素肌仕上げと高カバーが両立する!? KANEBOの新ベースメイクアイテムで自然な美肌づくり♪【美的クラブがお試し】
肌の悩みを隠そうと一生懸命になってメイクをすると、肌への負担も大きいし、メイク崩れもしやすい、意外と難しいベースメイク。そんなベースメイクに苦手意識を持っているひとにおすすめしたいのが、今季KANEBOから誕生した、あえて不完全な仕上がりで、その人だけの美しさを完成させるという、ちょっとユニークなプライマーとファンデーション。スキンケアと同様の美容成分も入っているから、乾燥シーズンに向け、高保湿系のベースメイクを探している人にもぜひ。
カネボウインターナショナルDiv.
カネボウ ザ プライマー SPF10・PA+ 27ml ¥12,000
カネボウ ザ クリームファンデーション 全6色 SPF15・PA++(オークルAのみSPF10+・PA++) 30ml
塗布するだけで肌の微細な凸凹に合わせて自在に変形する“チェンジフォームジェル”により、肌をなめらかに整えるプライマー(左)。クリームファンデーションはカバー力と軽やかな付け心地を両立。光の三原色から着想を得た、3色のパールがオーロラのおように重なりあい、厳かな透明感のはる肌へと仕上げる。
コレを試しました!
少し粘度のあるテクスチャーですが、心地よく肌に伸び広がります。肌の凹凸を瞬時にカバーしてくれて、つるんと陶器のような肌に早変わり! 近所へ出かける程度ならば、これだけでも充分なくらい。ほんのり感じるパールのおかげか、肌のトーンアップも狙えます。
潤い度満点のクリームファンデーションは乾燥シーズンの救世主! 朝から夜まで全く乾燥しないし、化粧崩れもしません。プライマー同様、のびがよいのですが、不思議なことに、広がりすぎない。ファンデーションが肌悩みの位置を察知するかのように、気になるシミやソバカスなど、隠したいところはカバー。なのに、重たさを感じない心地よさが好印象です。
総合判定
素肌を底上げしたような仕上がりをかなえるプライマーとファンデーション。肌をフルカバーするのではなく、必要なところだけ隠して、隠さなくてよいところは肌の美しさを引き出してくれる、心地よさを感じます。自分らしくあれることを応援してくれるようなコスメでした。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。