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2026.1.15

【沖縄在住・美容ジャーナリスト加藤智一の「沖縄美トリート」リスト】LIST14「沖縄ハーバービューホテル」

那覇市内最大級の広さを誇るクラブラウンジを新設 那覇市・「沖縄ハーバービューホテル」

EDIT&WRITING: 加藤 智一

加藤 智一

加藤 智一

美容ジャーナリスト

美容ジャーナリスト 女性誌「25ans」の美容担当を経て独立。女性・男性誌を中心に美容情報を発信。著書に「思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク」(講談社)など

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2025年で開業50周年を迎える「沖縄ハーバービューホテル」。1975年の沖縄国際海洋博覧会では皇室関係者が滞在なさったり、国内外の多くの要人が宿泊するホテルとして、その地位を確立しています。そんな沖縄県を代表する老舗ホテルが2025年に大規模リニューアル。客室リニューアルのほか、ダイニングの新設、クラブラウンジの拡張など、さまざまなエリアのリニューアルが進行しています。
取材時(2025年12月)は客室やクラブラウンジのリニューアルが終わり、新規ダイニングとなる「鉄板焼 泉崎」がグランドオープンしています。


今回のリニューアルの最大の魅力となるのが那覇市内最大級の広さを誇る「クラブラウンジ」です。最上階の10階に位置するラウンジは356㎡を誇り、その一部はVIP個室としても利用できる仕様。しかも7~10時まで提供される朝食のほか、14~16時のティータイム、17~20時のディナータイム、20~24時のナイトキャップと、早朝から深夜まで利用でき、利便性に優れています。

しかも、こちらのホテルは一般的なホテルよりも早い14時からのチェックインが可能ですが、クラブラウンジは13時から使えるため、たとえばフライトのスケジュールでホテルに早めについてしまっても、チェックイン前にラウンジで一息つくことができるのも魅力です。

ティータイムは14時からはじまりますが、この時間帯に並ぶのは、ゲスト自身がバンスや具材を選べるサンドイッチやハンバーガー、ホールケーキなど。ドリンクは各種ソフトドリンクのほか、白やロゼのスパークリングワイン、オリオンビールがそろい踏み。広々としたラウンジの居心地が快適なため、席を移動しつつ、それぞれの窓から見える景色を楽しむというゲストも多いといいます。

ティータイムを楽しんだ後は客室へ。「クラブラウンジ」のアクセスがついた客室のなかでも、おすすめしたいのが「クラブデラックスツインルーム」です。ツインベッドにテーブルが付いたソファとミニマムな空間ながら使い勝手は充分。また、前述したように深夜までオープンしている「クラブラウンジ」を“第二のリビング“として使えるため、ホテルでの滞在を目的としたホカンス利用にも最適です。

一方、17時から「クラブラウンジ」ではディナータイムがスタート。沖縄の恵みをいかしたメニューが並び、沖縄そばやゆしどうふなどの定番料理のほか、県産の豚しゃぶ、チキンのローストなど、さまざまな料理がずらり。ドリンクも日本酒や泡盛、白・赤ワインのほか、ゲストがカクテルを作れるようにウイスキーなども用意。「夕食は軽く済ませたい」というニーズにもぴったりです。

館内には中国料理、ビュッフェの2軒のレストランがありますが、3軒目として2025年12月にオープンしたのが「鉄板焼 泉崎」です。こちらの鉄板焼では県産ブランド牛はもちろん、県内ホテルで初めて、神戸ビーフの指定登録店としての認可を受けたことが特長。ライブ感あふれるカウンター席での食事はもちろん、テーブル席や個室も用意されており、ゆったりと食事を楽しむことができます。


今回いただいたのはシグネチャーとなる「泉崎コース」です。コースメニューのうち、見た目にも華やかなのが「刺身~泊漁港より~」。ホテルからほど近い泊漁港から直送される新鮮な魚をエディブルフラワーで飾った一品。新鮮なまぐろは4日間ほど塩水処理をすることで旨味を凝縮させたり、マーマチ(ヒメダイ)は昆布締めを施すことで、ほどよい粘りと弾力が生まれます。昆布の香りもふわっと鼻をくすぐり、丁寧な仕事ぶりが五感を満たします。また、「活イセエビ」も絶品。“活”とあるように店舗内の水槽からあげたばかりの伊勢海老を香味野菜ベースの調味料、サンバルソースをあわせた一品。伊勢海老の味噌を焼き付けたソースをかけることでコクが倍増。大ぶりの伊勢海老は食べ応え抜群です。

そして、メインの「ステーキ食べ比べ」では神戸ビーフを選べるものの、せっかくなので今回は県産のブランド牛3種をオーダー。本部牛のフィレ、石垣牛のロース、南城和牛のロースが、熟練の焼き手によって丁寧に、かつダイナミックな演出で焼きあげられます。調味料や薬味も肉に合わせて吟味。シークワーサーぽん酢や神戸直送の玉福醤油、沖縄の島こしょう、ピパーチとワサビ、さらに粟国や屋我地島の塩も配されており、やわらかな肉質とともに芳醇な旨味をじっくりと堪能できます。

夕食後は、「クラブラウンジ」へと移動。20時からはナイトキャップがはじまります。こちらでは食べ応え抜群のローストビーフサンドのほか、ケーキやマカロン、チョコレートを用意。24時までオープンしているため、“夜スイーツ”を味わいながら、オリオンビールやワインを味わいつつ、沖縄の夜を心ゆくまで満喫できます。

館内施設には1Fロビーに広々とした「ラウンジ&バー」、本格的なマシンが揃う「フィットネスジム」、ちょっとしたお土産からトラベルセットまで揃うコンビニエンスストア「セブンイレブン」などがありますが、そのなかでもぜひ訪れていただきたいのが、県内の百貨店ブランドや上質な小物を扱う「ホテルショップ」です。

こちらでは県内唯一の百貨店「デパートリウボウ」内にあるセレクトショップ「樂園百貨店」のお菓子や調味料、スキンケアを扱うほか、職人が手作りした“やちむん”(沖縄の焼き物)、県内を代表するファッションブランド「taion((タイオン)、「YOKANG(ヨーカン)」、「LEQUIO(レキオ)」など、上質なリゾートウエアを購入できることが特長。滞在中のリゾートウエアとして自分用に購入するのはもちろん、贈る相手に心づかいが伝わるギフトを選びたいというニーズも叶えてくれます。

ロビーラウンジの眼下にはガーデンプールがありますが、こちらは2026年の大型連休に向けてリニューアル予定。水と植栽を新たに配置しつつ、プールサイドバーを新設することで、日中から夜まで贅沢な時間を過ごせるエリアへと進化する予定です。

国際通りまで徒歩圏内でありながら、ホテル内でも充実した時間を過ごすことができる沖縄ハーバービューホテル。老舗らしい落ち着いた空間に、利便性や機能性の高い「クラブラウンジ」が加わり、より居住性を追求したホテルへと歩みを進めています。

LIST14
【沖縄ハーバービューホテル】
所在地:〒904-0021 沖縄県那覇市泉崎2-46
TEL:098-853-2110
料金:クラブデラックスツインルーム 30㎡ 1泊朝食込み 1-2名様 1室あたり 45,600円~(税・サービス料込)

■鉄板焼 泉崎 「泉崎コース」 ¥48,000(税・サービス料込み)

URL : https://oka-hvh.com/
*料理はシーズンによって、メニューや盛りつけが異なります

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 加藤 智一

美容ジャーナリスト 女性誌「25ans」の美容担当を経て独立。女性・男性誌を中心に美容情報を発信。著書に「思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク」(講談社)など

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