ロクシタンの「ミモザ」で、香りのエールを。国際女性デーに女性を応援する協賛イベントも!
ロクシタンから国際女性デーのシンボルフラワー「ミモザ」をイメージしたフレグランスコレクションが限定発売中。さらに、3月8日にはロクシタンが協賛する国際女性デーイベント「HAPPY WOMAN FESTA 2026 TOKYO」も開催! トークイベントの様子を詳しくお届けします。
ロクシタンから春を告げる「ミモザシリーズ」が限定登場
販売収益の一部を寄付し、女性のエンパワーメントを支援
南仏オート・プロヴァンスに春を告げ、笑顔を咲かせる幸せの花「ミモザ」。その明るく輝く黄色い花々をイメージしたフレグランスコレクションが、ロクシタンから数量限定で発売中です。オードトワレのほか、シャワージェルやボディミルク、ハンドクリームまでそろい、まるで香りのエールをもらったかのような気持ちになるラインナップ。ミモザの甘くやわらかな香りに爽やかなヴァーベナを組み合わせたシトラスフローラルは、纏うたびに明るく前向きな気分へと導いてくれます。
ミモザは、3月8日の国際女性デーのシンボルでもある花。女性支援を長年続けているロクシタンは、「ミモザ」シリーズの販売収益の一部を、女性の多様な生き方を応援しジェンダー平等社会の実現を目指す「HAPPY WOMAN®基金」へ寄付します。
国際女性デーイベント「HAPPY WOMAN FESTA 2026 TOKYO」にて、ロクシタンが支援するトークセッションが開催!

3月8日(日)、国際女性デーを記念した「HAPPY WOMAN FESTA 2026 TOKYO」が開催されました。10周年を迎える今年は、「自分らしい生き方・働き方・ウェルビーイング」をテーマに、トークセッションやワークショップ、体験型ブースなどを通して、多様な選択肢や新たな出会いに触れられる1日に。
さらに14時からは、ロクシタンが長年支援するNPO法人ウィメンズアイによるトークセッションも実施。同法人の代表が HAPPY WOMAN AWARD2026を受賞記念で開催されました。
ロクシタンは、地方におけるジェンダー問題に注力し、同法人が主宰する「グラスルーツ・アカデミー」を2016年から継続的に支援。東北を中心とする若手女性のリーダー育成を後押ししてきました。
このアカデミーを卒業した、地方で暮らしながら働き、行動を重ねてきた4名の女性とともに、ゲストのIMALUさんが登壇し、迷いや葛藤、支え合いの中で生まれた変化を語り合いました。

結婚や出産…周囲からのプレッシャーが発信の原点に

Podcast番組『ハダカベヤ』で、性や恋愛、仕事など、人には話しづらいテーマも気軽に語り合えるディスカッションの場をつくっているIMALUさん。そのきっかけについて、こう明かします。
「30代になった頃から『いつ結婚するの?』『いつ子供を産むの?』と、周りから質問されることが増えて。自分の人生なのだから、結婚も子供もキャリアも、本来は自分のタイミングで選択していいはずなのに、周りからのプレッシャーを感じてしまったんです。きっと同じように感じている方も多いのではないかと思い、そこから友人と一緒に、ジェンダーについて発信しはじめました」
まさに同じような経験をきっかけに、議員になる決断をしたと語るのは、佐々木真琴さん(岩手県第2区 衆議院議員)。
「Uターンで地元・岩手県に帰ってきたとき、『そんなに仕事していたら結婚できないよ』『女の仕事は子を産み育てることだ』といった言葉を毎日のようにかけられました。私は上手く返せるからいいや、と思いつつも、そういう言葉が嫌で地域を離れる友人や後輩をたくさん見てきて。その“声にならない声”を広く伝えていきたいと思い、議員になる道を選びました」

中村未來さん(合同会社でんでんむしカンパニー 代表社員)も、地域の価値観に戸惑いを感じたひとり。離婚を選択したとき、地元の人から「結婚したら、女は旦那さんに一生添い遂げるものよ」「女なんだから我慢しなきゃいけないよ」と言われ、ショックで塞ぎ込んでしまった時期もあったといいます。

中村さんのエピソードのように、女性の生き方をめぐる古い価値観が色濃く残っている地域もあります。そうした現状に課題意識を持ち、活動を続けている八巻真由さん(宮城県丸森町 町議会議員)は、こう指摘します。
「以前、町長(男性)に『地方に仕事がないから女性が都会に出ていくと言われるけれど、その前に、地方に女性を追い出す文化があるのではないですか?』と一般質問で尋ねたんです。すると『私は女性差別を感じたことがありません』と返答されました。それだけ男女の間で認識の差が、まだまだあるんです」

それぞれ立場は違っても、共通しているのは、周囲からの何気ない言葉の中にある“生き方へのプレッシャー”。その違和感が、一人ひとりの自分らしい生き方を実現するための原動力となっていました。
自ら話し、自ら選ぶことが、「わたしらしい生き方」につながる
一方で、行動を重ねる中で見えてきた「地方ならではの良さ」についても話が広がりました。
子育てと仕事を両立しながら、女性が地方で働き続けるための支援に取り組む板林恵さん(SCENERY 代表)はこう語ります。
「一歩を踏み出した時のインパクトが大きいのは、人口が少ない地域ならではの良さだと思います。自分が立てた企画に対して助けてくれる人が集まってきたり、新聞社が取材に来てくれたりと、地域への影響がダイレクトに伝わりやすいのは行動を起こす上でのメリットですよね」

