紫外線が気になる時期におすすめ 国内最高値UVカット力!ノーファンデでも美肌が叶う優秀下地3選!【美容家・浅利晴奈連載Vol.140】
ゴールデンウィークは異例の暑さの日もありましたね。これからさらに気温が上がり、紫外線が強くなるそう。これからの時期は海や川などに行かれる方も増えるかと思います。そこで今回はレジャーにもご近所へのお出かけにもファンデなしで1本で仕上がる化粧下地をご紹介したいと思います。どの化粧下地も国内最高値のU Vカット力を兼ね備えているので、アクティブなシーンでも活躍間違いなしです。
美容家が本気で愛用!高機能化粧下地3選
化粧下地は毎年どんどん進化し、さまざまな機能を兼ね備えた下地が次々と登場しています。本連載では、美容家の私が10本以上リピートしている愛用品と2024年発売でヘビロテしている最新化粧下地をご紹介したいと思います。どのアイテムもドラッグストアで手に入るので、ぜひチェックしてみてくださいね。
乾燥肌さんにおすすめ!不動の人気を誇るトーンアップ下地
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ 30ml ¥3,960 SPF50+・PA++++
塗り心地:★★★★★
肌補正力:★★★☆☆
保湿力:★★★★★
やわらかなピンクのテクスチャーで、どんな肌色にも自然になじみ、肌のトーンをアップしながらしっかり色ムラを補正してくれます。
ナチュラルメイクの時はこれ1本で仕上がります。国内最高値のUVカット効果を備えながら、キシキシ感は皆無でまるでクリームのようなテクスチャー。仕上がりはハリのあるみずみずしい肌に。とても保湿力が高いので、乾燥肌の方に特におすすめです。
ラ ロッシュ ポゼは敏感肌のための商品開発をしているので、肌がゆらいでいる時も安心して使えます。季節の変わり目で肌がゆらぎやすい時や花粉シーズンにも安心して使えるのも嬉しいポイント。紫外線はもちろん、PM2.5を含む大気汚染物質からも肌を守ってくれます。私自身発売してからずっと通年を通して愛用しており、10本以上リピートしているアイテムです。これ1本でももちろん綺麗に仕上がりますが、どんなファンデーションとも相性が良いところもお気に入りポイントです。
メイク中もビタミンCケアができるBBクリーム
オバジ オバジC デイセラムBB ライト 30g ¥3,300 SPF50+・PA++++
塗り心地:★★★☆☆
肌補正力:★★★★☆
保湿力:★★★☆☆
保湿型、持続型、安定型の3種のビタミンC誘導体を高濃度配合。3種のビタミンCのうち1種は紫外線に反応してビタミンCがあふれ出す独自の「紫外線反応型カプセル」を配合しています。国内最高値のUVカット力がありながら、高機能なスキンケアを実現してくるのです。また「マルチプロテクトベール」を採用しているため、大気汚染物質や花粉からも肌をガードしてくれます。BBという名前の通り肌補正力はしっかりとあります。明るめのベージュカラーでこっくりしたクリームのようなテクスチャーです。血色感のある肌に整えながら、赤みや毛穴をカバーしてくれます。
仕上がりはナチュラルなツヤ肌です。さらに「ブライトキープフィルム技術」により化粧持ちが良く、12時間の化粧持ちが検証されているので、メイク仕立ての肌が続くのも嬉しいポイントです。長時間綺麗が続くので、外出時や旅行の時にも重宝しますよ。
日中の美白ケアを叶える最先端化粧下地
HAKU 薬用 日中美白美容液UV[医薬部外品] 45ml ¥5,280 SPF50+・PA++++(編集部調べ)
塗り心地:★★★★☆
肌補正力:★★★☆☆
保湿力:★★★☆☆
ほんのりピンクがかったみずみずしいテクスチャーで、肌になじみやすく、ピタッと密着します。乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みで、白浮きのない自然なトーンアップ効果があり、みずみずしくつややかな仕上がりです。ナチュラルな仕上がりなので、これ1本で仕上げる時は重ね塗りしています。
先端のシミ予防研究から導き出された日中の肌環境には紫外線防御だけでは防げない日中の「シミリスク」が潜んでいるという事実に着目し、日中美白美容液UVが進化して登場。肌環境によってシミが増えたり、濃くなるなどの「シミリバウンド」にもアプローチする処方を開発。この美白美容液UVには2種の美白有効成「4MSK」と「m-トラネキサム酸」が配合されています。そして、新たに南国の強い太陽光に耐え抜き育つ柑橘類の成分、チンピエキスとグリセリンのコンプレックスである「シークワーサーエキスGL」を新配合。紫外線を防ぎながら日中も美白ケアができる最先端化粧下地です。
気になる化粧下地はありましたか。どのアイテムもドラッグストアで手に入るので、是非お近くのドラッグストアをチェックしてみてください。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。