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2026.6.30

妊娠しやすい時期の把握をサポートする新デバイス「kegg」が日本上陸!【わたしにもできるフェムテックBeauty】妊活スペシャル編

妊活の最初のステップ「タイミング法」は、妊娠しやすいとされる排卵日の数日前〜当日に性交渉のタイミングを合わせて自然妊娠を目指す方法。妊娠しやすい時期を知ることは、タイミング法に取り組むうえで大切なポイントです。従来、自分でタイミングを把握するには、「基礎体温のグラフから判断する」「排卵日検査薬を使う」といった方法が一般的でした。そこに新たな選択肢として登場したのが、今年4月からfermata(フェルマータ)が日本展開を始めた「kegg(ケグ)」。子宮頸管粘液(おりものに含まれる粘液)をデータとして可視化する妊活サポートデバイスです。

EDIT: 美的.com編集部

美的.com編集部

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2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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妊娠しやすいタイミングの「見える化」で妊活の効率がアップ!

排卵日はストレスや生活リズムの乱れなどによって大きくズレることがあり、それがタイミング法による妊活の課題のひとつ。妊娠しやすい時期の把握の参考として、基礎体温や排卵日検査薬に頼る方法では限界があります。もちろん医療機関で超音波検査などを受けることで、より詳しく排卵の状況を確認できる場合がありますが、時間的にも精神的にも負担が大きく、なかなか実践できないのが事実。そこで注目されているのが、正確な排卵タイミングをセルフで予測できる新デバイス「kegg」です。排卵の数日前から変化が始まる子宮頸管粘液(おりものの一部)をセンサーで測定し、アプリで可視化するという画期的なシステム。なんとなくの感覚ではなく、自分の体のリズムをデータで捉えることで、これまで見えにくかった周期の傾向を知ることができます。

keggは、頸管粘液の水分量や電解質の変化をインピーダンス(電流の流れにくさ)で測定。女性の体内では、排卵日が近づくと精子が子宮に辿り着きやすくなるように水っぽいおりものが多く分泌されます。そのサインをkeggがキャッチし、最適なタイミングをデータで知らせてくれる仕組みです。

●妊活サポートデバイス(家庭用頸管粘液測定器)「kegg」 ¥52,500(税込)

米国では、FDA登録された医療機器として約10万人の女性やカップルに利用されています。日本では、2023年に新設された医療機器区分「家庭用頸管粘液測定器」に対応した初のプロダクト(届出番号:13B2X10428006001)として申請され、’26年4月よりfermataが展開。現在はfermata store で販売されており、今後Amazonなどのオンライン販売チャンネルでも順次展開予定です。

「kegg」の活用で「感覚で探る妊活」から「明確に選ぶ妊活」へ

1日1回、keggを腟内に挿入して約90秒すると、測定が完了してアプリに通知が届きます。排卵前の体のサインを継続的に記録することで、日々の傾向が可視化でき、妊活のタイミングが明確に。簡単で継続しやすく、予測のズレも少ないため、妊活ライフの悩みやストレスが軽減できます。

 

使いやすさにも、さまざまな気配りが!

ハンドル部分は、スムースに挿入できるように角度を動かせる設計。使用後は水ですすいでお手入れできます。また、妊娠・出産を終えた後は、骨盤底筋トレーニング用ツールとしても活用できます。

日本上陸までに10年! ようやく一般販売がスタート

keggの日本展開を手掛けたのは、日本のフェムテック企業のパイオニア「fermata」代表の杉本亜美奈さん。「2017年ごろ、keggを開発したLady Technologies Inc.のCEO・Kristina Cahojovaさんと出会い、“頸管粘液をデータとして扱うデバイス”『kegg』の可能性に期待が膨らみました。日本女性の妊活苦を少しでもラクにするための新しい選択肢として、日本にもぜひ展開したいと強く思うようになったのです。でも、薬機法など制度の高いハードルを乗り越えるのが大変で……。実現までにおよそ10年かかりました」と話します。

keggを開発したLady TechnologiesのCEO・Kristinaさん(中央)とfermata代表・杉本亜美奈さん(右)

厚生労働省との対話を長期に渡って繰り返し、’24年に一般医療機器として届出を完了。クラウドファンディングでの先行販売を経て、’26年6月から一般販売が開始されました。

〝頑張る〟のではなく、〝無理なく続けられる〟妊活のためのサポートアイテムとして、選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょう。

 

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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構成: つつみゆかり

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