ほんわかソフトなツヤ肌作りを徹底解説！｜顔タイプ診断

【ほんわかソフトなツヤ肌】顔の広範囲を占める「肌」に美しいツヤを仕込めば、必ずキレイは手に入ります。でもツヤを入れるべき場所、入れちゃダメな場所は、その人の顔タイプによって実は変わってきてしまいます。あなたはどのタイプに当てはまる？ まずは自分の顔タイプをチェックして！

あなたはどのタイプに当てはまる？ まずは自分の顔タイプをチェックして！
顔タイプ別メーク診断｜入れるべきツヤの場所を知るために、4大顔タイプに分類

くっきり華やか顔が目指すべき「ほんわかソフトなツヤ肌」作りを徹底解説！

まずはMappingでツヤの位置を分析！

□　メイク下地を顔全体に塗った後チークゾーンに重ねて奥行きのあるツヤ感を演出
□　メイク下地とフェースパウダーは顔の中心部につけ顔が大きく見えるのを予防
□　メイク下地、ファンデーション、フェースパウダーは、量をつけ足さずに輪郭ギリギリまでのばし切り、自然な立体感を追求する
□　ファンデーションはセミマットタイプを第2関節まで使って面でのばし、ほのかなツヤ感を出す

【化粧下地のメイク方法】
チークゾーンに重ね塗りし、奥行きのあるツヤ感を演出

（1）薬指の第2関節までのばし、5か所におく
適量はパール粒大。薬指の第2関節までのばし、スタンプをおすようにつけていくのがコツ。点でおくと、のばしづらくなるのでNG。

（2）顔の中心部から薬指の面を使ってのばす
薬指の第2関節までを肌に当て、顔の中心から外側へのばす。正面から見える顔の中心部にまずは塗り、終わったら輪郭までのばして。

（3）チークゾーンに重ね、立体感を仕込む
米粒大のメイク下地を指先にとり、チークを入れる位置へ優しくたたき込んで重ねる。奥行きのあるツヤ感が生まれ、表情が柔らかく。

【ファンデーションのメイク方法】
薬指全体を使って素早くのばし、ツヤをわずかにキープ

（4）面で素早くのばし、控えめな光沢感を残す
頬から塗り始め、あごへ。少量を薬指全体にとり、中心から外側へ一気にのばす。少しずつ塗ると、乾いてマットになるので注意。

（5）下まぶたから上も面でのばし、1枚の肌に
少量を眉間においてから、薬指全体を使って中心から外側へのばす。指先に残った量で小鼻のわきなど細部をたたき込み、丁寧に塗る。

（6）両手のひらを使い、すみずみまでのばす
ウォータリータッチのファンデーションは、スキンケア感覚で塗るとそれぞれがもつ特性が発揮されやすくなる。矢印の順と方向に何もついていない状態の両手の平を素早く滑らせ、ムラを整えながら輪郭ギリギリまでのばして。

【フェイスパウダーのメイク方法】
薬指全体を使って素早くのばし、ツヤをわずかにキープ

（7）顔の中心へフェースパウダーを優しくつける
フェースパウダーをとったパフをティッシュオフしたら、まずは目元にパフを押し当て、ゆっくり離す。これを中心部全体へ繰り返す。

（8）パフのすみをもってくるくる動かし、肌を磨く
フェースパウダーはつけ足さないで。パフのすみをもち、内から外へ広げる。円を描くように動かすことで肌が磨かれ、ツヤ感がアップ。

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※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。