メイクHOW TO
2021.12.5
冬の定番「白ニット」に合うのはどんなメイク?上品な眼差しをプラス!
1着は持っておきたい定番の白ニットに合うアイメイクは、“透けラベンダー”。甘さを引き算してシックな印象に♪
白のローゲージニット×透けラベンダーアイメイク
Notピンクで甘さをちょっぴり引き算!
ざっくりとした編み目の白ニットは、1着はもっておきたい私たちの定番。メイクもピュアな感じでコーディネートしたくなるけれど…。
「ピンクを合わせると甘くなりすぎてしまうので、アイシャドウはラベンダーでシックに。イノセントな雰囲気は失わず、上品な眼差しに仕上がります」(ヘア&メイク笹本さん)
使用アイテム
繊細なきらめきが印象的。
アディクション コンパクト アディクション “エターナル イン ピンク”101 ¥8,580(限定品)
A.頬骨の高い位置に指でトントンと丸く入れて。
クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム 202 ¥4,950(限定品)
B.ぷっくりと仕上がり、落ちにくいティントタイプ。
エテュセ リップエディション(プランパールージュ)ウォームスタイル 02 ¥1,760(限定品)
メイク方法
aを目頭側たっぷりめにアイホールにのせ、bを下まぶた全体に。マスカラとアイライナーはあえて使わず、透明感をキープして。
『美的』2022年1月号掲載
撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/石関靖子 モデル/森 絵梨佳 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
ほっこり見えがちなニットこそ、ヘア&メイクが超重要です!
ニットはその素材感ゆえ、ともすると“素朴、ナチュラル”な印象に見えてしまいがち。だからこそ、あか抜け感を出すカギはヘア&メイクにあるんです。全体的にメイク感はいつもよりややしっかり出し、それぞれのニットの特性を理解して甘辛バランスを調整すると、ぐっと洗練されて見えます。