News
2025.12.19

【2025年下半期 韓国ベストコスメ】ベースメイク部門の1位をまとめてチェック♡|韓国Beauty Talk

美容のプロにもファンが多い韓国コスメや、K-POP、ドラマなどの韓国カルチャー。日本上陸ブランドも続々と登場し、ますます盛り上がるK-Beauty事情を『美的』フィルターを通して推せるものだけをご紹介!

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

著者記事一覧へ >>

SOURCE: 美的 2026年1月号

2026年1月号

1 月号

11月21日頃発売 ¥890

いよいよ2025年もラストスパート!<br> 11月21日(金)発売『美的』1月号の特集は、今年もやってきました!<…

もっと見る >>

【対象コスメ】
日本に上陸しているブランドで’25年7月から12月に発売したスキンケア、メイクアップ、ベースメイク、ライフスタイルそれぞれの部門に該当するもの。

【選考方法】
対象となるコスメ各部門に賢者が1人1票として投票。合計点数でランキングを決定。

【選者】
ヘア&メイクアップアーティスト/石川ユウキ いむたん 小澤 桜 Kanako 北原 果 小松胡桃 佐々木れな 神内ほのか George 長井かおり paku☆chan 美樹 室橋佑紀 夢月

モデル・俳優/上西星来 ハ・ヨンス 廣川茉音

インフルエンサー/Nana

美容エディター/小内衣子 中尾のぞみ 村花杏子 安井千恵 峰岸真由

『美的』編集部/山本 恵 斎藤穂乃香 安 彩楓 宮本真綾 山崎友利花

ベースメイク部門

【ハイライター編1位】 wakemake シアーブリーズ ハイライター 01


シアーパールが光を拡散してくすみをカバーし、透明感あふれる美肌に見せてくれるハイライト。ジェルベースのパウダーが肌にしっとりと長時間密着。シャンパンベージュが、さりげないツヤを与えメリハリのある立体フェースに。

「サラサラとしたテクスチャーと細かいきらめきのラメで、瞬時に美肌に! 肌なじみが良い色なのでつけすぎ感ナシ」(paku☆chanさん)

【下地編1位】 バナナスポット カーミングスポットカーミング クリーム 02


グルタチオンなどのスキンケア成分を配合したみずみずしい水分クリームにカラー補正機能をプラス。ベースメイクの前に仕込むことで、色ムラのない、ツヤ肌を演出。パープルは黄ぐすみをカバーし明るい肌印象に。

「肌補正しながらスキンケアという発想が素晴らしい。自然かつ確実にくすみをはらってくれて透明感ある肌に気分上がります!」(室橋さん)

バナナ スポットカーミングクリームの詳細はこちら

【リキッドファンデーション編1位】バイユア セラムフィット スキニー グローリキッド ファンデーション


ナイアシンアミドや9種の韓国産植物エキスを配合した美容液ベースのリキッドファンデーション。潤って、つるんとツヤ肌に仕上がる。カバー力がありつつも軽やかで、くずれにくい! とヘア&メイクの現場でも登場率高め。

「溶け込むような質感、輝き。紫外線からも守ってくれつつ、つけてる間もスキンケアしてくれます! 絶対に後悔しない新名品です」(石川さん)

セラムフィット スキニー グローリキッドファンデションの詳細はこちら

【クッションファンデーション編1位】hince カバーマスター ピンククッション


カバー力、持続力、ナチュラルなツヤ肌をかなえるクッションファンデーション。5色展開でトレンドの明るめからナチュラルまでなりたい肌に合わせて選べるところも魅力。薄膜な仕上がりながら、カバー力もあるところが高評価!

「これひとつであらゆるトラブルがカバーできる! スキンケア成分も配合で、カバー力だけでなく潤い感も両方手に入るスグレもの」(いむたんさん)

カバーマスターピンククッション[2025年 11月発売]の詳細・購入はこちら

【コンシーラー編1位】shaishaishai バナナ コンシールアイクリーム


アイクリーム、コンシーラー、トーンアップを兼ねた3in1。バナナエキスなどのスキンケア成分配合で、気になる肌悩みを自然にぼかしながらワントーン明るい肌へ。ケアしながら肌悩みをカバーできて便利! という声が多数寄せられた。

「色味の発色が強すぎないのでコントロールカラーが初めてな人に特におすすめ。指で塗るよりパフを使うとカバー力アップします!」(佐々木さん)

バナナ コンシールアイクリームの詳細はこちら

【フェースパウダー編1位】バイユア セラムフィット モイストフェイスパウダー 02


毛穴をケア&カバーし、重ねてもしっとりなめらかな仕上がりが続くモイストパウダーにパール入りのツヤタイプが仲間入り。2種類のパールを配合し、透明感と立体感を演出。乾燥しにくく、毛穴も自然にぼかしてくれる、と大絶賛。

「粒子が細かく、フィルターをかけたような肌にしてくれるのが推しポイント。ファンデーションのツヤはそのまま、くずれにくい肌に!」(神内さん)

セラムフィット モイストフェイスパウダーの詳細はこちら

【ツール編1位】THE TOOL LAB 超密着アクアデュオ


ファンデーションを薄く均一に塗り、毛穴や凹凸をカバーするブラシと、韓国の人気メイクアップアーティスト・へリム先生と共同開発、水を含ませて使うパフのセット。プロ仕上がりの水光肌が長時間続く! と驚きの声が上がった。

「ブラシで極薄に均一に広げ、水を含ませたひんやりパフでたたき込むことで、ベースメイクがプロ級の仕上がりになります!」(Georgeさん)


カバーしながらケアまでできるスキンケア発想のベースアイテムが続々!

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

記事一覧へ

撮影: 岡本 俊(人物)、金野圭介(静物)

ヘア&メイク: 室橋佑紀(ROI)

スタイリスト: 伊藤あかり

モデル : 廣川茉音

構成: 斎藤穂乃香(本誌)

SOURCE: 美的 2026年1月号

2026年1月号

1 月号

11月21日頃発売 ¥890

いよいよ2025年もラストスパート!<br> 11月21日(金)発売『美的』1月号の特集は、今年もやってきました!<…

もっと見る >>

この記事をシェアする

twitter LINE Threads

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事