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2025.12.14

韓国通が厳選! 2025年下半期 韓国ベストコスメ【メイクアップ部門】の1位まとめ♡

美容のプロにもファンが多い韓国コスメや、K-POP、ドラマなどの韓国カルチャー。日本上陸ブランドも続々と登場し、ますます盛り上がるK-Beauty事情を『美的』フィルターを通して推せるものだけをご紹介! 今回は2025年下半期韓国ベストコスメ メイクアップ編を大公開! あなたが使っているアイテムが\1位に選ばれているかも♪ 今すぐチェック!

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年1月号

2026年1月号

1 月号

11月21日頃発売 ¥890

いよいよ2025年もラストスパート!<br> 11月21日(金)発売『美的』1月号の特集は、今年もやってきました!<…

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【対象コスメ】
日本に上陸しているブランドで’25年7月から12月に発売したスキンケア、メイクアップ、ベースメイク、ライフスタイルそれぞれの部門に該当するもの。

【選考方法】
対象となるコスメ各部門に賢者が1人1票として投票。合計点数でランキングを決定。

【選者】
ヘア&メイクアップアーティスト/石川ユウキ いむたん小澤 桜 Kanako 北原 果 小松胡桃 佐々木れな 神内ほのかGeorge 長井かおり paku☆chan 美樹 室橋佑紀 夢月

モデル・俳優/上西星来 ハ・ヨンス 廣川茉音

インフルエンサー/Nana

美容エディター/小内衣子中尾のぞみ 村花杏子 安井千恵 峰岸真由

『美的』編集部/山本 恵 斎藤穂乃香 安 彩楓 宮本真綾 山崎友利花

メイクアップ部門

【パレットアイシャドウ編1位】Pyt NINCHI アイパレット 02

「これぞトレンド! という目元を簡単に作れるカラーと発色。上の2色はチークにも使えて統一感も出せて時短になるところも◎」(室橋さん)

Le Sserafimのメイクなどを担当するメイクアップアーティスト・ダソム先生が手がけるブランドから待望のアイシャドウパレットが登場。くすみピンクのマットシャドウがフェミニンで透明感あふれる目元にしてくれると話題に。

NINCHI アイパレットの詳細はこちら

【シングルアイシャドウ編1位】hince シングルアイシャドウ 22

「大人っぽいのにかわいくて、色っぽさもある血色ローズ。ベースに効かせてみたり、広範囲にのせてしゃれ感のある目元にも」(北原さん)

まぶたになめらかに溶け込み、高密着するシングルアイシャドウ。ローズに1滴エスプレッソを垂らしたようなローズブラウンは自然な立体感が生まれ奥行きのある目元を演出してくれる。肌トーンを問わず使いやすいと高評価。

シングルアイシャドウの詳細・購入はこちら

【アイブロウ編 1位】ロムアンド ハンオールブロウカラ モカグレー

「地眉の色をふんわりトーンアップしながらも、浮かず、抜け感のある印象に仕上がる絶妙なカラーがお気に入りです」(小松さん)

サッとひと塗りで眉を染め上げるアイブロウマスカラ。落ち着いた色合いのミルキーグレーカラーは眉をワントーン明るくし、抜け感をプラス。誰でも簡単にトレンドの明るめ眉が作れる! とラブコールが止まらない結果に♡

ハンオールブロウカラの詳細はこちら

【マスカラ編 1位】milktouch アイコニック ロングマスカラ ブラック

「長さが出るだけでなく、カールキープ力もダレることなく夜まで持続。さらに皮脂にも湿気にも強くてにじまないのはコスパ良すぎ」(安井さん)

大人気マスカラがさらにパワーアップ。2種類のファイバーを配合することにより、韓国でトレンドのふさふさなまつげを実現。塗り重ねてもダマになりにくく、より印象的な目元に見せてくれるマストバイアイテム。

【チーク編 1位】VDL チークステイン ブラッシャー 12

「重ねる程にフレッシュな立体感が生まれ、内側からにじむような柔らかな肌印象へ導くチーク。黄みと青みが好バランスで使いやすい」(長井さん)

なめらかでベルベットのような質感のパウダーが頰に長時間密着。粒子の細かいパウダーが毛穴をぼかし、美肌見えもかなう優秀チーク。ラメ入りのコーラルピンクがツヤと血色を与えピュアなほっぺになる! と大反響。

【リキッドリップ編 1位】colorgram ジューシージャム ブラーティント 09

「シアーな発色ながらティントなので落ちにくいのがポイント。トレンド感あるベージュ系カラーで、ワントーンメイクにぴったり」(Kanakoさん)

じゅわっととろけるようなテクスチャーが、唇にのせるとふんわりマットに変わる新感覚ティント。日本限定色の09はナチュラルなピーチベージュカラーで、どんなメイクにもハマる! と美のプロたちからのお墨付。

【リップスティック編 1位】3CE グレイジーリップグロウ #34

「唇にのせるとするするっと、とろけるようなつけ心地。ベタつきにくく心地よく唇にフィット。ひと塗りでジューシーな唇に」(小澤さん)

柔らかくリッチな質感でとろけるツヤ蜜リップ。#34はやや青みのあるローズカラーで上品な血色を与えてくれる。チークとして使ってもベタつかないテクスチャーは、リップとチークをそろえたワントーンメイクにもおすすめ。

【リップグロス編 1位】HERA センシュアルヌードグロス #415

「湿度の高いローズブラウンカラーと、縦ジワ知らずのプランプ効果で、誰でも上質な色っぽ顔になれる逸品です♡」(夢月さん)

ブランドを象徴する人気グロスから、洗練されたトレンド感のある新色がランクイン。ローズの気配を忍ばせたアンニュイなミュートブラウンは、どんな肌トーンにも溶け込み、華やぎを添えてくれると圧倒的な支持を得た。

センシュアル ヌードグロスの詳細・購入はこちら

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 岡本 俊(人物)、金野圭介(静物)

ヘア&メイク: 室橋佑紀(ROI)

スタイリスト: 伊藤あかり

モデル: 廣川茉音

構成: 斎藤穂乃香(本誌)

SOURCE: 美的 2026年1月号

2026年1月号

1 月号

11月21日頃発売 ¥890

いよいよ2025年もラストスパート!<br> 11月21日(金)発売『美的』1月号の特集は、今年もやってきました!<…

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