SNSでも話題のディズニー飲茶も♪女子旅には、「香港ディズニーランド」！【キレイになる旅Vol.40】

2018年～2023年にかけて、大規模な拡張が行われている「香港ディズニーランド・リゾート」。

2017年末～2018年の夏までにも、前回の記事でお伝えした「モアナ：ホームカミング・セレブレーション」など、女子旅向けのショーやスポットが続々オープンしています！

そこで、今、改めて“女子旅”という視点から「香港ディズニーランド・リゾート」に行くべき理由をまとめてみました。

水しぶきを浴びてはしゃげる、夏イベントが開催中

香港と言えば、東京を越える蒸し暑さも特徴です。そこで体験したいのが、パーク内を涼しく楽しむイベント。今年のパークを盛り上げる夏のイベントは、「ピクサ・ウォーター・プレイ・ストリート・パーティー‼」です。

「Mr.インクレディブル」の主役であるミスター・インクレディブルと、ミセス・インクレディブル、「トイ・ストーリー」のウッディやバズ・ライトイヤー、その仲間たちなど、総勢30名以上のキャラクターによるパレードが、2018年9月2日まで開催中！

夏のテーマにした限定グッズも100種類以上あり、パークと直営ホテルの40以上のダイニング施設でも、涼しさ満点のフードメニューが続々登場。スイカのアイスバーはまさに香港らしいメニューですよね。

美しいお庭で、ディズニーキャラやプリンセスと写真撮影

2017年12月にメインストリートUSAにオープンしたのが、優雅なガーデンエリアで、ディズニープリンセスと会える「ロイヤル・プリンセス・ガーデン」。

エルサ、アナ、オーロラ姫、ベル、白雪姫、シンデレラ、ソフィアと、7名のプリンセスとグリーティングできるお部屋も登場！

ファンタジーランドの「ファンタジー・ガーデン」では、ミッキー、ミニー、プーさんなど、おなじみのディズニーキャラクターとのグリーティングが行われています。

キャラクターやプリンセスがいつ訪れるかは、随時アプリでもチェックできるそうで、スケジュールを決めやすく便利です。（時には、サプライズもあるかも!?）狙い目は、午前中。比較的少ない待ち時間で、写真撮影可能な場合が多いようですよ。

香港らしい太極拳まで。キャラクターとの距離の近さが魅力！

「香港ディズニーランド・リゾート」は、パークでも、ホテルでも、“キャラクターとの距離が近い”ことが、大きな魅力！

リゾート内には、「香港ディズニーランド・ホテル」、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」、「ディズニー・ハリウッド・ホテル」という、3軒の直営ホテルがあります。

今回滞在した「香港ディズニーランド・ホテル」は、南シナ海沿岸に位置する、豪華なビクトリア様式のホテル。

一番のお楽しみは、朝食時でした。宿泊ゲストは、ゆっくり朝食を食べながら、エプロン姿のキャラクターと写真撮影ができます。

日本の直営ホテルのように、時間設定が厳格ではなく、何度もカジュアルに触れ合えるので、満足度が高いはず！

朝食後には、ロビーでグーフィーによる、太極拳のレッスンも！ 香港でしかできない楽しみ方ですね。

ホテル内で、フォトジェニックなディズニー飲茶を堪能！

さらに、香港ディズニーランド・ホテルでは、ディズニー飲茶が味わえるとして、SNSでも話題です。

様々な人気キャラクターが表現された、まさに“ブサ可愛い♡”点心は、食べてしまうときに少々心が痛かったですが……（苦笑）。

「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」の「エクスプローラー・プールサイド・アドベンチャー」にも、キャラクターがやってきます。さらに、風鈴作りやタオルアート、手芸体験などのアクティビティプログラムも豊富。

「香港ディズニーランド・リゾート」では、「モアナ：ホームカミング・セレブレーション」の後も、2019年にマーベル映画をモチーフにした2つ目のマーベルアトラクションがオープン予定。

2010年には、ついに13人のディズニープリンセスのストーリーをテーマにした、お城のリニューアルが完成するなど、今後数年にかけて、ひと時も目が離せません！

香港でしか体験できないアトラクションやショー、限定メニューを満喫しながら、ディズニーキャラクターやプリンセスと一緒に、夢いっぱいの夏を過ごしてみませんか？

「香港ディズニーランド・リゾート」「モアナ：ホームカミング・セレブレーション」はこちら＞＞

＜取材協力＞

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※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。