【ズルいコスメ vol.6】満員電車でも色移りなし 自分だけの色に染まるティントリップ



朝、電車に乗っていて気づくのが、女性の唇の色の薄さです。誰もが素唇と見まがう程で、リップクリームか薄色のグロス程度に抑えているのでしょう。朝は唇に色をのせる気分じゃないし、通勤中に華やかリップをつけても場違いに浮くだけというおそれもあります。でも、ベースやアイメークなどをしていたとしても、リップメークをしていないだけでノーメークに見えます。もっというなら、唇に色がないと、疲れて見えたり老けて見えたりして、ものすごく損。朝こそ唇に色をのせて、若々しい元気女子でいてほしいと思います。
おすすめなのが、唇のpHや水分量に反応して、ほんのり色が染まるティント系リップ。数十秒で徐々に発色して、血色が内側からにじんだような、健康的な赤唇に。もちろん保湿効果抜群で、色移りもなし。リップクリームのようにささっと鏡なしでつけられるのも魅力。朝だけじゃなく、デートやオフィスなど、ナチュラルでいたいときに役立つ1本です。

写真右から/この中でも特に発色力が高い1本。パルファム ジバンシイ ミスター・ジェントルバーム ¥3,500 黒い色が唇にのせると深い赤みに変化。パルファム ジバンシイ ルージュ・アンテルディ・テンプテーション 16 ¥4,000 潤い抜群。ほんのりピンクに変化。カバーマーク ブライトニング リップ エッセンス UV 01ピンク ¥2,800 チークとしても使えます。ジェーン・アイルデール/MRi フォーエバーレッド ¥3,300 まさに色つきリップバーム。乾燥からしっかり守ってくれます。ディオール ディオール アディクト リップグロウ 001 ¥3,500 こちらも高い保湿力。長時間潤いを保持。ゲラン キスキス ローズリップ R371 ¥4,300


ナイト用クリームをファンデの上からつけて、保湿力を強化
編集部にいたら、乾燥で顔がカサカサ。ファンデの上からつけられそうな保湿剤を探していたら、ちょうど送られてきたのがこのクリーム。保湿力はすごそうだけれど、ピタッと肌につきそうなテクスチャーだったので、ブラシを使って頰にひと塗り。ファンデもよれずに見事に潤ってツヤ感もプラス。以来ポーチに入れて、乾く度につけています。
肌を柔らかくなめらかに整える夜用美白クリーム
エスティ ローダー クレッセント ホワイト ナイト フィニッシング トリートメント ¥8,500
美白用のナイトトリートメント。バーム系のテクスチャーが肌をしっかり包み込みながら保湿。シアーなピグメント入りで、つけた瞬間、肌が明るく輝く効果も。

美的4月号掲載
撮影/田頭拓人(人物)、吉澤康夫(静物) デザイン/GRACE.inc 企画/石山照実(Beautyeditor) 構成/天野佳代子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
美容ジャーナリスト
天野 佳代子
音楽ライター、作家、そして『美的』創刊当時からのエディターを経て、現在は『美的GRAND』編集長。年齢不詳な美肌っぷりが『マツコ会議』ほかテレビ番組で話題になる。初の美容本『何歳からでも美肌になれる!』(小学館刊)は今なお大ヒット中。『美的』本誌にて旬のコスメを紹介する『カヨッキズム』を連載中。面白そうなことを見つけては、どっぷり沼にはまるタイプ。最近は休みのたびにスパイスカレー作りを楽しんでいる。