おさえるべき、キャンメイクのクリームチーク｜人気色＆おすすめメイクテク

じゅわっと内側からにじんだ血色感が出せる、キャンメイクの定番アイテム「クリームチーク」。マルチコスメとして、リップやチークに使えるほか、イマドキ抜け感が出るベージュカラーは、シェーディングにも使えて小顔効果も！人気の理由や、イチオシカラーでつくるトレンドメイクもぜひおさえて。

キャンメイクってどんなブランド？

プチプラコスメブランド【CANMAKE　キャンメイク／井田ラボラトリーズ】
「You Can Make it」。その言葉に込められているのは、気軽にメイクを楽しみながら自信をもてますように、そしてなりたい自分になれますように、という願い。

ひたむきなモノ作りが、幅広い世代に愛されるゆえん。

「クリームチーク」の魅力とは？

キャンメイクの顔といえばコレ！

塗った瞬間、クリームからサラサラに変化するクリームチーク。ジェルタイプなので、自然に溶け込んで、上気したような血色感が生まれます。リップカラーとしても使える！638円という価格もうれしい。

【過去】美的ベスコスランキング受賞多数の「ジェルタイプ」

19

【受賞歴】2020年間 賢者 ベストコスメ プチプラチーク ランキング 2位

( / )

ヌケ感が出せるミルクティーのようなベージュカラー。ラメ＆パール無配合のチーク。19は抜け感のあるベージュ。

【美容賢者の口コミ】

美容賢者

ヘア&メイクアップアーティスト

北原 果さん

抜群に今っぽて可愛いカラー。ムラにならないのもさすが

美容賢者

美容ライター

野村 サチコさん

ほんのり血色感を出せるベージュ

19の口コミ

＼教えてくれたのは／

ヘア＆メイクアップアーティスト

中山 友恵さん

Three Peace所属。3年のヘアメイクアシスタント期間を経て、独立。抜け感があり、ノスタルジックでガーリーなヘアメイクを得意とする。タレント・女優・アーティストのヘアメイクを数多く手がけ、雑誌・広告・TVなどで活躍中。

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大人の血色感出しにぴったり！ キャンメイクの『クリームチーク 19』

ヌケ感のある旬顔に仕上げる、大人めカラー
「大人の肌を明るくするのにぴったりのミルクティカラー。ちょっとした甘さが出たり、血色をもたらすのにちょうどいい色味。肌から浮かず、抜け感のある顔に仕上げてくれます。秋冬のメイクは、こっくりとした色味が多いので、相性抜群。メイクで旬を出したいなら、チークも甘すぎない、大人っぽい色味を選ぶのがおすすめです」（中山さん）

ほんのり薄くのせるのが今っぽい！
「頬の内側に薄く伸ばして使うのがイチオシ。なめらかなジェルでありながら、肌に伸ばすとサラサラに変化する処方なので、つけ心地も快適！ 肌も乾燥しないので、これからの時期にも打ってつけです。つけすぎないほうが、自然なかわいらしさが出て、今っぽい仕上がりになります」（中山さん）

16

【受賞歴】2018年間 賢者 ベストコスメ チーク ランキング 2位

トレンドをプチプラで楽しめると高評価。塗った瞬間サラッと変化し、内側から発色したような自然な血色感をプラス。16は深みのあるレンガ色。

【口コミ】
「流行のレンガ色がかわいい。」（ヘアメイク 新見千晶さん）
「肌になじみやすくてお気に入り。目尻に塗ってアイメイクのアクセントにも」（美的クラブ 内藤麻希さん）

16 PRのおすすめポイント

＼教えてくれたのは… キャンメイクPR 北澤実和子さん／
北澤さんの最愛アイテムは、マシュマロフィニッシュパウダーです。
「バッグにデスクに、いろいろなところに持ち歩くほどお気に入りです。軽いつけ心地なので、メイクの仕上げとしてはもちろん、化粧直しにもぴったり！」

ナチュラルな血色肌が作れると評判！

「2018年秋に16番のアーモンドテラコッタが仲間入りしたとたん、『レンガ色が今の気分にぴったり』と、店頭から消えてしまうほど大人気に。スタッフも手に入らないほど、貴重なカラーでした」（北澤さん）

塗った瞬間、クリームからサラサラに変化するクリームチーク。ジェルタイプなので、自然に溶け込んで、上気したような血色感が生まれます。リップカラーとしても使える！

21

なめらかなジェルが肌に溶け込むようになじんでサラサラに変化し、自然な血色をプラス。21はふんわりまろやかなコーラルベージュ。

2023年 秋冬新色

P05

生レア質感で軽やかにのび、ピタッと肌にフィット。透明感のあるブルー偏光パール入りのラベンダーカラーで、濡れツヤを演出。

キラキラ輝く「パールタイプ」

P01,P02

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生レア感触でしっとり肌にのび広がった後、サラサラ質感に。繊細な高輝度パールで、頰にウルウルとした艶めきを宿す。

クリームチークを使った「メイク」＆「テク」

【1】16でイイ女度UP！

＼教えてくれたのは／

ヘア＆メイクアップアーティスト

AYAさん

藤原美智子さんに師事後、LA DONNAに所属。透明感あふれる肌作りと繊細なメイクに定評がある。著書は『AYA MAKE』（宝島社）

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パープルリップ×青みブラウンチーク＝クールマニッシュ
女度が高いパープルリップも、チークで引き締めるようにするとシャープさが出て、トライしやすくなります。青みブラウンのチークをフェースラインに沿ってシェーディングのように入れて。

【おすすめアイテム】

クリームチーク 16
塗った瞬間サラサラのパウダーに変わるクリームタイプ。

【How to】

【2】16でナチュラルに血色UP

＼教えてくれたのは／

ヘア＆メイクアップアーティスト

秋鹿裕子さん

高城裕子氏に師事後、独立。ナチュラルからモードまで幅広いテイストをもち、豊かな感性でメイクする人。W所属。

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自然な血色に近いのはベージュレッド
「チークの色は、基本的にはメイクや服の雰囲気に合わせて選ぶのですが、ひとつ万能カラーをあげるとしたらリアルな血色に近いベージュレッドがおすすめです」（秋鹿さん）

【おすすめアイテム】

クリームチーク 16
塗るとサラサラに変化し、使いやすい。

【How to】

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。