40代「ファンデが見つからない」を解決！“マイナス10歳肌”を目指すならクリームファンデーション一択｜美的GRAND

今季、『美的GRAND』世代のあなたは“運命のファンデーション”に出合う可能性を秘めています。大人の悩みを丸ごと解決し、使い勝手も良く、簡単に理想の透明美肌が手に入るクリームファンデーションの新作がそろっているから！

今、40代からの肌に必要なのは高機能「クリームファンデーション」一択！

キメ細かなふっくら肌を演出。予想以上の美肌効果に驚くはず

今やベースメイクは頑張った厚塗り肌は古く、薄塗り印象であることが正解という流れの中、リキッドやクッションを使う人が多い時代。肌のことを第一に考えるなら乾燥が激しい冬場は、美容成分をたっぷりと入れ込みやすいクリームファンデーションがおすすめですが、グラン世代はクリームファンデーションを敬遠する人が少なくありません。その理由は、厚塗りになる、ムラになって上手に塗れない、というクリームファンデーションに対する先入観が強いから。

でも、今季のクリームタイプは驚く程進化。粉体テクノロジーの進化で薄膜仕上がりなのに、下地なしでも毛穴、シワ、たるみまでもカバーしつつ、まるで素肌と見まがうかのような絶妙な艶を演出。ここでは、今クリームタイプを選ぶべき理由と、エイジングに悩む大人こそ使うべき、優秀クリームファンデーションを紹介します。

クリームファンデーションを選ぶべき理由

冬は艶が控えめなセミマットのクリームファンデーションを選ぶべき理由

ファンデーションは季節に合わせて使い分けるのが正解

ベースメイクで美しさを格上げするには、季節によって“使い分ける”という知性も必要。ファッションは季節ごとに変えているのに、ファンデーションは同じもの、という人が多いはず。でも肌は面積が広いため、質感を変えることで印象を大きく左右するので、使い分けるワザは美人印象作りに効果的です。

軽やかでカジュアルな夏のファッションでは、すっぴん風の艶やか肌になるリキッドファンデがマッチしますが、ボリューム感のある素材の冬のファッションには肌にも適度な厚み＝正装感があった方がバランスがいい。なので、ファッションの視点からも、冬はセミマットなクリームファンデが最適なのです。

【Liquid Foundation】艶々肌はリラックス感のあるカジュアルスタイル向き

まるですっぴんのようなナチュラル肌が作れるのがリキッドタイプ。乳液のような質感で薄づきのためカバー力が弱めだが、艶効果でメリハリ感を演出するメリットあり。

【Cream Foundation】冬の装いにマッチするのはほのかな艶のセミマット肌

隙のないきちんと感を表現できるのがクリームタイプのいいところ。華やかでボリューム感のある冬のファッションには、艶は控えめにし、端正な印象に仕上げるのが美しい。

スキンケア力も秀逸なクリームファンデ4選。美肌効果と若見え効果で映える肌へ

最新の粉体技術で絶妙な艶ハリ仕上がり

今季は特にクリームファンデーションのレベルアップぶりは驚く程。どれもこれも厚塗り感がなく、素肌そのものが美しくなったと錯覚する仕上がりに。美容成分も贅沢配合し、塗っているだけでエイジングケアがかなう最先端技術を搭載したイチ推しを4品紹介します。

クレ・ド・ポー ボーテ ル・フォンドゥタンn 全7色 SPF25・PA++ 30g ￥33,000

ハリアップ成分と光でカバー。シワも法令線も消去する
新オイルゲルと従来の光技術を組み合わせて、ぼかし効果と潤いのあるツヤを両立。粉っぽさゼロで加齢トラブルをカバーする先進技術を搭載。

テクスチャー＆カバー力
まるでスキンケアクリームのような美容成分となめらかな感触で使うごとに美肌に。粉体ではなく、半透明のオイルゲル基剤によるぼかし効果でカバーするので粉っぽさが出ない。

高機能クリーム「ラ・クレーム」をファンデーションに、と2017年誕生した「ル・フォンドゥタン」。一日中美容成分で肌を覆い、スキンケアとメイクの境界性がなくなった、といえる程の心地よさ、潤い力に誰もが驚き、魅了されました。そして今年、進化を遂げてリニューアルしたのがこの「ル・フォンドゥタンn」。新たにハリを高める独自成分“プレシャスラケシスコンプレックス”を配合し、技術面ではガラス工芸品から着想を得た、独自のオイルゲル基剤を開発。これにより粉体でシミ、毛穴をカバーするのではなく、ぼかし効果で「肌を透き通らせながらカバーする」という斬新な手法が実現。粉体の力に頼れば、自然な立体感やキメまで消し、厚塗り印象になりがちですが、これは素肌の質感を生かしノイズだけを消すことが可能に。また極上のテクスチャーだからこそテクニックいらず。手早く塗るだけで透明美肌に仕上がるのも魅力です。

