【血色感のなさが気になる人】のピンクメイクのコツは?|ベージュやピンクの下地で肌ツヤをプラス!
ピンクメイクは好きだけど、自分には似合わない…と思っていませんか?安心してください!人気ヘア&メイクアップアーティストのNADEAさんが誰にでも似合うピンクメイクのコツを教えてくれました。この春挑戦してみませんか~?
読者のピンク悩み|Q.ピンクメイクが似合わない…
A.肌の色をコントロールすれば誰でも似合う
肌のお悩みはコントロールカラーで解決! 自分の肌に足りない色味を補ってあげることで、ピンクメイクが似合う肌に近づけることができます。最近は優秀なコントロールカラーがたくさん出ているので、あなたの肌色に合わせてあなたにぴったりの1本を見つけて!
\血色がプラスされてピンクが映える!/
美的クラブ 金子優衣さん (秘書・30歳)
カットソー¥6,930(アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉) ネックレス¥15,800(ロードス〈マグノリア〉)
【解答】血色感のなさが気になる人はベージュやピンクの下地で肌ツヤをプラス!
血色感が足りない場合は、その代わりになるピンクや明るいベージュのコントロールカラーがおすすめ。チークよりも自然に血色をプラスすることができます。まずは全顔へ薄く塗り広げ、血色を足したい部分に重ねづけを。右の写真のように、目の下から鼻下まで長方形に入れるイメージで足していきます。あご先にも丸く入れればよりメリハリのある仕上がりに。
\使ったのはこれ!/
肌に溶け込むベージュトーンのクリーム。UVブロック&バリア機能サポートも。
ベアミネラル プライム タイム デイリー プロテクト SPF30・PA+++ ¥4,620
『美的』2023年5月号掲載
撮影/当瀬真衣(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/NADEA スタイリスト/角田かおる モデル/伏屋璃乃 構成/斎藤穂乃香(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
“元から美人”風に見せてくれるメイクが得意で雑誌や広告、テレビなど幅広く活躍。インスタ(#ナディアメイク)も大人気。