王道だけど新鮮♪ 肌もメイクも“ツヤ”と“ピンク”こそ最強!|「大人からでも似合う」美容家 石井美保さんも証言
この春のトレンドは、ずばりツヤ感とピンクみ!明るい血色のある肌に、艶やかな唇、春らしさ満開の目元…みんな大好きな“鉄板”の美容要素ですよね。でも浮かないかな?大人でも似合うかな?そんな不安も一掃しちゃう程、ワクワクさせてくれるコスメがたくさん登場しています♪取り入れた人からキレイを更新できる、春のメイク、ベース、スキンケア…『美的』が、全方位から成功の秘訣をお伝えします!撮影現場で、実生活で、美容のプロが実感する底知れないパワーとは…!?
\王道だけど新鮮!/ 肌もメイクも!ツヤとピンクこそ最強♪
“諦めモードはまだ早い。
大人からでも似合う
ようになります!”
――by 美容家 石井美保
今ではありがたいことに“私らしい”と言っていただける機会が増えましたが、元々は肌にツヤもなかったし、ピンクも似合わなかった。けれど、肌質がいい方向に変わり始めた30代後半。ツヤ肌を楽しむ余裕が出てきてようやく、ピンクのお洋服を克服できたんです。“ツヤ”と“ピンク”はどちらも健康的かつ好印象につながるポジティブな要素。ぜひ自分にしっくり来る取り入れ方を模索してみてください!
“あるとないでは
フレッシュ感
の違いが歴然”
――by ヘア&メイクアップアーティスト 笹本恭平
僕にとって“ツヤ”と“ピンク”は、かわいげ&フレッシュ感を効果的に引き出す名手。甘すぎるイメージが先行して敬遠しがちですが、メイクでこの要素を忍ばせるだけで、肌トーンは上がって幸福感も一気に高まる!大人にこそ、あえておすすめします。
“ツヤピンクメイクは、
ファッションの抜け感要員
としても優秀です!”
――by スタイリスト 小川未久
大人になってからのピンクは抜け感。ツヤは若々しさを表現してくれるもの。年齢的に、立場的に、キレイめなお洋服を手に取る機会が多いであろう『美的』読者の皆さんにとって、ツヤピンクメイクはトータルバランスをぐっとあか抜けさせる、ひとつの武器になるはずです!
“
モデルの肌を生き生きと見せる秘訣
だと実感”
――by カメラマン 柴田フミコ
撮影していて思うのは、肌がツヤツヤしていると美しさが増すのはもちろん、生活が潤っていて幸せそうに見えるということ。ピンクには、ハッピーな気持ちにさせてくれる不思議な力がありますよね。かくいう私もPCカバーはピンクを愛用中!
“たとえ今の肌に不足していても、
テクニック次第
で宿らせることができるのがビューティの強み!”
――by 『美的』編集長 中野瑠美
子供の顔を見ていると、脂(ツヤ)と血色(ピンク)は、人間の肌に生来備わっているものなのだな、と実感します。生命力、幸福感を感じられる要素でもありますよね。ただ、“いろいろ経てきた”大人は、ツヤとピンクがどうしても失われがち。でもいろいろ経てきたからこそ、ここにある「知識」と「テクニック」をヒントに美の2大要素“ツヤ”と“ピンク”を、ものにできるはず!
『美的』2023年5月号掲載
撮影/吉田健一 構成/野澤早織
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。