SUQQU グロウ クリーム コンパクト 全3色 SPF41・PA+++ 11g ￥8,250

柔らかな艶効果で毛穴の影を消しなめらかに
みずみずしい艶のエッセンスを加えたコンパクトエマルジョンファンデ。まろやかな艶を表現するために、あえてノンパール処方に。

テクスチャー＆カバー力
不揮発性オイルを含むエモリエントリキッドを配合し、肌をしっとりとさせながらも重くならない感触。ピグメントにシリコンコーティングをし、いく重に重ねてもムラにならない。

艶にこだわったベースメイクに定評のあるこのブランドが今季目指したのが「等身大の艶」。テカりと間違えてしまうようなオイル感ではなく、ふっくらとした頬に現れる自然な艶やかさ。これこそが美しくハリのある素肌と見まがう理想の仕上がりを目指し、誕生したのが、このクリームコンパクトです。

肌に寄り添う皮膜剤を配合し、なめらかにのび広がった後はピタリと密着。メイク下地は不要と言い切れる程の安定したフィット感。毛穴の凹凸消しも見事ですが、膜そのものは薄くナチュラル仕上げに。重ねても厚塗り感もムラも起こらず、カバー力の微調整は自由自在なので使い勝手がいいのも魅力です。また肌にみずみずしさ、包み込む潤いを与える不揮発性オイルを含むところも大人肌向き。カサつき肌をしっとりと包み込み、日中、エアコンなどで乾いた肌にリタッチすれば潤い補給でき、ふっくら肌に復活できます。

カネボウインナーナショナルDiv. カネボウ ライブリースキン ウェア 全8色 SPF5～7・PA+～++ 30g ￥11,000

ハイレベルのみずみずしさ。乾燥ジワを消しふっくら肌に
柔軟な塗膜に仕上げ、美しい素肌のような艶を再現する独自製法。また肌を美しく見せる血色感が仕込まれていて疲労払拭効果も。

テクスチャー＆カバー力
潤いを一日中キープする保湿成分を配合し、のびのいい緩めの感触。まるで保湿パックしているような心地いいジェルクリームが作る薄膜で、小ジワ、毛穴を自然にカバーする。

肌がキレイに仕上がると気分も表情も華やぎ、希望や意欲が生まれて、存在もキラキラして見える…ファンデーションは内面も含めて彩るもの、そんな視点に立ち返り誕生したのが、この「ライブリースキン ウェア」。

まず驚くのはこっくりとした見た目に反してとても軽やかなテクスチャーであること。クリーム状から、肌にのばすとジェルのようなみずみずしい質感にサッと変わり、しなやかでしっとりとした薄膜に。その秘密は、すべての粉体顔料を油剤に溶け込ませた肌色のカラーオイルと、独自開発の透明ジェルを組み合わせた製法で、粉感をいっさい排除したことにあり。まるでパック後のような内側からわき上がるようなフレッシュな艶が生まれ、表情を動かす度輝き、それがイキイキとした生命力を感じさせる…。たとえ疲れていても、肌も健やかに見せる…それがこのファンデーションの魅力なのです。

ランコム アプソリュ タン サブリムエッセンス クリーム 全2色 35ml ￥18,150

ローズ成分＆24 金パワーで乾きたるみ肌に弾力を演出
美肌分子であるプロキシレン、肌の生ま変わりを促すアプソリュパーペチュアル ローズTMを含み抗酸化効果が。使い続けることでハリ育成にも。

テクスチャー＆カバー力
まるでリッチなクリームでしっとりとした膜に包まれる感覚。表情の動きに柔軟に対応するので、時間がたってもシワも目立たない。よれにくく、夜になってもパサつかない。

年齢を重ねてハリを失った肌はシワや毛穴の凹凸の影やザラつきが目立つ…。ファンデーションでハリ感を作り、影を消して透明感を作るためには光を反射させる粉体が必要ですが、ギラギラとしたテカりに見せないためには、その質がかなり重要です。

その点にこだわったのが、自然なライトアップ効果と極上のスキンケア力でエイジングの悩みを見事に解消する、この「アプソリュ」の新ファンデ。美しい光沢とハリを演出するのは、24 金のゴールド。そして最高峰ラインのパワフルな先進成分を贅沢に配合しているので、日中のエイジングケア効果は申し分なし。なのに、重苦しくなく、軽やかでムラのない仕上がりなのはさすがの技術。またゴールドの作用で頬骨、鼻筋にさりげなく光が集中し、たるんだ肌がキュッと引き上がって見える効果も。内側からも見た目もリフトアップする唯一無二の若見えファンデーションです。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。