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2023.12.25

美的賢者年間ベスコス2023 総合1位は? 神崎 恵さんの溺愛コメントで、使ってみたくなること間違いなし♡

2023年も本当に数多くのコスメが登場しました。そんな中から美容を愛する プロたちが心を込めて選んだ今年1年を代表するベストコスメの数々。総合1位に輝いたアイテムの魅力を徹底検証します! 美容家・神崎 恵さんから寄せられた溺愛コメントも必見です。

【総合1位】59点|SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション

価格容量発売日
¥9,680145ml2023-03-01

※選出方法|総合ランキングは1位を3点、2位を2点、3位を1点として合計得点を集計し、順位を決定。

ココがすごい! 3大注目ポイント

  • 資生堂初の化粧品という誇り! そのDNA・ヘリテージを継承

1897年、当時最先端の西洋薬学技術を応用した資生堂の化粧品第1号として誕生。健やかで美しい肌を目指す理念を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせた処方、先進テクノロジー、サステナビリティを搭載し進化。

  • 高級感あるデザインとサステナビリティを両立

容器の製造と中身の充塡を一度に行える世界初の容器を採用し、製造時のCO₂出量を削減。高いデザイン性を保ちながらも、薄く単一素材のためリサイクルしやすく、リフィル活用でプラスチック廃棄量の92%削減を実現。

  • 最先端研究から見いだされた厳選成分を贅沢配合

化粧品世界初配合となる“ケフィア発酵エキスGL”や、透明感を与える“4MSK”など独自の有効成分に加え、毛細血管が表皮再生を促す知見から発見された“ユズエキスGL”など、肌の回復を支える成分を凝縮。

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美容家 神崎 恵さんの“だから私はコレが好き♡”溺愛コメント


肌の奥から生命感がわき出す、唯一無二の化粧水
オイデルミンと出合ってからもう数十年がたちます。母が愛用していたオイデルミンを初めて使ったときの、みずみずしさが肌に広がる感動は今でも鮮明に覚えています。この名品がリニューアルを遂げた’23年春から、私にとってさらに手放せない化粧水となりました。

まろやかでしゃばしゃばとしたテクスチャーには元来の“化粧水らしさ”があり、朝も夜もひたひたに浸したコットンで少しずつ全体に行き渡らせてから、手で重ねづけ。肌に潤いが巡っていく感覚が心地よく、透明感が跳ね上がり、ハリ感が起き出すのを感じます。個性のたつ化粧品が続々と誕生する中、オイデルミンの化粧水らしいみずみずしく軽やかな使い心地や、満たしつつ優しく寄り添う包容力、どんな季節のどんな日も肌コンディションも選ばずに使いたい安定感と信頼感、これも大きな魅力だと感じています。

コロナ禍を経て多くの人が美容への意識を高め、美しさを育てる方法や工夫を手にする機会が増えました。ですがその一方で、肌にとって最大の美しさである“生命感”が忘れられてしまったように感じます。この化粧水を使う度に、自ら生み出し巡り続ける潤い、力強く起き上がるハリ、走るツヤ、そんな息吹を宿した肌を体感することができる。まだ開くことが出来ずにいた肌の底力まで呼び覚まされる、そんな手応えまで感じます。

化粧品や美容医療が進化し、これからさらに「どう年をとっていくか?」を選べる時代になるでしょう。だからこそ、真の肌の美しさを忘れずにいたい。育てたいのは、自らの力で輝ける肌。生命力あふれる逞しい肌でありたい。名品と確信する化粧品と出合う度、大きなパワーを手にした気持ちになります。数年前より今の肌が好きだと思える喜びは、自分らしく生きる力になる。年を重ねることは自由と美しさを重ねること。そう信じられるのは、こんな頼もしい化粧水があってこそ、と思うのです。

\自慢したい!/\知ってほしい!/うちの製品はこんなにすごいぞアピール

伝統と革新。資生堂の英知を集めた本気の1本
「資生堂が創業したのが151年前の明治時代。その25年後に化粧品事業に着手して最初に発売されたのが、日本女性に向けた化粧水・オイデルミンです。それから今日までの126年間で、ライフスタイルは激変。血流が低下しやすい現代の生活環境に合わせ、美容液の要素をプラスした“肌再生化粧水”として、また環境に配慮した新規容器技術のパッケージを採用し、サステナブルに生まれ変わらせました。

資生堂の象徴でもある製品を復活させることに、実は社内で反対意見が出たことも。でもそれは特別だからこそ。“健やかで美しい肌を実現する”という初代からの思いを継承するため、何百人もの社員が一丸となって取り組み、試作を重ねました。

毛細血管が表皮再生を促すという世界初の研究知見の搭載や、日本米“ななつぼし”の発芽玄米をケフィア菌で発酵させたエキスをはじめとした、オリジナル有効成分の開発&配合。オイデルミンならではのとろんとしたみずみずしいテクスチャーは残しつつもベタつかず、浸透力を高めた処方の実現など、とても多くの難題をひとつひとつクリアして完成させた自信作です。年齢、性別、肌質問わず、透明感のある生き生きとした肌をかなえたいすべての方におすすめします!」(アシスタントブランドマネージャー 唐川舞奈さん)

 

\使い方次第で効果実感はよりアップします!/

コットン使いがマスト!
コットンに化粧水をとり、1日2回、洗顔後にこすらず丁寧になじませて。有効成分4MSKとの相乗効果で不要な角質を優しく除去し、ターンオーバーを促進。

タッピング法で血流を活性化

塗布後に薬指、中指、人さし指の順番で指の腹部分を使い、顔の中心から外に向かって軽くリズミカルにタップ。より血流が活性化して、肌が生き生きと明るく。

 

\その他の「2023年賢者が選ぶベストコスメランキング」をチェック♪/

 

『美的』2024年2月号掲載
撮影/寺田茉布(LOVABLE・人物)、辻郷宗平(Bebop・静物) 文/金子由佳、森本恵子 構成/中島麻純・吉田 梓・赤木さと子(スタッフ・オン)、高木美伽

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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