メイクHOW TO
2026.07.23

いつもベージュアイシャドウ、を卒業!ワンアイテムでかなう、大人の旬顔メイク|yumiの大人メイク悩み解決塾 Vol.52

「カラーアイシャドウに挑戦したいけれど、派手になりそうで結局いつものベージュばかり…」。そんな悩みを抱える大人世代は少なくありません。トレンドカラーが気になっても、「自分には似合わないかも」とためらってしまうこともありますよね。でも、メイクをすべて変える必要はありません。いつものアイメイクにカラーをひとつ取り入れるだけで、ぐっと今っぽく、旬の表情がかないます。今回はそんなお悩みを、ヘア&メイクアップアーティスト・yumiさんが解決します。

EDIT&WRITING: 美的GRAND編集部

美的GRAND編集部

美的GRAND編集部

2018年に小学館が創刊した大人世代向け美容専門誌『美的GRAND』の編集部。40代以降の女性が抱える美容やライフスタイルの悩みに寄り添い、ドクター、研究者、美容ジャーナリスト、エディターなど各分野のプロフェッショナルと連携し、スキンケアからメイク、ヘルスケア、ウェルネスまでを多角的に紹介。「年齢に抗う」というアンチ・エイジングではなく、年齢とともに自分らしい美しさを積み重ねていくというポジティブな“ネオ・エイジング”を提唱し、信頼できる知見をわかりやすく発信することを心がけています。

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ヘア&メイクアップアーティスト

yumiさん


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【お悩み】カラーアイシャドウに挑戦したいのに、無難な色ばかり選んでしまいます…

Before

美的グラニスト・小林晶子さんのお悩みは、「カラーメイク」。

「アイメイクで少し冒険してみたい気持ちはあるのですが、いざ使ってみると派手に見えてしまう気がして…。結局、一年中ベージュ系ばかり選んでしまいます」(小林さん)

「『カラー=派手』と思われがちですが、メイク全体を変える必要はありません。いつものメイクにカラーをひとつ加えるだけで、無理なく旬らしさを取り入れられます」(yumiさん)

After

こちらがyumiさんによるメイク後の仕上がり。

「今回はアイシャドウの色を少し変えるだけで、血色感とほどよい華やかさをプラスしました。視線が目元に集まることで、シミやシワなどの印象も気になりにくくなります。目元を少し華やかに見せることは、大人世代にこそおすすめしたいテクニックです」(yumiさん)

ベージュメイクがぐっと旬顔に

ベージュだけでまとめると上品ですが、目元の印象はやや控えめ。ベージュだけのアイメイクにオレンジをひとさじ加えるだけで、奥行きと血色感が生まれ、表情まで明るい印象に。カラーアイシャドウ初心者でも取り入れやすい仕上がりです。

使用アイテム

マキアージュ カスタマイズアイカラー アソート EX04 (限定品)
¥4,070

目元になじむブラウンをベースに、肌の透明感を引き立てるオレンジと偏光ラメをセットした4色パレット。自然な奥行きと上品な華やかさを演出し、大人世代も気負わずカラーアイメイクを楽しめる。


【HOW TO】Step1 まずは明るいベースカラーでまぶたのくすみを払う

まずはaのベースカラーをアイホール全体から眉下までふんわりとのせます。さらに、下まぶたは目頭から黒目の下までなじませ、目頭に沿って“くの字”に入れましょう。

「ベースカラーはほとんど色はつきませんが、まぶた全体のくすみを飛ばして明るく見せてくれます。特に目頭の“くの字”部分に入れると、ハイライト効果で目元全体がぱっと明るい印象になります」(yumiさん)

Step2 締め色は“目のキワから”ぼかして自然な陰影に

bのブラウンカラーを目のキワにアイラインを描くようにのせます。まぶたは指で軽く持ち上げると描きやすくなります。

そのままチップで上方向へぼかしていきます。このとき、一度チップにつけた量だけで仕上げるのがポイント。色を重ねたい場合も、必ず目のキワから少しずつ広げるように重ねます。

「締め色を最初から広く塗ってしまうと重たく見えてしまいます。目のキワから自然にぼかすことで、大人の目元にもなじみやすくなります」(yumiさん)

Step3 オレンジを重ねて自然な華やかさをプラス

cのオレンジカラーをまぶたの中央からのせ、そのまま全体へふんわり広げます。透け感のある発色なので、ブラシを滑らせるよりも、トントンと置くようになじませるのがポイント。色がきれいに定着し、自然な発色を楽しめます。

「オレンジは、肌になじみやすいカラーなので、カラーアイシャドウ初心者にもおすすめ。自然に溶け込みながら、目元に華やかさをプラスできます」(yumiさん)

Step4 ラメは目頭だけに。ポイント使いで上品な輝きを

仕上げにdのハイライトカラーを指で取り、目頭へトントンとのせます。

「繊細なラメが夏らしい軽やかな華やかさを演出してくれます。広げずにポイントで入れることが大切。広範囲にのせると華やかになりすぎてしまうので、光を集めるイメージで目頭だけに入れましょう」(yumiさん)

完成!

「カラーメイクに挑戦したいと思っても、メイクをすべて変えようとするとハードルが高く感じるもの。そんなときは、いつものメイクはそのままに、アイシャドウだけ旬カラーへ替えてみるのがおすすめです。さりげなく彩りを加えるだけで顔全体が明るく見え、視線も自然と目元に集まります。まずはアイシャドウの色をひとつ替えることから、気軽にカラーアイメイクを楽しんでみてくださいね」(yumiさん)

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的GRAND編集部

2018年に小学館が創刊した大人世代向け美容専門誌『美的GRAND』の編集部。40代以降の女性が抱える美容やライフスタイルの悩みに寄り添い、ドクター、研究者、美容ジャーナリスト、エディターなど各分野のプロフェッショナルと連携し、スキンケアからメイク、ヘルスケア、ウェルネスまでを多角的に紹介。「年齢に抗う」というアンチ・エイジングではなく、年齢とともに自分らしい美しさを積み重ねていくというポジティブな“ネオ・エイジング”を提唱し、信頼できる知見をわかりやすく発信することを心がけています。

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撮影: 藤井マルセル(t.cube)

ヘア&メイク: yumi(Three PEACE)

モデル: 小林晶子(美的グラニスト)

構成: 山岸夏実

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yumi

ヘア&メイクアップアーティスト

Three Peace所属。トレンドをその人らしく落とし込むメイクに定評あり。メイクレッスンや美容誌、ファッション誌、映像などさまざまなジャンルで活躍中。男女問わずモデルや女優、アーティストからの指名も多数。

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