資生堂「IN＆ON」新CMのキャラクター4人が勢ぞろい！

「よみがえれ、私」のキャッチフレーズで発売中の「インアンドオン」は、現状のお肌のお手入れに満足していない40代半ばの女性を対象に、美容食品と化粧品を組み合わせて使うブランド。まさに、内から外から、なのです。

ブランド発表会の詳細は美的.comでも既にお伝えしていますが（過去記事アーカイブ）、その時まだ明かされていなかったCMキャラクターが、3月30日発表になりました！

懐かしのおニャンコ世代と言いましょうか、’80年代に人気を集めたトップアイドル達である「薬丸秀美」さん（旧姓・石川秀美さん、やっくんの奥様）、「伊藤つかさ」さん、「荻野目洋子」さん、「河合その子」さんの4人が勢ぞろい。それぞれ結婚・出産を経験し、久しぶりにお目見え…という感じです。

15秒CMでは、そのアイドル達の同窓会として一同が集合。神奈川県逗子マリーナのパーティ会場で、二十数年ぶりに再開し、撮影がスタート。
「本当に同窓会みたいでした。最初は緊張して会場に入ったのに、慣れてくると壁がなくなって、緊張しないで撮影できました」と、薬丸さん。
「みんなが今も輝いていて、嬉しいし自分もがんばろうと思う」と、伊藤さん。

30秒CMでは、それぞれの「今」をドキュメントタッチで。薬丸さんはご主人の薬丸さんとお子様との買い物シーン。なんとお子様5人とは、とても思えません。
会場で見た時も、昔とあまり変わってないような印象を受けるのは、薬丸さんと河合さん。もちろん4人とも、アイドル時代とは違うけれども、それぞれに素敵に年を重ねている印象で、同世代の女子達にも「がんばらなくちゃ」という前向き魂を持たせるに十分のフレッシュさでした。

発表会ではさらに、CMソングを書き下ろした斉藤和義さんのギター1本生ライブが！
「期待感が高まって、１回聞いただけでキャッチーで覚えやすいメロディ。同じビクターなので、曲を書いてくださいと会社にお願いしました」と、荻野目さん。
「ずっと好きだった…って歌詞がくすぐったくて、すごく好きです」と、河合さん。

フルで１曲歌い終わった斉藤和義さんは、
（4人の前で）「恥ずかしいです〜」「同じくらいの年なんで、いろいろとお世話になってます」
と、会場を爆笑させ、「見た目通り変わりなく、素敵です」と締めてました。
近くの男性記者達も、（生・斎藤和義って）「あんな感じなんだ〜」「ライブよかったよね〜」と、思いがけないパフォーマンスを堪能していました。

資生堂 IN&ON テレビCMは4月1日（木）よりオンエア。資生堂ウェブサイト「インアンドオン」ホームページでも同CMを3月31日より公開します。

■資生堂「IN＆ON」CMソング『ずっと好きだった』4/21リリース

text by 美的.com

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。