【2025最新秋冬ベースメイク】のっペり感は骨格を引き立てて立体小顔に！アイテム＆テクニックを紹介

なめらかな均一感、澄んで艶めく発光感、きゅっと小顔見えする立体感──。最新ベースメイクの技術をとことん享受して、自分史上最高の美肌へ。『美的』10月号では洗練カジュアル系「ノイズレス肌」の作り方を紹介！ 今いちばん盛れる肌の作り方をヘア＆メイク林 由香里さんが完全ガイドします。

のっペり感は影と光を仕込んで解消

C グレージュの影色とシャンパンベージュのハイライトを使用。
アディクション コンプリートパレット “ソフト ヒュー”102 ￥4,950（限定品）

D 上質な発光感のラベンダーピンク。
イヴ・サンローラン オールアワーズ ハイパールミナイザー #69 ￥9,350

骨格の凹凸を際立たせるように影色＆光色をオン

化粧下地とファンデを塗った後にCを使用。右上を鼻のつけ根･鼻下･あご先･小鼻下の凹み部分、左上を鼻筋の両わき･あご下になじませる。

顔周りに影色をしっかり仕込んで小顔感をアップ

額の骨格の角～こめかみにかけての側面、もみ上げとその下のフェースラインにCの左上をプラス。影をぼかし込むように指でなじませて。

大きな“3”を描くピンクハイライトできゅるんと立体的に

Dをブラシでとり、こめかみから骨格に沿って目の下へ。ブラシを切り返し、頬骨から耳前を通ってフェースラインに沿ってスッと抜く。

＼骨格を引き立てながら、艶めく立体小顔に！／

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。