
SHISEIDO アルティミューン。それは経年美化のためになくてはならない、先進の美肌知見に裏打ちされた美容液
2025年上半期ベストコスメアワードを席巻!
先進の美肌知見から誕生した、スキンケアの新時代を切り開く次世代美容液。
左/SHISEIDO アルティミューン™ パワライジング セラム 50ml(写真) ¥15,180、30ml ¥9,900、レフィル 50ml ¥14,630
「発酵カメリアエキス+※1」と美容成分を角層のすみずみまで届ける。本誌の2025年上半期ベストコスメアワード 総合・美容液部門で1位を受賞!
“肌本来の美しさを引き出すことを価値として、愛され続けてきた。”
「アルティミューン™」の初代が誕生したのは、2014年。エイジングケア※2というとシミ、シワ、ハリのなさなど悩みに応じたアイテムを取り入れることが主流だった時代に“肌本来の美しさを引き出す”という概念を掲げたことが新しく、大きな注目を集めました。その後、SHISEIDOの先進的な美肌研究を搭載して進化を重ね、みずみずしいテクスチャーや心地よい香りと共に愛され続けています。
“シンプルに、大切なものだけを見極め、選ぶ。大人はそんな生き方がいい。”
年を重ねると、さまざまな変化が肌に現れます。それに対して今はたくさんの選択肢があります。悩みに応じたスペシャルケア、美顔器、エステ、美容医療…。足掻こうと思ったらなんでもできる時代。そんな中で、毎日朝晩のお手入れに取り入れるエイジングケア※2の基礎として誕生したのが、この春進化した「アルティミューン™」の美容液です。
“資生堂のシンボルと日本独自の発酵技術の融合。”
今年進化した「アルティミューン™」には、「発酵カメリアエキス+※1」を配合。日本の伝統的な発酵技術に着想を得て、先端の技術を融合させ生み出した成分です。厳しい環境にもかかわらず力強く咲き誇る、五島列島産の椿を使用。資生堂は1915年にシンボルマーク「花椿」を考案し、現在「花椿」はSHISEIDOブランドだけに使うことが許されています。今回、先進の美肌知見によって見いだされたのが椿由来のエキスだったことに、不思議な縁と必然性を感じます。
“12年の間、世界で252のビューティアワードを受賞※3。”
「アルティミューン™」が目指すのは、肌本来の健やかさや強さをサポートすることで、その人らしい美しさを引き出すこと。それは年齢や肌質、性別、人種を超えてあらゆる人に必要なお手入れであり、そのため「アルティミューン™」は世界中の人に愛されています。世界のビューティアワードにおける252という驚くべき受賞数※3が、何よりの証。本誌の2025年上半期ベストコスメアワード 美容液部門でも堂々の1位を受賞しています。
“サステナブルは最大の贅沢。新たなミニマリズムの採用”
新生「アルティミューン™」のパッケージは、時代の先端を行く商品であることを矜持(きょうじ)とし、美しさと持続可能性を両立させて進化。容器はガラスの重厚感を担保しながら軽量化に成功し、リサイクルガラスを15%以上使用。50mlサイズはプラスチック廃棄物を削減できるレフィル式に。外箱には責任ある木質資源を使用したFSC認証紙が使用されています。
“新生・アルティミューンと私”美容のプロが語る名品の魅力

「アルティミューン」の歴史を熟知し、誕生当時から使用してきた美容のプロに、新作美容液を試した感想をインタビュー。「アルティミューン」の魅力が浮かび上がるコメントをチェックして。

ヘア&メイクアップアーティスト
黒田啓蔵さん
するんと軽やかにのびて、肌にしっとり収まる新感覚。発信されている情報はもちろん、触れた感覚的にも先進の技術が搭載されていることが伝わってきます。繊細な香りも心地いいですよね。毎日使うのが楽しみになるようなテクスチャーで、全方位にケアしてくれる。“これを使っていれば大丈夫”と心まで軽くなる、大切なことが詰まった美容液だと思います。

美容家
山本未奈子さん
SHISEIDOが長年の研究を基に開発した、肌本来の美しさを引き出す先進的な美容液。なめらかでみずみずしいテクスチャーが瞬時に肌へなじみ、使う度に心地よさを実感。毎日の環境ダメージに負けない、美しい肌へと導いてくれます。肌質を選ばず取り入れやすく、エイジングケア※2のスタートにもぴったり。肌が不調な日にも自信をくれる1本です。

