ファン待望、14年ぶりの全国ツアー「20th Century Live tour 2023~僕たち20th Centuryです!~」スタート! 重大発表も続々!
坂本昌行(51)長野博(50)井ノ原快彦(46)のユニット、20th Century(トニセン)が約14年ぶりとなる全国ツアー「20th Century Live tour 2023~僕たち20th Centuryです!~」が2日、中野サンプラザホールにて行われました。
2009年に開催した全国ツアー「20th Century LIVE TOUR 2009 HONEY HONEY HONEY」以来、14年ぶりのもので、今回のツアータイトルには、改めて20th Centuryが元気に活動していることを伝えに行くという思いが込められているそう。大人の側面を楽しめる、Billbord Liveと、エンターテイナーの側面を見ることができるホールライブ、2つの魅力が楽しめるトニセンだからこそできる全国ツアーになっています。
「(3日)0時に新曲もリリースします!」と発表。配信第5弾楽曲は、竹内まりあさんが作詞作曲した「恋はこれから」と、真心ブラザーズのYO-KINGさんが作詞作曲した「君の笑顔につられて」。「恋はこれから」振られたもの同士の新たな恋が始まるポップソング、「君の笑顔につられて」はみんなが笑顔になるポジティブソングとなっています。また、25年ぶりのオリジナルアルバムの発売も発表(タイトル、発売日未定)。「四半期世紀だぜ! みんな盤(CD)欲しいでしょ? 暑くなるころまでには頑張って作ります」と井ノ原さん。
V6や20th Centuryだけでなく、ソロ曲、ユニット曲もたくさんある中から厳選された23曲を、大人の色気たっぷりに歌い踊り上げたかと思えば、永遠のアイドルらしく、デビュー当時のような満面の笑顔でポップに歌う一面も。“ハイテクノロジーエンターテインメントショー”が繰り広げられ、約2時間のライブはまさに予測不能。
歌やダンスはもちろん、色々なエンターテインメントが仕組まれた「20th Century Live tour 2023~僕たち20th Centuryです!~」は3月16日まで全国6都市21公演開催で開催されます。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。