メイクHOW TO
2022.9.7
顔と首に色の差が? 肌コンディションが悪いときは?|レスキュー方法を人気H&M 長井かおりさんが解決
念入りにメークをしたら、顔と首の色が全然違う…。今日は肌の調子が悪いけど、メークはしなきゃ…。こんなとき、どうしますか?みんなの困ったに、人気メイク&アップアーティストの長井かおりさんが答えてくれました!
Q.メイク後、“顔と首”に色の差が…。
A. 下地とパウダーをデコルテまでON
「首やデコルテのフレッシュ感を生かしつつ、肌トーンを合わせる方法は、下地を塗布すること。顔と同様に涼しげにトーンアップされ、オーラも倍増。最後のパウダーものせてコーティングしましょう。日焼け対策にもなって一石二鳥♪」
Q.肌コンディションが悪いときは、アイテムを替えるべき?
A. 気になる場合は、肌に優しいアイテムに切り替えてみて
「“強欲ベースメイク”でも問題ないと思いますが、ナチュラルな成分や優しいテクスチャーのアイテムにチェンジしてもいいですね。炎症などがある場合は、自己判断はせずに病院で診察をおすすめします」
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『美的』2022年9月号掲載
撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/角田かおる モデル/安倍 乙 イラスト/星野トゥインクル 構成/むらなかさちこ、松村早葵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
取り入れやすく、簡単なのにプロ仕上がりの美容テクニックが『美的』でも大人気。悩みに合わせたベースメイク提案に定評あり。