美的賢者年間ベスコス2023 総合ランキング発表！ 美容賢者の溺愛コメントで使ってみたくなること間違いなし♡

2023年も本当に数多くのコスメが登場しました。そんな中から美容を愛する プロたちが心を込めて選んだ今年1年を代表するベストコスメの数々。総合1～5位に輝いたアイテムの魅力を徹底検証します！ 美容賢者から寄せられた溺愛コメントも必見です。

※選出方法｜総合ランキングは1位を3点、2位を2点、3位を1点として合計得点を集計し、順位を決定。

【総合1位】59点｜SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション

＼私たちが選びました！／
1位　安倍佐和子・加藤智一・神崎 恵・北川真澄・KUBOKI・黒木由梨・小林ひろ美・笹本恭平・上西星来・George・高木美伽・向井志臣・村花杏子・もりたじゅんこ・弓気田みずほ（編集部1名）
2位　入江信子・村松有希子・安井千恵
3位　浅利晴奈・岡田知子・齋藤 薫・水井真理子・山本未奈子

ココがすごい！ 3大注目ポイント

1897年、当時最先端の西洋薬学技術を応用した資生堂の化粧品第1号として誕生。健やかで美しい肌を目指す理念を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせた処方、先進テクノロジー、サステナビリティを搭載し進化。

容器の製造と中身の充塡を一度に行える世界初の容器を採用し、製造時のCO₂出量を削減。高いデザイン性を保ちながらも、薄く単一素材のためリサイクルしやすく、リフィル活用でプラスチック廃棄量の92％削減を実現。

化粧品世界初配合となる“ケフィア発酵エキスGL”や、透明感を与える“4MSK”など独自の有効成分に加え、毛細血管が表皮再生を促す知見から発見された“ユズエキスGL”など、肌の回復を支える成分を凝縮。

美容家 神崎 恵さんの“だから私はコレが好き♡”溺愛コメント

肌の奥から生命感がわき出す、唯一無二の化粧水
オイデルミンと出合ってからもう数十年がたちます。母が愛用していたオイデルミンを初めて使ったときの、みずみずしさが肌に広がる感動は今でも鮮明に覚えています。この名品がリニューアルを遂げた’23年春から、私にとってさらに手放せない化粧水となりました。

まろやかでしゃばしゃばとしたテクスチャーには元来の“化粧水らしさ”があり、朝も夜もひたひたに浸したコットンで少しずつ全体に行き渡らせてから、手で重ねづけ。肌に潤いが巡っていく感覚が心地よく、透明感が跳ね上がり、ハリ感が起き出すのを感じます。個性のたつ化粧品が続々と誕生する中、オイデルミンの化粧水らしいみずみずしく軽やかな使い心地や、満たしつつ優しく寄り添う包容力、どんな季節のどんな日も肌コンディションも選ばずに使いたい安定感と信頼感、これも大きな魅力だと感じています。

コロナ禍を経て多くの人が美容への意識を高め、美しさを育てる方法や工夫を手にする機会が増えました。ですがその一方で、肌にとって最大の美しさである“生命感”が忘れられてしまったように感じます。この化粧水を使う度に、自ら生み出し巡り続ける潤い、力強く起き上がるハリ、走るツヤ、そんな息吹を宿した肌を体感することができる。まだ開くことが出来ずにいた肌の底力まで呼び覚まされる、そんな手応えまで感じます。

化粧品や美容医療が進化し、これからさらに「どう年をとっていくか？」を選べる時代になるでしょう。だからこそ、真の肌の美しさを忘れずにいたい。育てたいのは、自らの力で輝ける肌。生命力あふれる逞しい肌でありたい。名品と確信する化粧品と出合う度、大きなパワーを手にした気持ちになります。数年前より今の肌が好きだと思える喜びは、自分らしく生きる力になる。年を重ねることは自由と美しさを重ねること。そう信じられるのは、こんな頼もしい化粧水があってこそ、と思うのです。

＼自慢したい！／＼知ってほしい！／うちの製品はこんなにすごいぞアピール

伝統と革新。資生堂の英知を集めた本気の1本
「資生堂が創業したのが151年前の明治時代。その25年後に化粧品事業に着手して最初に発売されたのが、日本女性に向けた化粧水・オイデルミンです。それから今日までの126年間で、ライフスタイルは激変。血流が低下しやすい現代の生活環境に合わせ、美容液の要素をプラスした“肌再生化粧水”として、また環境に配慮した新規容器技術のパッケージを採用し、サステナブルに生まれ変わらせました。

資生堂の象徴でもある製品を復活させることに、実は社内で反対意見が出たことも。でもそれは特別だからこそ。“健やかで美しい肌を実現する”という初代からの思いを継承するため、何百人もの社員が一丸となって取り組み、試作を重ねました。

