メイクHOW TO
2018.9.27

ヴィセ アヴァン012の“くすみモーヴリップ”で、美的読者が今っぽい色気顔!

「真似したい!」と思わせる「中山友恵メイク」を、実際に読者がしてみたら…。プロのモデルではなくても、洒落感と抜け感はここまで出せるんです! 今回は、美的クラブの内藤麻季さんが大変身しました。真似できるテクニックが満載だから、ぜひ参考にしてみて。

色っぽい唇=赤じゃない

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“赤みのある唇が印象的だけれど…”
内藤麻季さん・29歳 会社員

 

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唇を目立たせたいときは、赤系のリップが定番だったので、このモーヴは新しい発見下まぶたのシャドウもキリリ眉も新鮮でした。

“ぷっくり魅力的な唇を生かして難色に挑戦!人と差がつく大人の色っぽメイクに”

唇が魅力的な内藤さんは、その長所を素直に生かしたメイクを。ただし、わかりやすい赤系ではなく、あえてシックなくすみモーヴにトライ。これならトレンド感もありながら、これ見よがしじゃなく唇をアピールできます。

Point
・目の下にも色をのせて目幅を拡大
・淡チークはフェースラインにも入れて肌にムードを
・オーバー気味に塗って輪郭をぼかし、唇を膨張させる

使用アイテム

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A)使いやすいピンクブラウン系。
RMK ムーンブルーム カラーリングアイズ 03 ¥5,000(限定)

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B)繊細に発色する淡色チーク。
セルヴォーク カムフィーブラッシュ 05 ¥3,500

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C)シックでしゃれた唇を作るモーヴ。
コーセー ヴィセ アヴァン リップスティック 012 ¥1,600(編集部調べ)

メイク方法

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リップは、Cを全体にスティックで直塗りしたら、輪郭だけ軽くぼかします。少しオーバーリップ気味にすることで、より女らしい口元に。目元は、Aのaをまぶた全体、bを二重幅、cを目の際に。さらにdを下まぶた全体に。チークはBの左側の頬のやや下と、フェースライン全体にのせて完成。

 

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抜群のセンスと技術でその人の長所を瞬時に見抜き、引き出す天才!
ヘア&メイク アップアーティスト 中山友恵
Three PEACE所属。繊細なテクニックと、トレンドを絶妙なバランスで取り入れるセンスを高いレべルで併せもつ稀有なアーティスト。 常に全力で女性をキレイにしたいという愛にあふれる人柄で、スタッフからの信頼も厚い。

 

『美的』10月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.・人物)、相沢千冬(biswa・静物) ヘア&メイク/中山友恵(ThreePEACE) スタイリスト/小川未久 構成/杉浦由佳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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