スキンケアニュース
2026.10.19

肌研究の最新テクノロジー!資生堂研究所の「デジタルスキンリアリティ™」って?|美tech探訪記 vol.18

美容ギア・遺伝子解析・AIやビッグデータを駆使した新世代のサービスまで…キレイの未来がここから始まる!?『美的』本誌連載「美tech探訪記」は、22世紀からやってきたビューティロボット・美ザエモンが1つの製品に注目して案内します。『美的』11月号では肌研究の「デジタルスキンリアリティTM」を深堀り♡

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年11月号

2026年11月号

11月号

9月24日 ¥1,680

『美的』11月号は、「秋メイクは『盛れるベージュ』で品格映え!」という大特集。秋も深まる季節に、進化したベージュメイク…

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VOL.18|資生堂研究所「デジタルスキンリアリティ™」編

昔は、肌の研究といえばヒトの体から組織を採取してそれを顕微鏡でのぞく、というアナログな方法がとられていました。そこから時代は進み、今では肌を傷つけずに内部まで多方面からの視点で捉えることが可能に。画像診断やシミュレーションなどのスピードや精度も上がっています。資生堂社はこの分野でいち早く新しい技術を開発しています。SF映画に出てくるホログラムのように、現実空間に立体的な肌の映像を映し出す「デジタルスキンリアリティ」。通常、力は目に見えないもの。でもこの技術ならどこにどんな力がかかっているかを可視化することができます。その結果、肌には生まれながらのたるみ拮抗力が備わっていることが判明。肌を内側へピタッととめる「張力」がたるみ予防のカギだということがわかったのです。そしてさらなる研究により、その力の源は真皮に存在するリング状のコラーゲン構造だということを突き止めました。
 
未来のスキンケアを変えていく第一歩となる新しい研究知見。そこで今回は、見いだした新成分やお手入れのメソッド、肌測定アプリなど私たちの今に役立つケア情報も教えてもらいました。

【DATA】

スマートフォンで顔写真を撮影して簡単な質問に答えるだけで、細かな肌分析やビューティアドバイスがもらえるエリクシールのアプリ「AIスキンアナライザー」。今夏に進化して、「たるみ改善シミュレーション」機能が新たに搭載。この記事で紹介しているエクササイズの詳細も見られます。
https://www.shiseido.co.jp/elixir/tsuyadama-counseling/

美的リーダーズ

のぼり もえさん

コラーゲンの新たなNEWS深掘りします!

肌が3Dや4Dで解析できるようになったことで、細胞同士のネットワークや、重力に抗うかなど複雑なメカニズムまで解明。そしてとうとう、4Dを超える新技術が…!

【POINT1】たるみは重力で起こる?張力がより根源的な原因!

数多くの先進研究を行う資生堂ですが、たるみ研究に関しては特に世界的な評価が高く、新しい知見を次々と発表しています。実は肌には「張力」があり、肌を内側にピタッと張りつけていることを発見。そして加齢によって張力は低下しがちなことも明らかに。

新技術「デジタルスキンリアリティ」を使うことによって、顔の内部に働く力まで解析できるように。その結果、まるでサポートストッキングのように引き締める力の存在を発見できたのです。

【POINT2】張力の源はリングコラーゲン!全身の中でも顔に存在

骨、内臓、血管、皮膚…コラーゲンは全身に存在しますが、顔には特徴的なリング状のコラーゲン組織が存在していることが判明。このリング状のコラーゲン構造が互いに引き合うことで張力が発生します。これはすごい発見です!

最新の研究で、リングコラーゲンの中心にある成分「プロテオグリカン」によってコラーゲンリングが保たれることも判明。たるみ予防ケアアプローチへの大きな一歩。注目成分です。

【POINT3】リングコラーゲンを再生。毎日のエクサで張力UP!

理論はもちろんのこと、実際に毎日のお手入れにまで落とし込んだケア法を開発するのも資生堂の得意分野。頬を膨らませるエクササイズで、リングコラーゲンの中心を満たすプロテオグリカンへアプローチ。さらに抗重力の簡単ケア法もあります。

新たに搭載された「たるみ改善シミュレーション」では、お手入れをするとどのくらいたるみが改善するか、パーツごとに細かくシミュレーションができます。未来の理想の顔に出会えます!

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 鈴木希代江 

イラスト: しまだなな

構成: もりたじゅんこ

SOURCE: 美的 2026年11月号

2026年11月号

11月号

9月24日 ¥1,680

『美的』11月号は、「秋メイクは『盛れるベージュ』で品格映え!」という大特集。秋も深まる季節に、進化したベージュメイク…

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のぼり もえ

のぼり もえ

もともとアトピー肌で、物心ついた頃からスキンケアが毎日の習慣。小学生の頃からメイクにも関心を持つようになり、大学では美容への探究心から薬学部に進学するほどの大のコスメオタク。フォロワーからは、わかりやすい半顔メイクテクニックや自身のベスコスリールが反響を呼んでいる。

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