また中村さんは、地方で暮らすからこそ自分らしい生き方が実現できていると語ります。
「自分の声に耳を傾けやすい環境だと思っています。東京は刺激的で良い面もありますが、今の私にとっては情報が多すぎる気もしていて。私の住む集落は7世帯しかないので、自分に集中できるところに幸せを感じています」
さらに、20年以上にわたり地域活動に関わってきた八巻さんは、これからの社会に必要な視点についてこう語りました。
「地方から都会に出ていく人、都会から地方に移り住む人――そうした多くの人を見てきて思うのは、私たちはどこに住んでいても、みんな幸せでありたいと思っているということ。でも、自分が幸せになることを、他の誰かや環境に委ねすぎているところもあるのではないかと感じるんです。
長期的な幸せを考えたとき、大切なのはどこに住むかということだけではなく、その選択がどんな未来につながるのかを想像し、それが自分にとって本当にハッピーなのかを自分自身で深く考えること。そうやって自分で人生の選択肢をつくっていく姿勢こそ、これからの私たちに必要なのではないかなと思います」

大盛り上がりを見せたトークセッションも、あっという間に終了の時間に。最後にIMALUさんが、会場の参加者へメッセージを届けました。
「モヤモヤを感じたときは、まずは身近な人に話してみてください。その小さな一歩から共感が生まれ、つながりが広がっていくと思います。もし話しづらかったら、私のPodcast番組『ハダカベヤ』に送ってください(笑)。愚痴も受け付けていますので!
女性に限らず、男性も我慢している人が本当に多いと感じるので、ぜひ発散してほしいです。私たちは誰もが、もっと幸せになってもいい。その自覚を一人ひとりが持つことで、幸せはどんどん広がっていくと思います」

会場は大きな拍手に包まれ、トークセッションは幕を閉じました。
トークを終えて…IMALUさんにインタビュー

―― トークイベントを終えた感想を教えてください。
話し足りないくらい、とても楽しかったです。ご一緒した皆さんがパワフルな方ばかりで、それぞれがご自身の経験を踏まえた素敵な考えを持っていて。「一人じゃないんだな」と、元気をもらえました。
―― 今回のトークテーマは「わたしのHAPPYが社会を動かす」でしたが、IMALUさんが日々の中で幸せを感じるのは、どんな瞬間ですか?
幸せだなと感じるのは、本当にシンプルな瞬間ですね。奄美大島に移住してから、とくにそれを実感しています。天気が崩れやすい島ですが、雨上がりに太陽の光を浴びただけで「ああ、気持ちいいな」と思えるんです。
それから、地域の人から魚や野菜をいただいて、みんなで食事をしたり。そんなたわいもない時間にも幸せを感じるようになりました。仕事以外の時間も充実して、心に少し余裕が生まれたからこそ、そういう身近な幸せに気づけるようになったのかなと思います。

―― 女性たちに向けてメッセージをお願いします。
年齢やライフステージによって悩みは尽きないと思いますし、結婚や子どもについて周囲からプレッシャーを感じることも多いと思います。でも、誰に何を言われても「私の幸せはこれだ!」というものを、ぜひ知ってほしいし、見つけてほしいなと思います。私自身も悩みながらではありますが、自分を貫いて生きていきたいと思っています。
HAPPY WOMAN®︎(ハッピーウーマン)とは?

HAPPY WOMAN®︎は、すべての女性が自分らしく幸せに生きられる未来を共に育てる社会変革プロジェクト。
キャリア、健康、自己実現、コミュニティ形成など、学びとつながりを通じて人生を豊かにする場を提供しています。
また、今回の「HAPPY WOMAN FESTA 2026 TOKYO」を主催するなど、国連が制定する国際女性デー(3月8日)の普及を通じて、社会の基盤となるジェンダー平等を推進し、持続可能で活力ある社会を目指しています。
アンミカさん、戸田奈津子さんなどが受賞!国際女性デー表彰「HAPPY WOMAN AWARD 2026」

3月5日(木)には、国際女性デーを記念した表彰式「HAPPY WOMAN AWARD 2026」も開催。
HAPPY WOMAN FESTAが10周年を迎えた今年は新カテゴリーも創設され、表彰式にはアン ミカさんや戸田奈津子さんが登壇しました。
また、ロクシタンが長年支援を続けるNPO法人ウィメンズアイ代表の石本めぐみさんは、新設されたSOCIAL IMPACT賞を受賞。これまでの功績を讃えるとともに、次世代を照らす“希望のロールモデル”として表彰されました。

「わたしらしい生き方」がどのように社会へとつながり、広がっていくのか。そんな問いは、イベントや国際女性デーの1日だけでなく、日々の選択の中にも続いていきます。この春、ミモザの香りを楽しみながら、その想いにも触れてみてはいかがでしょうか。
ロクシタン公式通販サイト問い合わせ先:ロクシタンジャポン株式会社 TEL:0570-66-6940 (9:00-18:00 土日・祝日・年末年始を除く)
撮影(イベント)/深山徳幸