韓国人男性との結婚。私が決意した5つのこと【韓国Beauty Talk vol.32】
皆様こんにちは。美容が好きすぎて韓国に移住した美的ライターの峰岸真由です。連載「韓国Beauty Talk」では、これまで韓国で話題の最新美容アイテムや、現地で実際に感じた韓国美容のリアルをお届けしてきましたが、今回は少し視点を変えて、韓国で暮らす中で私自身が経験した「国際結婚」についてお話しします。「韓国人との結婚」と聞くと、韓国ドラマのようなロマンチックなイメージを持たれることもありますが、実際には国や家族、仕事、言葉など、結婚を決めるまでに何度も考える時間がありました。そこで今回は、韓国在住の美容ライターとして、私が韓国人との結婚を決めるまでに覚悟した5つのことをお届けします。国際結婚に興味のある方はもちろん、人生の大きな選択に悩んでいる方にも、何かのヒントになればうれしいです。
韓国ブームが広がる今、私が感じた“日韓夫婦”のリアル

最近は韓国ドラマやK-POP、韓国美容をきっかけに、韓国に興味を持つ方がさらに増えているように感じます。実際に韓国人との恋愛や国際結婚に関心を持つ方も多いのではないでしょうか。
私自身も、韓国美容が好きという気持ちをきっかけに韓国へ渡り、気づけば韓国で暮らして3年目。現地で生活しながら仕事をする中で、韓国人の彼との結婚を決めました。韓国が好きだからこそ選んだ道ではありますが、実際に「結婚」となると、憧れや好きという気持ちだけでは決められないこともたくさんありました。
家族との距離、これからの仕事、言葉や文化の違い、そして将来どこでどう暮らしていくのか。ひとつずつ向き合いながら考える時間でもありました。ここからは、韓国在住の美容ライターとして、私が韓国人との結婚を決めるまでに覚悟した5つのことをお話しします。韓国での暮らしや国際結婚のリアルも交えながらお届けしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
1. 言葉や文化の違いと向き合うこと

韓国で生活するうえで、まず大きな壁になるのが「言葉」と「文化」の違い。私自身、韓国に住んでから約1年3ヶ月間語学堂に通い、1日4時間の授業を受けながら韓国語を学んできました。少しずつ言葉が分かるようになると、韓国での生活も自然と楽しくなっていきましたが、実際に韓国人の彼との結婚を考えるようになると、「言葉が通じること」と「お互いを理解すること」はまた別だと感じる場面もありました。
彼の場合は日本で暮らしていた経験があるため、日本の文化や考え方について理解がある方だったと思います。それでも、そもそも結婚は、同じ国で育った相手同士であっても、価値観の違いに向き合う場面があるもの。国が違えばなおさら、育ってきた環境や家族との関わり方、当たり前だと思っていた価値観の違いなど、小さな違いに戸惑うこともあります。だからこそ、その度に話し合いながら、お互いの考えを知っていくことの大切さを感じています。
2.日本の家族と離れて暮らすということ

韓国での暮らしが長くなるにつれて、日本にいる家族との距離について考える瞬間も増えました。
韓国は日本から飛行機で数時間の距離なので、決して遠すぎる国ではありません。実際に友人からも「沖縄に行くよりも近いくらいだよね」と言われることがあり、母が初めて韓国に来てくれた時も、「思っていたより近いね」と話していました。それでも、今までのように思い立った時にすぐ会える距離ではなくなることに、ふと寂しさを感じる瞬間もあります。
韓国で暮らしていくと決める中で、好きな国で生きていく楽しさと同時に、家族との距離についても考えるようになりました。だからこそ、会える時間をより大切にしたり、離れていてもこまめに連絡を取ったり、家族との関係をこれまで以上に大切にしていきたいと感じています!
3.韓国でも自分らしく働き続けること

