2010年春ルナソルの新テーマは、ずばり「絶景浄化」！

「月光」「雫星」「彩」「立光」「蕾咲」etc.これらの単語を聞いてピーンときたあなたは、相当のメークマニアか、熱狂的なルナソルファンのどちらかでしょう！ そう、これらはすべて、ルナソルが掲げる“浄化メイク”のシーズンテーマとなった言葉。

たとえば５年前の浄化メイク第一号は、柔らかく澄んだ月光にインスパイアされた「月光浄化」、2008年の春は蕾が花開いていくときの何ともいえない美しさを表現した「蕾咲浄化」、2009年秋は日が沈んでから夜が明けるまでの星と空を表現した「雫星浄化」――という具合。
とってもドラマチックなだけでなく、微妙な色とパール感でそのときの“気分”を表現したコレクションは、毎回、プロのメークアップアーティストも大絶賛するほど。

そして2010年春、待望の新テーマはずばり「絶景浄化」。なんと海、緑、大地、砂、花から発生した地球のダイナミックな絶景をメークで表現！ みずみずしいきらめきや透明感、澄みきった色彩が、アイシャドーやリップ、グロス、チークの各アイテムでめいっぱい楽しめちゃいます。

とはいえ、イチ推しは、なんといってもアイシャドー。先述のテーマに合わせてブルー、グリーン、ブラウン、ベージュ、ピンク系の４色パレットは、どの色も目移りするほどきれいで、どれから試すか本気で迷ったほど。
たとえば03のネイチャーブラウンや04のネイチャーベージュはデイリー使いによさそうだし、02のネイチャーグリーンは知的に見せたい仕事のシーンなどにぴったり。それに普段はあまりピンク系は使わないけど、05のネイチャーカラフルなら肌なじみのよい優しい発色で、春らしいHAPPYフェースが楽しめるかも？ などなど。あー、でも個人的にはやっぱり03のネイチャーブラウンが好みかな。一見ナチュラルなのに、さりげなくゴージャスな表情を演出してくれそう?

どのパレットも右上がメインカラーで、右下が締め色、左下が下まぶたなどに入れるニュアンスカラー、と使いやすさもばっちり。そして今回特に注目したいのが、左上のネイチャーカラーハイライト。指でまぶた全体にポンポンとぼかせば、どんな疲れたときでもイキイキと輝く目元の出来上がり。聞くと10種類以上の細かいパールがブレンドされているとか！ だからこんなに繊細に仕上がるのか…と納得。

あともうひとつ目元アイテムで忘れてはならないのが「シャイニングウォーターアイズ」。クリームタイプのアイシャドーで、仕上げに使うと何とも言えないキラメキ感やツヤがプラス。夜のお出かけやちょっとしたパーティなどに大活躍間違いなし。

エコブームはまだまだ続きそうだし、山登りや釣りなどで自然を楽しむ女子はますます増える一方。ということは“美しい地球の景色をメークで楽しむ”というのは、実は流行の先端だったんですね。さすがはルナソルです！

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。