大学卒業後、女性誌やウェブサイトを中心に、美容、旅行関連の取材・執筆を行うほか、美容皮膚科医や美容師などの専門家や、メディアに向けたレターの製作、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、“旅=楽しむだけでなく、美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
■ブログ:http://yukiishihara.com/
■Instagram:@yukiishihara1112
東京からわずか47分。アクセスが抜群で、世代を問わずブームとなっている熱海。
熱海には、おしゃれな飲食店も相次いでオープンし、一時はシャッター通りだった商店街も賑わいを取り戻し、宿泊客数はここ数年で、V字回復中とか。
実は、熱海と言えば、1年を通して、断続的に花火が楽しめるのが大きな魅力です!
とくに夏(2019年は7/26~)は開催日数も多く、単発やスターマイン、新種の花火などが織り交ぜられ、1回の開催で約5000発が打ち上がります。
花火大会の公式サイトによると、2019年の夏以降の花火の日程は7/26(金)、7/30(火)、8/5(月)、8/8(木)、8/18(日)、8/23(金)、8/30(金)、9/16(月・祝)、12/8(日)、12/15(日)。8月30日には、二尺玉も打上げ予定。熱海は3面が山に囲まれているため、音が大きなスタジアムのように響き、迫力も満点だそう。
ただ、花火大会の日は、街中が混み合っているもの。そこで、ホテルで寛ぎながら花火鑑賞はいかがでしょうか?
2019年3月に新たな施設や客室がオープンし、話題を集めている「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)」では、タワー館の全客室、「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」のオーシャンビュールームから大迫力の花火を鑑賞できます。
とくにホテル新館の「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」は、開放感あふれる明るくモダンな客室で居心地が抜群!
相模灘を一望できるオーシャンビュールームのほかに、四季折々の植物を望むコートヤードルーム、バリアフリーのユニバーサルルームがあります。
バルコニーから風景を眺めながら、存分にリラックスできるはず。
さらに花火が美しく見える新スポットと言えば、2019年3月末にオープンしたばかりの相模灘を一望できる日帰り温泉施設「オーシャンスパ Fuua(フーア)」。
とくに、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえる「露天立ち湯」は、温泉につかりながら花火が鑑賞できる絶景スポット!
全長約25mという日本最大級の露天にある立ち湯で、毎日青空と海のコントラスト、夕暮れの沖、夜には煌めく夜景が一望できます。
そのほかにも源泉かけ流し露天湯、天然温泉に水素を加えた水素泉、眺望内湯、展望サウナなどが揃い、海を感じながらリフレッシュできます。
新館の「AQUA SQUARE」の2Fには、お食事処も新たにオープン。海を眺めながら伊豆の食材やオリジナルクラフトビールが楽しめるレストラン「HARBOR’S W(ハーバーズ ダブル)」は、欧米の港沿いのレストランを思わせるような、開放的な空間。
ランチとディナーはビュッフェスタイルで、新鮮な海産物から、豪快なグリル料理や焼き立てのピザなどが並びます。
テーブルや椅子の種類もバラエティ豊かで、どこで写真を撮ってもおしゃれな雰囲気に。
向かいには地産地消の“美味しい食”が揃う「IZU-ICHI(イズイチ)」という食のマーケットもあります。
街中では行列となっているレトロでキュートなプリン専門店 「渚の熱海プリン」の各種プリンも、ここでは涼しく快適に購入できるので穴場ですよ。
次回は、まだまだ伝えきれなかった「Fuua」のリラクゼーションエリアや、美容好きなら宿泊時に体験したい2つのトリートメントサロンについてお伝えします。
<取材協力>
大学卒業後、女性誌やウェブサイトを中心に、美容、旅行関連の取材・執筆を行うほか、美容皮膚科医や美容師などの専門家や、メディアに向けたレターの製作、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、“旅=楽しむだけでなく、美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
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