韓国人の彼との結婚を決めた時、同時に韓国での今後の仕事についても改めて考えるようになりました。私の場合、韓国美容が好きという気持ちから韓国へ渡り、現地で生活しながら韓国在住美容ライターとして活動してきました。韓国の最新美容情報を取材したり、実際に自分で体験したことを発信する中で、少しずつ「韓国美容を伝える」という仕事の形ができていったように感じています。
結婚をきっかけに生活の形は変わっていきますが、どこで暮らしていても、自分の好きなことや大切にしてきた仕事は続けていきたいと思っています。むしろ韓国で暮らす時間が長くなるほど、旅行では見えない美容習慣や、現地で暮らしているからこそ気づける小さなトレンドにも出会えるようになりました!
これからも韓国での暮らしを楽しみながら、美容ライターとしての視点を大切に、韓国美容のリアルをお届けしていきたいです。そして時には今回のように、美容だけにとどまらない韓国での暮らしや人生の選択についても、私らしい言葉で発信していけたらと思っています♪
4. 韓国での暮らしを自分の居場所にしていくこと

韓国に来たばかりの頃は、見るものすべてが新鮮で、旅行気分のような感覚もありました。しかし、実際に韓国で生活を続けていく中で、楽しいことだけではなく、ビザや行政手続き、住まいのことなど、自分自身で向き合わなければならない場面も増えていきました。
また、韓国人との結婚を考える中で、彼の家族との関係について考えることもありました。国や文化が違うからこそ戸惑うこともありますが、時間を重ねながら少しずつお互いを理解し、関係を築いていくことの大切さを感じています。韓国が「好きな場所」から「自分が暮らしていく場所」へ変わっていく中で、大変なことも含めて少しずつ自分の居場所になっているように感じています。
これからも日本人としての自分を大切にしながら、韓国での日々の暮らしを楽しんでいきたいです♪
5. ふたりで新しい未来を作っていくこと

私が韓国で暮らしていくことを決めるまでには、結婚後の生活や将来について、ふたりで何度も話し合う時間がありました。国が違うからこそ、ビザの準備や手続きなど現実的に向き合わなければならないことも多く、「好き」という気持ちだけではなく、これからの生活を一緒に作っていく覚悟も必要だと感じました。
そして、日本の家族や友人とこれまでのようにすぐ会える距離ではなくなるからこそ、これから一番近くで支え合っていく相手は彼になるのだと改めて感じました。もちろんすべてが最初から思い通りに進むわけではありませんが、その時々で話し合いながら、お互いにとって良い形を探していくことが大切なのかなと思っています。
韓国で見つけた、新しい暮らしの形
韓国での生活や国際結婚を通して、楽しいことだけではなく、悩んだり考えたりする時間もたくさんありました。ですが、そのひとつひとつが、自分にとって大切なものや、これからの生き方について改めて考えるきっかけになったように感じています。
また、韓国で暮らす中で、美容もふたりの日常のひとつになりました。彼も美容が好きで、コスメやスキンケアに詳しいため、新しい韓国コスメを一緒に試したり、お互いに「これよかったよ」とおすすめし合ったりすることも。気づけば、ふたりで使い切ったアイテムも少しずつ増えてきました!

▲ふたりで使い切った韓国コスメの一部
スキンケアから香りのアイテムまで、気に入ったものを共有しながら一緒に使っています。
左上:YADAH カクタストナーパッド
洗顔後の拭き取りや保湿ケアに。60枚入りの大容量で、ふたりで気兼ねなく朝晩のケアに取り入れられるアイテムです。
右上:Dr.Althea 345 リリーフクリーム
肌がゆらいだ時にも手に取りやすい保湿クリーム。ふたりで気に入って使い続け、気づけば2本目に突入していました。
左下:SENNOK ソープクリーンソープ パフューム
清潔感のあるソープ系の香り。香りものが大好きな彼におすすめしてもらってから、私もすっかりハマりました。やさしく香るので、シーンを問わずデイリーに使いやすいアイテムです。
右下:AROMATICA ティーツリー ピュリファイングトニック
頭皮をすっきりケアしたい時に使っていたアイテム。韓国ではスキンケアだけでなく頭皮ケアアイテムも豊富で、彼と一緒に日常に取り入れています。
韓国ドラマやK-POP、美容などをきっかけに韓国に興味を持つ方が増えている今、韓国での生活や国際結婚について気になる方も多いと思います。今回の記事が、そんな方にとって少しでも参考になったらうれしいです。これからも韓国での暮らしを楽しみながら、現地で生活しているからこそ出会える美容習慣やリアルな韓国美容を、私らしい視点でお届けしていきたいと思います♪
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
韓国在住美容ライター
峰岸 真由
韓国コスメブランドのプレス&マーケティングを経て、現在は韓国に拠点を移しフリーライターとして韓国の最新美容情報を発信中。