メイクHOW TO
2023.4.30

【血色感のなさが気になる人】のピンクメイクのコツは?|ベージュやピンクの下地で肌ツヤをプラス!

ピンクメイクは好きだけど、自分には似合わない…と思っていませんか?安心してください!人気ヘア&メイクアップアーティストのNADEAさんが誰にでも似合うピンクメイクのコツを教えてくれました。この春挑戦してみませんか~?

読者のピンク悩み|Q.ピンクメイクが似合わない…

A.肌の色をコントロールすれば誰でも似合う

肌のお悩みはコントロールカラーで解決! 自分の肌に足りない色味を補ってあげることで、ピンクメイクが似合う肌に近づけることができます。最近は優秀なコントロールカラーがたくさん出ているので、あなたの肌色に合わせてあなたにぴったりの1本を見つけて!

\血色がプラスされてピンクが映える!/

美的クラブ 金子優衣さん (秘書・30歳)

カットソー¥6,930(アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉) ネックレス¥15,800(ロードス〈マグノリア〉)

【解答】血色感のなさが気になる人はベージュやピンクの下地で肌ツヤをプラス!


血色感が足りない場合は、その代わりになるピンクや明るいベージュのコントロールカラーがおすすめ。チークよりも自然に血色をプラスすることができます。まずは全顔へ薄く塗り広げ、血色を足したい部分に重ねづけを。右の写真のように、目の下から鼻下まで長方形に入れるイメージで足していきます。あご先にも丸く入れればよりメリハリのある仕上がりに。

\使ったのはこれ!/

肌に溶け込むベージュトーンのクリーム。UVブロック&バリア機能サポートも。
ベアミネラル プライム タイム デイリー プロテクト SPF30・PA+++ ¥4,620

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ヘア&メイクアップアーティスト

NADEAさん

 

『美的』2023年5月号掲載
撮影/当瀬真衣(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/NADEA スタイリスト/角田かおる モデル/伏屋璃乃 構成/斎藤穂乃香(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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