毛細血管が表皮再生を促すという世界初の研究知見の搭載や、日本米“ななつぼし”の発芽玄米をケフィア菌で発酵させたエキスをはじめとした、オリジナル有効成分の開発＆配合。オイデルミンならではのとろんとしたみずみずしいテクスチャーは残しつつもベタつかず、浸透力を高めた処方の実現など、とても多くの難題をひとつひとつクリアして完成させた自信作です。年齢、性別、肌質問わず、透明感のある生き生きとした肌をかなえたいすべての方におすすめします！」（アシスタントブランドマネージャー 唐川舞奈さん）

＼使い方次第で効果実感はよりアップします！／

コットン使いがマスト！
コットンに化粧水をとり、1日2回、洗顔後にこすらず丁寧になじませて。有効成分4MSKとの相乗効果で不要な角質を優しく除去し、ターンオーバーを促進。

タッピング法で血流を活性化

塗布後に薬指、中指、人さし指の順番で指の腹部分を使い、顔の中心から外に向かって軽くリズミカルにタップ。より血流が活性化して、肌が生き生きと明るく。

【総合2位】31点｜SUQQU ザ ファンデーション

＼私たちが選びました！／
1位　岡田知子・NADEA・門司紀子（編集部2名）
2位　黒木由梨・高橋里帆・中尾のぞみ・𠮷﨑沙世子（編集部2名）
3位　入江信子・大野真理子・神崎 恵・野澤早織

ココがすごい！ 3大注目ポイント

油の中に分散する水の粒を極力小さく、数も多くするという難題をクリア。究極のなめらか質感をかなえた。

緩めのオイル→柔らかくも適度に固まるオイルに変更。コクがありつつ、まろやかなテクスチャーを実現。

皮脂を吸収・固めるのではなく、取り込み美しいツヤ感へと昇華させ3段階に変化。美しい仕上がりが持続。

ヘア＆メイクアップアーティスト 岡田知子さんの“だから私はコレが好き♡”溺愛コメント

驚く程に欠点のない端正な肌が、ポイントメイクの楽しさまで後押し！
「近年、すさまじい進化を遂げているベースメイクアイテムですが、特に心をつかまれたのがこのクリームファンデ。“諭吉ファンデ”として話題となった歴代作にも衝撃を受けてきましたが、ツヤ肌の概念をさらに昇華した今作の美肌っぷりはまさに想像超え！

カバー力は格段に上がったのに決してツヤ感を損なわない濃密なクリームが、肌を包み込むように密着。つけたてはもちろん、時間経過で現れる皮脂さえも味方につけたなめらかでクリーンなツヤ肌は、至近距離で見ても隙なくキレイ。量の調節でナチュラルからラグジュアリーな肌まで自在に作れるし、とにかくノイズレスな肌がポイントメイクを映えさせるので、さらにメイクが楽しくなります！」

＼自慢したい！／＼知ってほしい！／うちの製品はこんなにすごいぞアピール

矛盾に立ち向かい、数々の試作を重ね大進化
「ツヤへの強いニーズと関心の高さを踏まえ、今一度ベースメイクの王道に立ち返り、極めたいという思いで開発に着手。既存のクリームファンデも好評でしたが、よりカバー力を高めるべく試行錯誤。“厚塗り感なくツヤも維持したい”そんな矛盾を解決するため、処方のバランスを見直し、150もの試作を重ねて進化させました。リッチな感触も、ツヤ＆カバー力も、年齢・肌質を問わず満足いただけると自負しています！」（商品開発マネージャー 佐藤実紗さん）

【総合3位】30点｜クレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサンS n

＼私たちが選びました！／
1位　浅利晴奈・石井美保・猪原美奈・入江信子・永富千晴・深澤亜季・松村有希子（編集部1名）
2位　齋藤 薫・水井真理子・門司紀子

ココがすごい！ 3大注目ポイント

引き上がるように密着して肌表面を引き締めつつ、肌を支える立毛筋にも働きかけてたるみを多角的にケア。

線維芽細胞の老化の進行に着目。植物由来の複合成分が、まだ見えない肌変化の兆しにまで働きかける。

肌表面を支える立毛筋の向きに沿って優しくマッサージを行うことで肌を鍛え、美容液との相乗効果を狙う。

美容家　石井美保さんの“だから私はコレが好き♡”溺愛コメント

瞬時にハリを生む効果実感は圧巻！ 一生使い続けたい名品です♡
たるみの根本原因を解き明かし、即効的に見た目のハリ感を与える“4D理論”で肌を内と外から支えてくれる安心感。“新生ラフェルミサン”にはそれに加え、資生堂が誇る立毛筋研究と肌変化の兆しにまで先手を打つ先進技術が搭載されたから、もはや4Dどころではなく、もっと緻密なケアが可能に。前作以来5年間リピートし続けていますが、この異次元の進化にさらにうならされました。

テクスチャーはコクがありつつも柔らかく、立毛筋が引き上がるように塗る摩擦レスなメソッドも、なめらかさや透明感を瞬時に底上げしてくれる美肌見え効果も素晴らしい。使ったかどうかで顔のモタつきに差がありすぎて、切らしてしまうのがもはや恐怖です！

