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2026.10.01

鈴鹿央士さん「1億円あったら城主になって親孝行したい(笑)」|映画『藁にもすがる獣たち』インタビュー

映画『藁にもすがる獣たち』で鈴鹿央士さんが演じる寛治の姿は、まるで世相もリアルに反映しているかのよう…。役に対する思いや1億円の使いみちについて伺いました。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年11月号

2026年11月号

11月号

9月24日 ¥1,680

『美的』11月号は、「秋メイクは『盛れるベージュ』で品格映え!」という大特集。秋も深まる季節に、進化したベージュメイク…

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俳優
鈴鹿央士
すずか・おうじ/2000年生まれ、岡山県出身。’19年に俳優デビュー。主な出演作に、映画『蜜蜂と遠雷』、ドラマ『silent』、舞台『リア王』など。主演を務めたNetflix『喧嘩独学』が配信中。映画『ファーストボイス』が10月2日に公開。

鈴鹿央士さん|1億円あったら、故郷の岡山に城を建て、城主になります

シャツ¥29,700(カネマサフィル) ブルゾン¥90,200、トラウザーズ¥52,800(マンド) ベルト/スタイリスト私物

原作のスピーディな展開や複数の登場人物が複雑に入れ替わる仕掛けは、ショート動画などに慣れている層にも楽しんでもらえるはず――。その狙いどおり、1億円を巡るマネーサバイバルをノンストップで繰り広げていく本作は、上映時間の95分間、ドーパミン放出しっ放しで観る人を飽きさせない!鈴鹿さん演じる大学生の寛治がチャンネル登録者数2ケタという弱小YouTuberというのもかなり、令和のリアル。

「テンポが良くて、ストーリーも予測不能で、爽快感があり、とにかく面白い作品になりました。僕自身も脚本を読んでいたはずなのに、血みどろのアクションシーンやド派手な展開があって、こんなことになるんだと驚きました(笑)。城定監督は編集しながら撮っているのかなと思うくらい、撮影シーンやお芝居のいる・いらないの判断が明確。撮影中、寛治の祖母役の風吹ジュンさんと、『私たちは監督に編集するいい材料をお渡しできるよう頑張ろうね』って話をしていました」

天才ピアニスト、優しく切ない恋人、吃音をもつ新人弁護士など、鈴鹿さんのお芝居には圧倒的なリアリティがあると絶賛されてきた。本作で演じる寛治は、認知症の疑いがある祖母とふたり暮らし。キッチンの火を消し忘れたり、孫を夫と間違えたり、お金を盗まれたと騒いだりする祖母に振り回される寛治の姿は、世相もリアルに反映しているように思える。

「監督から“おばあちゃんとのシーンはあまり湿っぽくなりすぎないようにしてください”と言われました。娯楽作品として楽しんでもらいたいという理由が大きいのですが、僕自身も、もし祖母が認知症になったとしても、おばあちゃんがおばあちゃんであるという事実は変わらないよなと思えて。寛治にとって唯一の家族だからすがる気持ちはあるけれど、生きてくれているだけでいい、そんな気持ちで演じていました」実際の鈴鹿さんも、おばあちゃんのことはもちろん、家族と故郷をこよなく愛している。「1億円手に入ったら?」という質問には、キュートな笑顔で即答してくれた。

「故郷の岡山に家を建てたい!都心だとマンションのひと部屋しか買えないかもですが、岡山なら城が建ちますし、なんなら山も買えるかも(笑)。城主になって親孝行したいですね」

He is into…

“暗闇”アロマ風呂

入浴用タブレットとアロマをもち込み、電気を消して、真っ暗なまま入るのが日課。リラックスできるからぐっすり眠れるんです。

差し入れって難しい!

撮影現場にたこ焼きを差し入れたら喜ばれました。次にピザを差し入れたら、お昼時間と丸かぶり。タイミング、難しい!

映画『藁にもすがる獣たち』

登録者数2ケタの弱小大学生YouTuber・佐藤寛治は、バイト先で1億円が入ったバッグを発見し、思わずもち帰る。その大金を巡り、不良警官、ヤクザ、悪女ら無関係だった彼らの人生が交錯し始める…。
原作:曽根圭介 監督:城定秀夫 出演:鈴鹿央士、成宮寛貴、森 七菜ほか 
9月25日公開

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 杉江拓哉(TRON) 

ヘア&メイク: 永瀬多壱(VANITES) 

スタイリスト: 椎名倉平(ONWA)

取材・文: 辻本幸路 

構成: 松田亜子

SOURCE: 美的 2026年11月号

2026年11月号

11月号

9月24日 ¥1,680

『美的』11月号は、「秋メイクは『盛れるベージュ』で品格映え!」という大特集。秋も深まる季節に、進化したベージュメイク…

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