加治ひとみさんが実演！ キレイめ美人眉の描き方｜分かりやすいHow to動画あり

今どき顔になるためには、眉をアップデートすること！ そこでまず手に入れたいのは、さりげなく美人印象を高めてくれる眉。計算された主張しない「キレイめ美人眉」の描き方をご紹介します！ 描き方を分かりやすく解説した動画もあるので、ぜひ見ながら一緒にやってみましょう♪

使用アイテム

スクリューブラシ＆平筆ブラシ

最初に毛流れを整えるスクリューブラシと、ややシャープに描くための平筆ブラシが両端についたものが便利。
ディオール バックステージ アイブロウ ブラシ ダブル　￥4,000

極細アイブロウペンシル

0.9mmの超細芯ながらスルスル描けて折れにくく、緻密に1本1本描き足せる。リアル眉に近いディープブラウンの色を選択。
セザンヌ化粧品 超細芯アイブロウ 04　￥500

幅広ブラシ

眉全体にふんわりとパウダーをのせ、描いた感のない仕上がりをかなえるのに実はアイシャドウブラシが重宝。2本セット。
ロージーローザ アイシャドウブラシセット　￥380

オリーブブラウンのアイブロウパウダー

描く部位によって使い分けることができる濃淡2色。地眉と一体化するようになじみ、プロも愛用するプチプラ名品。
セザンヌ化粧品 パウダーアイブロウR オリーブブラウン　￥450

クリアタイプの眉マスカラ

地肌につきにくく、眉頭や眉尻の末端にも使いやすいミニサイズのブラシが◎。固まることなく毛流れをソフトにキープ。
Clue ＆be アイブロウマスカラ クリア　￥1,300

メイク方法

＼さあ、動画を見ながら一緒にやってみよう！／

【STEP 1】極細アイブロウペンシルで下側を描く

スクリューブラシで全体をとかしてから…

まず下のラインから描いていくと、やや細眉でもまぶたが間延びせず、今っぽい仕上がりに。一気に描こうとせず、毛流れに沿ってリアル眉のように1本1本サッサッサッと描くのがコツ。

【STEP2】アイブロウパウダーで全体を描く

オリーブブラウンのアイブロウパウダーを左：右＝2：1の割合で幅広ブラシにとり、眉頭以外になじませます。眉頭はナチュラルな抜け感を出したいので、眉頭3mmは描かず、最後に軽くぼかす程度で充分。

【STEP3】極細アイブロウペンシルで隙間を埋める

毛が密に生えていない部分など、少し鏡を離して見て薄いと感じる部分にプラス。小刻みに埋めていく感覚で少しずつ描き足すと、立体感が生まれてのっぺりした印象を回避できます。

【STEP4】眉山～眉尻まで極細アイブロウペンシルで描く

なだらかなシルエットの眉山を作るポイントとなるのがココ！ 眉山の角度がつきすぎないよう、眉山～眉尻の上側を極細ペンシルで描いてアウトラインを決めていきます。

【STEP5】平筆ブラシで眉山～眉尻を描く

ふんわりというよりスッキリと描きたい眉山～眉尻部分は、平筆ブラシ（下側）にチェンジ。オリーブブラウンのアイブロウパウダーを左：右＝1：2でとり、少し濃いめに描きます。

【STEP6】幅広ブラシで眉頭をぼかす

ここで再びふんわり描ける幅広ブラシの出番。新たにパウダーをつけずに眉頭3mmを軽くぼかします。眉頭に関してはとりわけ描きすぎないバランスが、自然なキレイめ美人眉の決め手。

【STEP7】クリアタイプの眉マスカラで毛流れに沿ってとかす

眉マスカラで色づけせず、クリアタイプで自然に毛流れだけ整えるのもキレイめ美人眉のルール。眉頭は下から上に立ち上げ、それ以外は毛流れに沿って眉尻に向かってとかします。
＼Finish！／

クセのない、まろやかなスッキリ眉が今どきキレイめ美人の証！

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。