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資生堂の先進サイエンスをここに凝縮！
「加齢による肌変化を未然に防ぎたい」というエイジングケアに対する意識の変化に対応し、10年超の歳月をかけて開発した先進のフューチャースカルプトテクノロジーを新搭載。これまでの真皮、皮下組織、表情筋の3つに加え、肌を支える立毛筋に着目しました。さらに肌表面を引き締めてなめらかな肌状態へ導く機能も追加。多面的なアプローチで、未来の肌まで守ってくれる自慢のセラムが誕生しました。（アシスタントブランドマネージャー 藤川教子さん）

【総合4位】16点｜コスメデコルテ ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト［医薬部外品］

＼私たちが選びました！／
1位　大野真理子・河嶋 希・中島麻純（編集部1名）
2位　（編集部1名）
3位　天野佳代子・永富千晴

ココがすごい！ 3大注目ポイント

最新のメラニンコントロール技術を搭載。新成分の夏白菊エキスが肌リズムを整え発光するような肌へ導く。

麹菌から抽出されたコウジ酸が、肌の奥で増え続けようとするメラニンに働きかけ、シミ・そばかすを予防。

メイク前にも使いやすいさっぱり感ながら、深い潤いを与え、使用直後からワントーン明るい肌へと導く。

美容家　大野真理子さんの“だから私はコレが好き♡”溺愛コメント

ただの白ではなく“美しい白”へ。美白美容液の理想形がここに！
信頼の美白成分コウジ酸に加え、細胞の“横分裂”への着目により、もやっとした肌印象を払拭する新境地を開いてくれた７代目「ホワイトロジスト」。メラニンの活性を抑えてシミをケアしつつ、乾燥ぐすみにもアプローチしてくれるから均一な透明肌に！ そのパワフルな働きのおかげで、期待を上回る“美しい白”を使う程に実感できています。

みずみずしいのに高い保湿力を発揮する活気的な使用感で、肌の奥にぐぐっと浸透していく心地よさも醍醐味。“美しい白”という、美白美容液にかなえてほしかった私の理想を見事に実現してくれた、この新たなるヒーローとの出合いにより、私の美白人生はより一層期待と自信にあふれるものになりそう♡

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メラニン生成メカニズムの根本に挑む
「シミが目立つ肌の表皮細胞では、ターンオーバーが遅れる“横分裂”が多く生じていた新事実を研究者魂で発見！「過剰な横分裂を、メラニンを排出しやすい縦分裂へとコントロールできれば、根本からシミや色ムラのできにくい肌へ導ける」と考え、開発に取り組みました。美白成分コウジ酸がシミのもとを抑え込み、医薬部外品に初配合の美容成分夏白菊エキスが角層深くから肌を整える、速攻的な手応えが魅力です。」（コーセー研究所 主任研究員 水谷友紀さん）

【総合5位】15点｜SK–II スキンパワー アドバンスト クリーム

＼私たちが選びました！／
2位　大塚真里・長井かおり・向井志臣・村花杏子・山本未奈子（編集部1名）
3位　越後有希子・George・松村有希子

ココがすごい！ 3大注目ポイント

年齢サインの起点となる根本原因に働きかける成分を厳選して調合。まだ見えぬ“火種”までケアが可能に。

エイジングの火種に働きかけるキンレンカエキス＆シャクヤクエキスをイン。肌悩みに包括的にアプローチ。

微細で安定した乳化を実現するマイクロパーティクル処方を搭載。肌なじみが良く、有用成分が素早く浸透。

ヘア＆メイクアップアーティスト 長井かおりさんの“だから私はコレが好き♡”溺愛コメント

夜も朝もヘビーユース！ 使えばとにかく肌調子のいい日が続く
日焼けなどでゴワつき、肌調子が今イチな夏の終わりにも自信をもってメイクを楽しめたのはこれのおかげ。3年ぶりのリニューアルで、大人の肌悩みにマルチに働く機能性も浸透力もアップ。エアリーなテクスチャーでするんとなじみ、瞬時にゴワつきがほぐれる。使い続けることで肌が明らかに生き生きと健康的に見えてくるさまは感動に値！

夜はもちろん朝のメイク前にも大活躍。乾しやすい頰はしっかり、皮脂が出やすいTゾーンは少なめに…とパーツによって量を調整して使えば、心地よい上にメイクの仕上がりにキレイなツヤを与えてくれるので、撮影時にも愛用。肌がなんとなく不調、クリームが苦手という方にもぜひ試してほしいです！

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まだ見えない火種にも働きかける次世代ケア
「肌測定器データによると、肌悩みは全世代でコロナ禍後に増加し多様化していることが発覚。それに対して根本ケアができないかと開発をスタート。研究を続ける中で、肌内部の乾燥による微弱な炎症が20代以降の全世代で起きていることを発見しました。その“エイジングの火種”に働きかける成分を約千種から厳選し、瞬時に肌に届くよう乳化構造も工夫。これまで愛されている点は残しつつ、数多の試作を経て到達した自信作です。」（開発リーダー 生田朋子さん）

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※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。