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2019.11.22

美容賢者57人が選ぶコスメ大賞2019 総合ランキングTOP5を発表!|2019美的賢者ベスコス

2019年も、新名品が続々誕生! 最先端テクノロジーを駆使した今話題の新部門も必見です。厳しい審美眼をもつプロたちも感嘆♪

美容液とベースが賞を取る年、女の肌は明らかに進化する!!

まず’19年を俯瞰すると、最大のキーワードは「人生100年時代」。まさかの100歳寿命が現実になりつつあり、明らかに年齢観が変わった。40代は人生まだ半分も生きていないし、30代は未来の途方もない長さにちょっと呆然とし、20代はまだ子供? それがすべての年代に「自分はまだまだ若い」という自信と「今まで以上に若さを保たなきゃ」という重圧、両方同時にもたらしたことが、無意識にでも美容意欲をさらに高めたはずなのだ。

この下期、薬用シワ改善美容液が10品近くデビューを果たしたわけだが、それ以上に、美肌になる能力=肌知性を高めたり、真のバリア機能=美肌菌を増やしたり、すべての肌が本来もっている潜在能力を引き出す「肌が主役の美容液」にがぜん軍配が上がってしまった。それも、今はシワ1本より、美肌寿命を延ばすことに集中しようとする表れかもしれない。

ちなみに、スキンケアの上位3品がすべて美容液。久しぶりに「ザ・美容液の年」となったのも、形状や理屈でごまかさない、エイジングケアの手法そのものに革命的な進化があったことを物語る。ル・セラムも、ジェニフィックも、洗顔後すぐ使わせるのは、“導入”を超え、劇的効果と浸透力への絶対的自信の表れ。オバジもビタミンC25%配合という、あり得ない高濃度を実現して「最強美容液」を豪語する。どれも使ってすぐの手応えがこれまでのレベルではないのだ。美容液が目立つ時代は、大げさではなく「コスメ好きの肌に、明らかに質の向上が見られる」と感じてきたが、今年はまさにそういう年となった。

一方で今や、女性たちの美肌クオリティへの探究心も止まらない。クッション・ファンデは一過性のトレンドに終わらぬどころか、新しい王道になりつつある。これを踏まえ、今年の新製品が微差を競う中でも、頭ひとつ上回ったNARSのクッションを的確に選んでいるのはさすが。同様に、本来が“脇役”であるはずの肌のツヤ出し、シャネルのボーム エサンシエルを全体の4位に押し上げたのも、美肌追求の熱量のすごさなのだろう。頬骨にひと筋の光、それだけで美肌に見える魔法を誰も見逃さなかった。既成概念に捕らわれず、瞬時に人を美しく見せる化粧品の本質を外さない審査員の判断にも感服だ。

来年以降、いよいよ人工皮膚を作るような、歴史的な革命が噂されるだけに、迎え打つベースメイクも、さらに美肌の精度を高めてくるはず。もちろん従来のエイジングケアも黙ってはいない。そういう意味の革命前夜のざわめきが、今既に始まっていて、なんだか妙にワクワクする。すごい時代になった。

文/斎藤 薫
美容ジャーナリスト。美容業界の進化やトレンドの分析に定評あり。

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『美的』1月号掲載
撮影/辻郷宗平、新垣隆太(静物) ペーパーアート/菊地七夢(NKcraft) 文/金子由佳、森中奈央 構成/中島麻純・島田七瀬・宍戸沙希(スタッフ・オン)

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