筋力をつけたい方は１のホエイプロテイン、ダイエットや栄養補給をしたい方は２のソイプロテインもしくは３のカゼインプロテインに絞ってみましょう。

運動する日はホエイプロテイン、しない日はソイプロテインなどハイブリッドに活用するのも良いと思います！

ちなみに僕は筋トレを定期的にしているので筋肥大が目的なので”ホエイプロテイン”一択です

タンパク質含有率が75%以上のものを選ぶ！

タンパク質含有率とはプロテインに含まれているタンパク質の割合のことを指しており、含有率が高い程、多くのタンパク質を摂取することができます！

タンパク質含有量が少ないと脂質や炭水化物などの割合が増える場合が多いので、要注意！

ホエイプロテインで約45％〜91％、ソイプロテインで約38％〜90％と商品によってはかなり差が出るため、タンパク質含有量はちゃんと見る事をオススメします。

僕の大好きなタンパク質セットの「VALX」（タンパク質含有率79%）と「オイコス」のヨーグルト

最近は美容に特化しているプロテインも多く見られるようになり、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるプロテインもあるので一概には言えないのですが、基本的には低カロリー・高タンパクなプロテインを選ぶようにすれば失敗は少ないかなと思いますよ。

1日に必要なたんぱく質は、18～64歳の男性で65g、65歳以上の男性で60g、18歳以上の女性は50gとされているので、プロテインで20g前後のタンパク質を補給できるとベストですね！

最後の決め手は、、、「味」で決める！

最終的には結局これなんですよね。笑

でもね、皆さん「プロテイン＝不味い」って思っている方いませんか？その考え、もう古いです！正直、最近のプロテインは本当にどれも美味しく作られてます！しかも牛乳や豆乳じゃなくて水で十分すぎる美味しさですし、ダマになって飲みにくいなんてあんまりない気がします。

いやほんとここ数年の進化すごいです。笑

まあだからこそちょっとした味の違いで見つけていくのが大変なのですが、初心者の方はまずは王道のチョコレート味から選んでみてはいかがでしょうか。

ソイプロテインの方は大豆由来の味との相性を考えてミルクティー味や黒蜜きな粉味なんかは飲みやすくてオススメです！

ちなみにここ数年の僕の選ぶ味の推移ですが、

チョコレート味→ヨーグルト味→カフェラテ味→イチゴ味

となっていて、長く飲み続けると飽きちゃうのである程度飲み慣れたら他の味にもチャレンジしています。

しかもメーカーも色々変えていて味やタンパク質含有率なんかで違いを自分で体感しています。

最近ハマってるのが「アンビーク」のいちご味。さっぱりしてて美味しい！

皆さんもお気に入りの味とブランドをぜひ探してみてください。

飽きずに続けられるように、こういった過程を楽しむのも一つの手ですよ！

美味しくて健康的なプロテイン生活で理想の身体、手に入れましょう。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。