【秋メイク】ディオールのボルドーライナーが最旬! さらっと囲み目でラフに女っぽく
マスク着用が日常的になった今、メイクの頑張りどころはやっぱり目元。中でも注目は、色のバリエや入れ方が劇的変化を見せるアイライン。アイシャドウよりも少しの変化で見違えるから、すっとひと引き、新鮮おしゃれ見えを狙って! 今回はディオールのボルドーライナーが主役のメイクをヘア&メイクアップアーティストの林 由香里さんに教えてもらいました。いち早く秋メイクに取り入れてみて♪
ボルドーパープルのペンシルライナーをさらっと上下に入れて、ラフに女っぽく
この秋はまず赤み系のラインが気になる、と林さん。
「といってもトゥーマッチな女らしさというより、程よくカジュアル感があるのが今っぽい。だからリキッドではなくペンシルで気負いなく取り入れるのが気分。パープルのニュアンスを含んでいると、セクシーにならず目元に程よいフレッシュさも生まれます。上下に入れて発色を楽しんで」
使用アイテム
A.軽いタッチでくっきりと描けて、にじみにくさも抜群。
ディオール ディオールショウ 24H スティロ ウォータープルーフ 851 ¥3,000
B.マットな淡いアプリコットカラー。
シュウ ウエムラ プレスド アイシャドー M メルティングマット ソフトアプリコット 243 ¥2,900
C.ベージュチークはやや高めの位置にじんわりと。
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ ドローイングペイント 01 ¥2,000(9月4日限定発売)
D.マット質感の赤みブラウン。
シャネル ルージュ アリュール インク フュージョン 834 ¥4,200(限定品)
メイク方法
アイホールにシュウ ウエムラのアイシャドウをなじませ、上まぶたキワにディオールのアイライナーでラインを。下まぶたはディオールのアイライナーで目尻側2/3のキワに引いてから軽くぼかすようにシュウ ウエムラのアイシャドウを重ねて。
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト 林 由香里さん
『美的』2020年10月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/辻村真理 モデル/森 絵梨佳 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。