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2024.12.20

簡単最旬顔に♡ 傑作渋滞のチーク部門で1位に輝いたアイテムは?|『美的』2024年下半期ベストコスメ

今期のチークは熱かった!傑作オンパレードの中で1位に輝いたアイテムは? 今すぐランキングをチェック♪

【5位】HERA ブラッシュ #99(5票)

価格発売日
¥5,3902024-08-30#99

イエベ・ブルベ パール

ラグジュアリーな艶めきとナチュラルな血色感で本来の肌を引き立てる。シルキーなパウダーがシアーに発色。ひと塗りでオーラをまとったような雰囲気のある仕上がりに。ナチュラルな血色感を与えるダスティローズピンクが一番人気。

友利 新

皮膚科医

友利 新さん

粉の質感が素晴らしく、肌にのせてもムラになることや主張しすぎることなく、内側から血色感を出してくれます。時間がたってもよれないところも素晴らしい
ブラッシュの詳細・購入はこちら

【4位】M・A・C グロー プレイ クッショニー ブラッシュ トータリーシンクト(8票)

価格発売日
各¥4,9502024-07-05トータリーシンクト

イエベ・ブルベ ラスティング

頬を内側からぽっと染めるような血色感をもたらす通称・おもちチーク。ラフに指塗りしても、なめらかに溶け込むようになじみシームレスに仕上がる。広めに塗り広げても濃くなりすぎないところも◎。青みピンクは大人にこそおすすめしたい。

いむたん

ヘア&メイクアップアーティスト

いむたんさん

パウダーでもリキッドでもない新質感。しっとりしているけれどベースはくずさないから、簡単にトレンドのツヤ感が出せる
グロー プレイ クッショニー ブラッシュの詳細・購入はこちら

【3位】シャネル ジュ コントゥラスト アンタンス ローズ ラディアント(10票)

価格発売日
¥7,9202024-09-13ローズ ラディアント

イエベ・ブルベ

クリームからパウダーへと変化し肌に溶け込むようになじむ新感覚のチーク。ナチュラルにもチークメインのメイクにもぴったり。温かみのあるローズウッドカラーがふんわりとピンクに上気したような頬を演出してくれると人気が集中。

高橋 里帆

ヘア&メイクアップアーティスト

高橋 里帆さん

肌に溶け込む新感覚のテクスチャーが、メイクの幅を広げてくれる。落ち着きのあるカラーは小顔の印象へ。じゅわっと色づく質感が好みです
ジュ コントゥラスト アンタンスの詳細はこちら

【2位】ディオール ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ 287(18票)

価格発売日
各¥8,4702024-07-05287

イエベ・ブルベ パール

ペールピンクのチークとライラックのハイライト、肌を美しく引き立てるふたつのシェードがセットされたマルチパレット。肌に溶け込むようになじみ、計算された色と質感のレイヤリングでピュアで柔らかな血色感と立体感のある顔だちに。

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウの詳細はこちら

【1位】SUQQU ブラーリング カラー ブラッシュ 06 (26票)

ワンピース¥15,400(アンヌーク 新宿ルミネ2店〈アンヌーク〉) イヤーカフ¥17,400(314)

How to make-up
チークブラシに、SUQQUのパレットのチークとハイライトをミックスして取る。ブラシは頬の中央に優しく置いてから、クルクルと円を描くようにして広めに入れる。

価格発売日
各¥6,6002024-07-1902

イエベ・ブルベ ラメ

オイリーレスな粉感が天才!今季のチークブームの立て役者
ライラックカラーのチーク×アイシィバイオレットのハイライトが2in1で入ったパレット。従来より40%もオイルを減らし粉をほぐれやすくしたゆえにテクなしでぼかしやすさを実現。2色の個性を出しても、ミックスして“チーライト”的にも、さらにフェースパウダー的にも使えるマルチユースさと、どの使い方でも透明感が宿る色みで圧勝。

中尾 のぞみ

美容エディター

中尾 のぞみさん

青みの入った色で“ブルベみ”肌にもっていくのがすごく今どき。ほんのり広めに入れて肌ごと透明感をアップしてくれる超優秀アイテムです
瀬戸麻実

瀬戸麻実さん

どんな肌にも美しい透明感と血色感を。この二刀流、さすが!
次田哲也

美容家

次田哲也さん

上質な大人に似合う絶妙ラベンダーとピンク。奥行きを自然に演出できる、これ以上の組み合わせはないと思わせる程の色と質感が素晴らしい
友利 新

皮膚科医

友利 新さん

この素晴らしい配色を見ているだけで幸せ♪サッと一ハケで自然な立体感が誕生
安井 千恵

美容ライター

安井 千恵さん

イエベでも浮かずに透明感を引き上げて、顔色がパッと明るくなる!キメ細かな肌に仕上げてくれる毛穴レス効果もあり
ブラーリング カラー ブラッシュの詳細・購入はこちら

\血色感を鼻先とあごにも入れて寒い冬もじゅんわりほてったような、あったか顔に/

ニット¥33,000(アンヌーク 新宿ルミネ2店〈アンヌーク〉) リング¥53,900(イー・エム アオヤマ〈イー・エム〉)

「チークを使いこなし!」とpaku☆chan。
「真冬の寒いシーズンには、じんわり温かみのある顔でいたいもの。でも、赤ら顔になるのは嫌、という人に、SUQQUのチーク&ハイライトを主役にしたこの入れ方をご提案。チークを4か所ポイント的に入れた上から、透明感のフィルターをかけるようにハイライトで全体をぼかしてつなぎます。ふわっとかわいらしい血色感の仕上がりに」

メイク方法
(1)2色を混ぜてブラシで両頬と鼻の頭、あごにのせる。
(2)チークを指にとり濃くしたい頬の中央に指のせする。
(3)ハイライトをブラシで頬全体にかける。

岡田知子&paku☆chanの下半期の総論TALK|チーク編

「傑作オンパレード!最旬顔になるにはチークをアプデ!」

paku☆chan 今期はチークが熱かった!

岡田 ねー!優秀なチークが多くて、チークメインでメイクを決めることが増えました。チークの重要性を再認識したシーズン。

paku☆chan メーカーの熱量も高くて、粉質の向上で生きるカラーが多かったね。

岡田 SUQQUのチークが素晴らしすぎて…(感動)。自分を高みに連れてってくれるような感じ!肌との境目がなくなるような緩やかなグラデーションを勝手に作ってくれる粉感なんて今までなかった。パウダーチークのネガティブを全部払拭したチークだと思う!

paku☆chan ディオールをはじめ、ランクインした淡い溶け込み系の色はハイライト効果もある“チーライト”にもなるから、役割が広がっているよね。私も最近はチークをベース作りの一環として捉えるように。肌色調整も含めたメイクのバランサー的存在になっています。

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『美的』2024下半期ベストコスメ

『美的』2025年1月号掲載
撮影/岡本 俊(人物・鳴海 唯さん分)、河野 望(静物) ヘア&メイク/岡田知子(鳴海 唯さん分) スタイリスト/滝沢真奈 モデル/鳴海 唯 イラスト/green K 文/金子由佳、森本恵子、三谷真美 構成・文/中尾のぞみ、斎藤穂乃香(本誌)、中島麻純・赤木さと子(スタッフ・オン) 取材協力/鈴木 晶

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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