簡単セルフネイル|シャネルの涼しげネイルカラーで夏を先取り♪ 最旬「アイシィカラーネイル」
この夏の4大トレンドネイルのひとつ、アイシィカラーを自分でささっと。 セルフでキレイに仕上げるコツをukaトップネイリストの渡邉季穂さんに教えていただきました♪
涼しげカラーで暑さも吹き飛ぶ!「アイシィネイル」
\これがおすすめ/
1.夏の日の晴れた青空を想わせるスカイブルー。
フォルテ キュアバザー ネイルカラー フレンチ 10ml ¥2,300
2.ミルキーなパステルミントはコスパも最強。
シャンティ デュカート ナチュラルネイルカラー N35 11ml ¥600
3.程よいくすみ感が今どき&おしゃれな大人パステルブルー。【モデル使用色】
シャネル ヴェルニ ロング トゥニュ 584 13ml ¥3,200
4.繊細なラメがきらめくクリスタルクリアブルー。
ジルスチュアート ネイルラッカー ダズリングビジュー 313 7ml ¥1,500
前後の仕込みを施すことでより美しい仕上がりに!
セルフネイルの指導も積極的に行っている渡邉さんに、1色1度塗りでもキレイに仕上げる コツを教えていただきました。
「ネイルカラーの塗り方はもちろん大切ですが、実は塗る前後の仕込みもすごく大切。爪の表面が凸凹していると塗りムラの大きな原因となるので、事前に爪の表面を磨いて凸凹を除去したり、ベースコートを塗ったりして、“土台”を整えてから始めましょう。塗った後は、必ずトップコートをたっぷりつけて。そうすれば、多少塗りムラがあってもカバーできるし、キレイな仕上がりが長続きします」
\ここがポイント!/
ハケ片面の余分な液を落とし、爪の中央から塗るのがコツ!
「まず、ハケの片面をボトルの口でしごいて、余分な液を落とします。次にハケの液がついている面で、ハケの先端を爪の中央の根元に合わせてから、爪の先端に向かってまっすぐに塗ります。そのまま左右も同様に塗ると、1度塗りでもムラになりにくいのでおすすめです」
教えていただいたのは…
uka代表 トップネイリスト 渡邉季穂さん
雑誌や広告でのクリエイティブ活動をはじめ、経験を活かしたプロダクト開発も行う。“爪そのものを美しく魅せるケア”に重きを置いた、独自のネイル技術の普及に努めている。
『美的』2020年9月号掲載
撮影/横山翔平(t.cube/人物)、John Chan(静物) ネイリスト/渡邉季穂(uka) スタイリスト/坂下シホ(人物) モデル/中野優香 構成/内田淳子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。