皆のキレイ願望、かないました♪ ヘア&メークアップアーティスト 高橋里帆さんの「メーク生講習会」レポート




美的5月号で募集した、創刊12周年記念のスペシャルプレゼント企画。
応募総数はなんと4,102通でした!
その中から、ラッキーな当選者30名を招待して、本誌でも特に人気のヘア&メークアップアーティスト 高橋里帆さんによるメーク生講習会を5月24日(金)に開催しました!
開催場所は、神保町にある小学館本社ビルの講堂。
派手なイベント会場ではないものの、参加読者の皆さんに里帆さんの声やメークテクニックがきちんと届く、アットホームな雰囲気です♪
今回の参加読者は里帆さんの大ファンばかり。里帆さんが現れた瞬間、「わぁ~!」という歓声が起き、その後はしばらくスマホやデジカメで、まるで撮影会のような状態になっていました。
講習会の最初の30分は人気ブランドの新色を使い、今夏の旬メークのデモンストレーション!
目元はゴールドパールが効いたブラウンシャドウ×ネイビーのアイライナーで今年らしさを、頬には赤~ピンクのチークで自然な血色感を演出。
そしてかわいいピンク系リップでメークが完成!
アイラインの描き方やグロスののせ方などの細部に至るまで、普段は雑誌でしか見られない憧れの里帆さんのメークテクニックを伝授してもらえるとあって、参加読者の皆さんの食い入るような視線と、熱心にメモをとる姿勢が印象的でした。
次の30分では参加読者のメークについてのさまざまなお悩みに里帆さんがアドバイス! その一部を公開すると…
Q「アイラインやマスカラが落ちてパンダ目になってしまいます…」
A「目の際にお粉をはたいていないのでは? 綿棒または、縦に切ったスポンジでお粉を目の際まできちんとONしましょう。あるいはまつげに油分の多いスキンケアアイテムがついたままになっているのかも。メーク前にチェックしてみて!」
Q「オフィスでもきちんと見えるぼさ眉の作り方は?」
A「眉毛は伸ばし放題にせず、眉山を少し剃ってみて。さらに眉の下を少し描き足すと、きちんと感がアップします!」
Q「夏場の上手なメーク直し術を教えて!」
A「乾燥肌の人は保湿してからお直しするのが鉄則。ミストをつけたティッシュで肌に潤いを入れ込んでから、お直しを始めましょう。顔のテカりはティッシュにもう少し少なめにミストをつけたものでオフ。その後にのせるパウダリーは筆を立ててクルクルとONするとうまくいきます!」
Q「クリームチークの上手なつけ方が知りたい!」
A「クリームチークもリキッドチークも、チークを中指と薬指にとって、円を描くようにしてつけると上手につけられます!」
Q「赤リップ、どうすれば使いこなせますか?」
A「唇全体にしっかり塗ってしまうと悪目立ちしてしまいますが、唇の中央にサッと塗って指でポンポンとぼかすと自然に仕上がります」
…すぐに実践できるお役立ち情報&目からウロコの裏ワザ満載で、皆も大満足していました♪
講習会後は里帆さんと参加読者全員とで記念撮影をしたり、里帆さんに握手やサインを求める読者がいたり…。誰にでも明るくフレンドリーに接してくださる里帆さんのキャラクターが生かされた、とても楽しくタメになるひとときでした!
―――――参加読者の感想はこちら!―――――

自営業 35歳
今夏の最旬メークを間近で勉強できて、すごくタメになる講習会でした。実際に自分でも実践できそうです。メーク悩みの解決法が聞けたことも、貴重な体験でした!

コンサルティング 30歳
ヘア&メークアップアーティストとしてはもちろんのこと、里帆さんのこと、人としても大ファンになっちゃいました。里帆さんのお気に入りアイテム、私もさっそく購入します!

化粧品メーカー勤務 25歳
フランクでアットホームな講習会はとても居心地が良かったです♪ ネイビーのアイラインやハイライトの入れ方など、里帆さんのテクニックを参考に、さっそく自分メークに取り入れてみたいと思います!
●この講習会についての記事は美的本誌9月号P.121にも掲載中。併せてチェックして!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。