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メイクアップニュース
2023.1.29

【ピンクメイクQ&A】イエベブルベは気にするべき?くすんだ肌色にも似合う?|美的GRAND

年齢を重ねるとナゼか苦手になっていたピンク。どんな服と合わせればいい? くすんだ肌には? より素敵に見えるピンクの取り入れ方をヘア&メイクアップアーティスト岡田知子さんがアンサー!

大人のピンクメイク深掘りQ&A

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田知子さん

Q1 くすんだ肌色にも似合う?

A「気になる人は、トーンアップ下地を」
「ピンクはくすみを補正するカラーで、またくすみ肌にも似合います。しかし、ベースメイクを薄くすることも、幸福感&若見えのポイント。肌色のくすみが強い日はトーンアップ効果のあるメイク下地を使っておくと、ファンデーションの厚塗りを防ぎやすくなります」

Q2 イエベ、ブルベは気にするべき?

A「NO。透け感ピンクはオールマイティ!」
「青みピンクでもオーロラピンクでも、透けて発色するものならなじむので、ときめきに従って色を選んでOKです。きちんと発色のリップもトントンとたたき込むように色をのせればシアーに発色し、なじみやすくなります。ぜひ、気分がアガる色選びを!」

Q3 どんな服にも似合いますか?

A「シンプルコーデとの組み合わせが最強」
「ダークカラーのタートルや白ブラウス、淡い色合いのニットなど、冬ファッションはシンプルになりがち。それと好相性なのが、以下で紹介する大人のピンクメイクです。透け感のあるファッションにもおすすめ。上品なエロスが香ります。」

大人だから似合う、2大テイスト別ピンクメイク

【フェミニンPINK】透け青みピンクシャドウで洗練されたあどけなさを

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【ハンサムPINK】濡れ艶ピンクチークでしなやかに強く

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『美的GRAND』2023冬号掲載
撮影/中村和孝(人物)、大原敏政(aosora・静物)、金野圭介(静物)ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/カドワキジュン子(impress+・人物) モデル/松本若菜 構成/中尾のぞみ、北川真澄

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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