【パリ便り】おしゃれなレバノンレストランが、ギャラリー・ラファイエットに期間限定オープン!

みなさん、レバノン料理って召しあがったことはありますか? まだという人は、ぜひトライしてみて! レバノンという国名からエスニックな味覚を想像する人も多いようですが、実はあっさりしていて野菜をたっぷり採れるので、日本人の口によく合うのです。
たとえばタブレは、イタリアンパセリを細かくみじん切りにしてレモン汁を掛けたサラダ。青々としたフレッシュパセリはベータカロテンやビタミンCがたくさん含まれているので、血液をサラサラにしてくれます。また、チキンサンドイッチは鶏肉を薄いクレープ状のパンで巻いたもので、大抵どのお店のチキンサンドにも、なますのようなちょっぴり甘酸っぱいカブのピクルスが挟まっていて、これがまたチキンの風味とぴったりマッチするのです。他にも、ポリフェノールが抗酸化作用を発揮するザクロの実をトッピングしたホウレンソウのサンドイッチや、植物性たんぱく質を含んだひよこ豆のディップ、コレステロールを下げてくれる焼きナスをペースト状にしてタルト生地に乗せたフィンガーフードなど、“キレイの素”がいっぱい詰まったメニューが勢揃い!
パリには何軒かお薦めのレバノンレストランがありますが、その中でもとびきり美味しくておしゃれだと評判なのが、2区のブース(証券取引所)の近くにあるLizaです。この店はモード関係者たちにも人気で、パリコレ期間中はここでディナーするエディターたちや、ファッションショウを無事に終え、スタッフに囲まれて和気藹々と打ち上げをするデザイナーの姿も見受けられます。
「パリに行ったら、レバノン料理を食べてみたい」と食指が動いた方に朗報が! ギャラリー・ラファイエットのモード館の1階に、Lizaのレストランコーナーがオープンしたのです。ファションアイテムをショッピングしがてら、お腹がすいたらここでレバノンランチを試すのも良し、あるいはミントティーやバラのドリンクと共にオリエンタル・スイーツを堪能しつつ、ひと息つくのも良し。
さらに特筆すべき点は、Lizaのギャラリー・ラフェット店では“全てが売り物”だということ! お料理や飲み物だけでなく、店内にディスプレイされているオブジェやポーチ、メタルのオーナメント、レバノン料理のレシピが添えられたノート、さらには壁に飾られているフォトや店内を明るく照らしているライト、テーブルに椅子まで、全てが購入可能なのです。これらはみな、レバノンデザイナーたちによるもので、このギャラリー・ラファイエットのLizaは、パリ初のレバノンデザイン専門のコンセプトストアも兼ねているというワケ。Lizaの料理とレバノンクリエーターの作品が醸し出すネオ・ビザンチンなこのスペースは7月31日までオープンしているので、来仏時にはぜひ足を運んでみて!
■Liza http://www.restaurant-liza.com/
■Galeries Lafayette http://www.galerieslafayette.com/
40, bd Haussmann 75009 Paris
レストンの営業時間は12:00~19:00
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。