メイクアップニュース
2025.11.1

「惹かれたメイク」ランキングTOP5 【2025年美的11月号】 シアーマットのオレンジ×ブラウンで、爽やかな大人っぽさを纏う

『美的』の巻末アンケートにて毎号聞いている「惹かれたメイク」、2025年11月号分TOP5をご紹介!

第5位 フェミニン×ブルベ 仕込みハイライトで内からにじむようなツヤを演出

5位はフェミニンタイプ×ブルベのメイク。チークは主張しすぎずニュアンスと血色感をナチュラルに仕込むのが今の流れ。肌の色を際立たせたいので、ブルベさんなら青みピンクを選ぶのが正解。ブルーのハイライトを組み合わせることでピュアさも加わり唯一無二の魅力を演出できます。(ヘア&メイクkanakoさん)

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撮影/古水 良(cheek one、人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/Kanako(TRON) スタイリスト/伊藤あかり モデル/矢作穂香 構成/斎藤穂乃香(本誌)

第4位 キュートはピンクに赤でメリハリをつけて大人のピュア盛りアイに

4位は、表紙を飾った鈴木愛理さんのツヤピンクメイク。なめらかな美肌の秘訣は毎日のシートマスクだそう。ハッピーオーラ溢れる鈴木さんのカットは読者に大好評でした。

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撮影/柴田フミコ ヘア&メイク/paku☆chan スタイリスト/小川未久 撮影協力/BACKGROUNDS FACTORY 構成/安井千恵

第3位 完熟イチジクのようなくすみピンクが甘くまろやかな表情に仕立てる

2位はまろやかなラテに甘いイチジクの掛け合わせをイメージしたラテフィグメイク。イチジクの果実を思わせるくすみピンクが主役。くすみピンクといっても、透明感のあるパープルみを帯びたトーンをチョイスして重さを回避するのがコツ。下まぶたにピンクを濃いめに仕込み、ラテの深みのように奥行き感を演出するのもポイント。仕上げはツヤのある粘膜ピンクリップで引き算すれば、甘いムードが絶妙に香る大人のまろみメイクに♡(ヘア&メイク夢月さん)

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撮影/吉田 崇(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/夢月(ThreePEACE) スタイリスト/杉本奈穂(人物、カインド)、大島有華(静物)モデル/畑 芽育 構成/齊藤みなみ(本誌)

第2位 透けマットととろけるツヤブラウンがリッチで甘美なムードをかなえる

2位はなめらかでとろけるような質感と、ビターな甘さが魅力のチョコレートグレーズ。その世界観を纏うなら、ブラウンメイクがおすすめ。ブラウンで全体をまとめると顔が重たい印象になりがちですが、透け感のあるブラウンを薄くレイヤードすることで、軽やかながら深みのある表情に仕上がります。目元はシアーなマットで奥行きを宿し、リップはとろけるツヤ質感でほんのり色気を。濃厚だけどくどすぎない、しっとり艶めくブラウンメイクで秋の日差しに映える色っぽフェースが完成。(ヘア&メイク夢月さん)

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撮影/吉田 崇(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/夢月(ThreePEACE) スタイリスト/杉本奈穂(人物、カインド)、大島有華(静物)モデル/畑 芽育 構成/齊藤みなみ(本誌)

第1位 シアーマットのオレンジ×ブラウンで、爽やかな大人っぽさを纏う

1位は爽やかなオレンジとチョコレートのビター感が溶け合うイメージから生まれた“オランジュミスト”メイク。今っぽ&上品に仕上げるなら、シアーマットなオレンジ×ブラウンが◎。全体的に軽やかにまとめながらも目元と唇はふわっとグラデーションにして顔全体のメリハリを意識。ナチュラルなのに、どこか印象的な大人の洗練メイクで秋を存分に楽しんで♪ (ヘア&メイク夢月さん)

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撮影/吉田 崇(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/夢月(ThreePEACE) スタイリスト/杉本奈穂(人物、カインド)、大島有華(静物)モデル/畑 芽育 構成/齊藤みなみ(本誌)

いかがでしたか? 新作コスメ、ぜひチェックして♡

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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