美容家
大野真理子さん
大人の肌を総合的にケアする美容液。実感はどうかな…?と思い使ってみたら、肌なじみが良く、つるんとするテクスチャーがとっても心地いいです。何より、資生堂の高い研究力に裏打ちされた製品だから、肌を任せたいと思えます。長年にわたり進化を重ねて、パワーアップしているところにも魅力を感じます。

美容エディター
もりたじゅんこさん
人は誰でも、年を重ねていく。でも、重ね方は自分次第。日々の心もちや行動で、良い状態を保つことはいかようにもできる――。そう信じて人生後半を迎えつつある私たち世代の希望を、SHISEIDOの先進サイエンスが見事に形にしてくれました。あれも、これも、と出てくるサインに慌てる前に、根本のところへ。歴史を変える1本の誕生だと心震えています。

エディター
大塚真里
米国ボストンの皮膚科学研究所と30年以上も共同研究を重ね、枠に囚われない研究成果を強みにイノベーティブな化粧品を開発してきた資生堂。もはや化粧品の域を超えている!と感じる程の研究発表と共に誕生したのが「アルティミューン™」の新美容液です。これが1万円台という価格で手に入るのはすごいこと。グラン世代はいい時代に年を重ねています。
美のめぐり3ステップで、生命感あふれる艶やかな肌へ
右/SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション 145ml ¥9, 900、レフィル 145ml ¥9,350
中/同上 アルティミューン™ パワライジング セラム 50ml(写真) ¥15,180、30ml ¥9,900、レフィル 50ml ¥14,630
左/同上 エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム 50g ¥7,700、レフィル 50g ¥6,600
先進の研究成果をスキンケアに落とし込んでいくと、ラインアップは必然的にミニマムになる。そんなことを感じさせる、SHISEIDOのスキンケア。大切なものだけを選びとりたい人に向けた3品です。
ローション
透明感あふれる輝き、なめらかさ、ハリ・弾力…。美しさが目覚める、美容液のように濃密な化粧液がファーストステップ。100分の1のサイズの微粒子が素早く角層に浸透。サステナブルなレフィル容器「LiquiForm®」を世界で初めて化粧品に採用。
セラム
強さをめぐらせ、美しさを守り抜く美容液。日本独自のバイオ技術による「発酵カメリアエキス+※1」と厳選された美容成分を、角層のすみずみまで届ける。軽やかになじむテクスチャーで朝晩心地よく使える。
クリーム
美しさを引き出すモイスチャライザー※4。肌に眠る可能性に着目し、資生堂が独自に開発したREDヒアルロン酸GL※5を配合。美容成分がすばやくなじみながら角層深くまで浸透し、肌をフレッシュな潤いで満たす。
高い研究力が、ミニマムでも満足なケアをかなえる
研究開発の世界では、医療分野における研究成果を生活用品へ応用することが、日常的に行われています。ところが皮膚においては、エイジングケア※2の医学的研究の歴史が他分野と比べ浅く、研究のリードは基礎研究力のある化粧品会社に委ねられています。
資生堂は30年以上にわたり、米国ボストンの皮膚科学研究所「CBRC」と共同研究を重ねており、その成果をSHISEIDOを始めとする各ブランドの製品開発に応用。今回、学術論文も発表した先進の研究成果を搭載したのが「アルティミューン™」の新美容液というわけです。
2023年春に誕生した「オイデルミン エッセンスローション」も、そのひとつ。“美の回復”に着目し、乾燥や環境変化に負けない美肌サイクルを目指して、独自の「アクティブREDテクノロジー※6」が搭載されています。そして、お手入れの最後に使うSHISEIDOのモイスチャライザー※4は、ひとりひとりの肌悩みに合わせたものを選ぶという考え方で、4シリーズ11種から選ぶシステム。そのすべてに、高い研究成果が搭載されています。
3ステップでも満足できる美肌へのアプローチを、肌へ吸い込まれるようになじんで心地よく一体化する、洗練されたテクスチャーからも感じとって。
※1 ツバキ種子エキス、アスペルギルス培養物、グリセリン:保湿
※2 年齢に応じた潤いによるお手入れのこと
※3 2014年に発売の初代商品からの全世界における累計受賞数(2023年12月時点)
※4 乳液とクリームの機能を兼ね備えた、とろけるテクスチャーのアイテム
※5 保湿成分:赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン
※6 Remove、Recharge、Renewの3ステップに対応したテクノロジー
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撮影/吉田健一 構成/大塚真里
●この特集で使用した商品の価格はすべて税込みです。
●協力/SHISEIDO TEL:0120・587・289(10:00〜17:00/土・日・祝日を除く)※予告なく変更することがあります