美的リーダーズ
2024.6.2

「日本メイクアップ知識検定試験」を受け、さらに美容を深掘りしました!

By Taiyo

Taiyo

みなさん、こんにちは。Taiyoです。今回は、先日僕が受験した「日本メイクアップ知識検定試験」についてご紹介ができればと思います。僕は元々、メイクをすることが好きで、得意な方ではあったのですが、あらためてメイクの細かいポイントや肌の構造などを勉強することで、さらに知識を深められたと思います!

「日本メイクアップ知識検定試験」ってどんな資格?

テキストさえ持っていれば、外出先でも気軽に勉強することができます。僕もレッスンの合間の時間などを使って勉強していました。

「日本メイクアップ知識検定試験」とは、主にメイクの際に必要なテクニックや、カラー・質感などで得られる印象、肌の構造、顔の形など、メイクをする上で必要な基礎知識を身につけられる検定です。特にスクールや講座などに通う必要はなく、自分の空き時間を使ってテキストで勉強してネットで受験できるので、誰でも挑戦しやすいと思います。内容的にも、基礎からになっているので、初心者でも安心して勉強を進めることができます。

僕は、高校生の頃から美容関係の仕事に興味があり、卒業後は美容の専門学校で学びたいと思っていました。現在は、BBMという美容に特化したボーカル&ダンスグループに所属しているのですが、そちらでの仕事を通じて、さまざまなヘアメイクさんにお会いし、美容に関するお話を教えていただくことで、さらに美容・ヘアメイクへの興味が増していき、夜の入浴前にさまざまなメイクを試して腕を磨いています(笑)ただ、好きでメイクはしているものの、専門的な知識という意味ではまだまだ浅いことは自分でもよく分かっていたので、もっと専門的に学ぶ機会がないかと思っていたところ、今回の検定を知りました。自分自身への次なる課題をと思い「日本メイクアップ知識検定試験」を受験することにしました。

いざ勉強をはじめると、誤答がたくさん……

苦手科目ではなく自分が一番好きなことに関しての勉強だったので、楽しく挑戦することができました(笑)

「よしやるぞ!」と最初に問題を解き、答え合わせをしてみたら、意外にも間違って理解しているところがけっこうありました。自信があったはずなのですが……。眉尻の位置がどこを通った延長線上にあるか、顔の配置の割合は〇対〇か、など誤認識していました。また、特に難しかったのは肌の構造に関してで、肌内部の3つに分かれた層にそれぞれどのような役割があり、どう機能しているのかを理解することに少し時間がかかりました。

久しぶりにテキストと睨めっこしてペンを持った時に、学生時代のテスト勉強を思い出しました(笑)家だとあまり集中できなかったので、時にはカフェで集中的に取り組み、かなり気合いを入れて勉強できていたと思います。

大まかなことは知っているつもりでしたが、問題を解いていくと新しい発見がたくさんあり、勉強をしているという感覚があまりなく、楽しんで挑戦できました!

久しぶりに試験を受けてみて

ウェブ試験ということもありリラックスして挑めたと思います。初めての検定試験で合格でき、とても達成感がありました。

試験当日はギリギリまで模擬試験問題を解いて、いざ受験!緊張感はあまりなく比較的スムーズに回答できていたかと思います。20分ほどで終了し、提出したところすぐに結果が出ました。気になる結果は……100点中94点で合格することができました!100点を目指していたので少し悔しかったのですが、久しぶりの達成感があり、とても安心しました。

今回は基礎知識の検定受験となりましたが、今後はヘアメイク技術に関しても磨いていきたいと思っているので、機会があれば技術検定も受けて、自分自身のステップアップに繋げていきたいです。また、検定受験の勉強で得た知識を、これからの自身の美容に取り入れていこうと思います!

「日本メイクアップ知識検定試験」はとても簡単に受けられるのが、何よりも魅力だと思います。もし検討中の方がいらしたら、今すぐにでもトライしていただきたいです!(笑)

日本メイクアップ知識検定試験はコチラ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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