透明感もアップ♪ 青みピンクのワントーンメイクはどんなシーン&服にもマッチ!
コーデいらずで楽ちん、何より着ているだけで気分が上がるワンピース。寒い時期から、1枚で出かけられる季節まで、もっと今っぽく、もっと可愛く着こなすには、実はメイクが重要です。今回は、人気ヘア&メイクアップアーティストの河嶋 希さんが提案してくました。春を先取りしちゃいましょう♪
日常がドラマティックになるネイビーフレアワンピースには品と儚げムード漂う青みピンクのワントーンメイク
\甘くなりすぎないラベンダーピンクに♪/
色や柄に頼ることなく、構築的なシルエットで魅せる上品なネイビーワンピースは、どんなシーンにもマッチする万能な存在。だからこそ春のカラーメイクを合わせて今年らしいエッセンスをプラスしたい! 旬の青みピンクはシアーな質感のものを選べばどんな肌色にもしっくりなじんで透明感もアップ。
使用アイテム
A.フロスティなラベンダーモーヴ。
アディクション ザ ネイルポリッシュ L 140P ¥1,980(限定品)
B.ホログラムのマイクロラメで唇に輝きをオン。
ディオール ディオール アディクト リップ マキシマイザー 010 ¥4,620
C.汗や皮脂には強いのに石けんで落とせて敏感肌にも安心。
エトヴォス ミネラルカラーリングアイブロウ ローズヒップブラウン ¥2,750(限定品)
D.血色感と立体感が出せるライラックピンク。
SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 105 ¥6,050(限定品)
E.ラベンダーとオレンジの色合わせで、華やぎと肌なじみを両立させたアイパレット。
カネボウ化粧品 ルナソル アイカラーレーション EX28 ¥6,820(限定品)
メイク方法
Eのbをアイホールに付属のブラシで広げる。aをチップにとり、目頭から下まぶたにくの字に入れる。cを細いチップでまつげの際にライン状に引く。Dを付属のブラシでジグザクを描くように広めに一ハケ入れる。眉毛はCで赤みを足して目元に統一感を。Bをオーバーリップ気味に塗りつるんとさせる。Aは二度塗りでミルキーに。
『美的』2023年3月号掲載
撮影/嶌原佑矢(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/石田 綾 モデル/上西星来
構成/遠藤彩乃
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。