おさえるべき、エスプリーク「人気リップ」色別の選び方まとめ

上品なレディになれること間違いなし！エスプリークの「リップ」アイテムをピックアップしました♪落ちにくく人気のティントタイプから、定番スティック、クッション、トリートメントタイプまでたっぷりと。シーン別に色味を選んだり、ふっくら唇に見せるテクも合わせて、お気に入りのリップを見つけてみては。

シフォンマット ルージュ

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色移りしにくい独自の新原料を配合し、色もちと負担感のないつけ心地を実現。PK810はほのかにピンクを帯びブルベ肌にもイエベ肌にもマッチする。

くすみ、たるみ解消！若見えリップテク

口元のカギを握るのは口角と上下のバランス感。下がった印象を与える口角下の影をしっかりはらい、下唇をコンパクトに描くと、下半顔とあごが一気にスッキリ！ 輪郭をしっかり強調させる分、リップは淡くて控えめなピンクベージュを選ぶと目立ちすぎず上品に。さらに艶がありすぎると口元が膨張して見えるので、マットな質感がベターです。

【使用アイテム】
シフォンマット ルージュ BE310

マットなピンクベージュリップ。落ち着いた色味と質感が絶妙。

【How to】

（1）コンシーラーで口角下のくすみをオフ
ペンシルタイプのコンシーラーを、口角下の輪郭に沿ってのせます。ここのくすみは、たるみ感を加速させるだけでなく、不機嫌な印象をもたらすので、ピンポイントでしっかりカバー。

＼広げすぎないように指でなじませる／

（2）ピンクベージュのマットリップを全体に塗ります
シフォンマット ルージュ BE310を全体に塗ります。まずはしっかり色をのせるのが目的なので、細かい輪郭部分までは気にしないでOK。オススメの色は、品よく主張しすぎないピンクベージュ。

（3）ブラシを使い口角の輪郭を整えます
リップブラシにシフォンマット ルージュ BE310を少量とり、口角下の輪郭を丁寧になぞります。ここがシャープに決まると、口元が一気に洗練されます。細かい部分はブラシ使いの一手間がマスト。

（4）上唇のみオーバーに描いてふっくらと
上唇は丸みを意識して、ややオーバーに輪郭を描きます。あえて上唇のみにボリュームをもたせるという新しいバランスは、口元だけでなくあごまでスッキリと見せてくれます。

＼完成！／
重力を感じさせない仕上がりは、若々しく見えると同時に抜群に今っぽい！

ジューシー クッション ルージュ

自然な血色感のある唇に。柔らかな塗り心地のクッションヘッドでポンポンするだけで、簡単にナチュラルな仕上がりをかなえるリキッドルージュ。密着感の高いオイルが唇の上で艶やかな膜を形成し、プルンとしたジューシーな唇を長時間キープ。

プライムティント ルージュ

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つるんとのびて唇をほんのり染めるティントタイプ。つけたての発色と潤いが長時間続く。BE352は深みのあるブラウンベージュ。

リッチフォンデュ ルージュ

乾燥した唇にもとろけて発色するのに落ちにくいルージュ。 RD464 は穏やかなローズレッド。

ヴィニルグロウ ルージュ

リキッドルージュは唇の縦ジワをケアし、ぷっくりとした艶やかな唇に仕上がる。

リップトリートメント リキッド［医薬部外品］

ビタミンE誘導体を配合した、唇ケア効果の高い色づき薬用リップ。001はクリア、002はクリアピンク。

【シーン別】リップカラーの選び方

【1】ベージュで「お出かけコーデ」に抜け感を

【使用アイテム】
シフォンマット ルージュ BE310

負担感のない、ふんわり柔らかなつけ心地。“カラーラスティング成分”によりマスクへの色移りや乾き感も抑えてくれてずっと快適。

【2】「きちんと場面」に使いたいベージュブラウン

【おすすめアイテム】
ヴィニルグロウ ルージュ BE301

しゃれっ気と好感度を両立。

【3】アンティークローズで「知的な上品レディ」に

真紅よりも明るく、ほんのりクリーミー。オフィシャルシーンにマストなきちんと感はあるけれど、女性らしい柔らかさや旬のナチュラル感も忘れていないのが、「アンティークローズ」の魅力。端正につけこなす程、知性や上質感が生まれもったように引き立ちます。

【使用アイテム】
プライムティント ルージュ RO652

贅沢な潤い感が柔らかな表情へ。大人っぽくも可憐なピンクローズ。美容液のような潤いで包み込み、素の唇がじゅわりと染まったようなナチュラルリッチな仕上がりへ。

【How to】

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。