ズルいコスメ
2019.2.24

【ズルいコスメ vol.41】今季のトレンド、淡めチークは “肌質向上”の効果大

日本テレビ系バラエティ『マツコ会議』はご覧になりましたか? 「奇跡の61才」で出演しました。『美的GRAND』編集長として、40代以降のための美容情報を発信しています。『美的GRAND』公式Instagramは @美的グラン、天野佳代子Instagramは @天野佳代子から。

今季のトレンド、淡めチークは“肌質向上”の効果大

肌の透明感を呼び起こすチークレスの思わぬ効能
朝、時間がない中で支度をしていると、だいたいチークをし忘れます。外出先のトイレで鏡を見たときに自分の顔色の悪さにギョッとして、なんらかの病気を疑い、でもすぐにノーチークゆえの顔色と胸をなで下ろします。日頃チークは携帯していないので、その日はチークなしの青白い顔で過ごすことになりますが、そんな日に限って言われることがあります。「肌おキレイですね」。チークなしの青白い顔なのになぜ褒められる…?これ、自分なりに検証してみました。

色味のない肌は、透明感を引き出す効果があるようです。逆にチークで血色感を出すと健康的で生き生きとした仕上がりにはなりますが、その雰囲気が優先して、肌質そのものの際立ちはあまり望めません。つまり、肌をキレイに見せたいときは、チークを控えめにするのが得策だと思えます。

春の新色の中から、ぴったりな淡めカラーを見つけました。チークレスを装いながら肌の透明感を引き出す、まさに肌質向上チーク。オフィシャルでは赤みチークでパワフルに、プライベートではこんな淡めチークで、肌の美しさを際立たせてくださいませ。

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A 肌にサラッと密着。ツヤ感が際立つベージュカラー
シルバーパール配合の、ハイライトに近い明るいベージュカラー。このツヤ感が肌の透明感を一層引き出します。
セルヴォーク カムフィー スティックブラッシュ 01 ベージュ ¥3,500

B 柔らかな光感が肌のツヤ感を引き出す
今期流行のオレンジ系チーク。右のハイライトカラーとミックスすれば、さらに柔らかな発色に。チークレスとはいえ、ヘルシー感を出したい人へ。
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ ヴァリアンブラッセ(チークス) 05 オレンジペタル ¥2,500

C ローズニュアンスのある女っぽいベージュ
肌との一体感だけが追求された、肌なじみ抜群のチーク。色の存在感が抑えられ、つけると頬は磨きがかかったような輝きを放つ。
カネボウ化粧品 ルナソル カラーリングシアーチークス EX05 ピンクベージュ ¥5,000

D きらめくベージュの透けカラー
肌に溶け込みながら、ほんのり血色感をプラスするベージュカラー。配合されたメルティングオイルにより、ふんわり発色が実現。上のハイライトはツヤをプラスしたいときに。
アンプリチュード コンスピキュアス チークス 01 ナチュラルベージュ ¥6,800

 

今月聞かれたコスメ

肌の調子、いい感じ。ちなみに私もつけてるし

(『美的』編集部 副編集長 柏熊菜々子さんの言葉)

まずはテクスチャーに魅せられました
ファンデーションは顔全体に塗り広げるものだから、いつまでも緩くのび広がるものよりは、適度な所で止まって密着する、“止りのいい”テクスチャーが好まれます。特に忙しい読者の皆さんは、ベースメイクは早々に仕上がった方が都合がいいはず。そういう観点からも、このファンデは最適。短時間に塗り広がって密着して、気になる部位へのカバーも抜かりない。この製品の発表会の翌日、編集部の誰もがつけていて、皆さん美肌仕上げにご満悦。
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ゲラン レソンシエル ¥7,000

 

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美容エディター
天野佳代子
『美的』創刊時から本誌に関わる。幼い頃からコスメ好きで、親の目を盗んでは近所の化粧品店に入り浸っていた過去をもつ。美容歴30年。61歳。

『美的』3月号掲載
撮影/青柳理都子(人物)、吉澤康夫(静物) 企画/石山照実(Beautyeditor) 構成/天野佳代子(本誌)

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