【HOWTO動画付き】フリーアナウンサー山本里菜さんのセルフメイクを大公開！プチプラアイテムや話題の韓国コスメに注目
前回の記事では、透明感美肌の秘訣を教えてくれた山本里菜さん。実は大のメイク好きで、ちょっと空き時間があればコスメ売り場をパトロール。最新のアイテムをチェックしているのだそう。 「プチプラもドラコスにもいいモノがたくさんあるので、いろいろ試すのがすごく楽しいんです♪」そんな山本さんの愛用コスメ＆HOWTOを教えてもらいました。HOWTO動画とあわせてご覧ください！
ベース編：ブルーの下地と艶ファンデでパパッとくすみレスな肌に
以前はピンクの下地を使っていたのですが、１度ブルーの下地を試してみたら 1日中明るい肌がキープできて 。そこからは断然ブルー派に！
くすみ飛ばし効果抜群のウォンジョンヨ トーンアップベース NA 01 スカイブルーを顔全体に薄く広げる。とくにくすみが気になる小鼻や口元は重ねづけ。
ByUR セラムフィット フルカバー グロークッション ファンデーション ♯21を、SHISEIDOのメーキャップ DAIYA FUDE フェイス デュオでなじませる。
キャンメイク カラーミキシングコンシーラー 01で目の下のクマをカバー。
キャンメイク シークレットビューティパウダー 02を先ほどのSHISEIDOのブラシでのせる。
SHISEIDOのメーキャップ DAIYA FUDE フェイス デュオが優秀すぎる！
手放せないのがこのフェイスブラシ。初めて使った時は感動しました。
ブラシの反対側がジェルブレンダーという名前で、 ぷにぷにのおもちみたいな不思議な感触 （笑）。指を汚さずにファンデをのせられる優れもの！
あとは ブラシでサーッとなじませれば一瞬で美肌 が完成。仕上がりのよさはもちろん、メイクもちも断然よくなります。
動画も一緒にチェック！
アイメイク編：ピンク～ブラウン系でまとめて春らしい柔らかさを
こうやってみると、 目元のアイテムもキャンメイク率が高い ですね。お手頃なのに優秀なものが多くて、キャンメイク様様です♡ 韓国メイクをしてもらったことをきっかけに 束感まつげ にハマっていて、マスカラ前のコーティングとピンセットでのセットは欠かせません。
アイシャドウを塗る前にキャンメイク ラスティングマルチアイベース WP 01でまぶたのくすみをはらう。眉にも軽くのせると眉メイクのもちもアップ。
ヴィセ ニュアンス デューイ クリエイター PK-3の左上のカラーをアイホールに、左下のカラーを二重幅に、右上のカラーを下まぶたに、右下の濃いカラーを目尻の順にブラシでなじませる。
キャンメイク クリーミータッチライラ― 02でまつげの際にアイラインをひく。芯が柔らかめなのににじまないので、指でサッと形を整えられるのが◎。
キャンメイク クイックラッシュカーラーでまつげをコーティングし、 ピンセットで数本ずつ束に整える 。
クイックラッシュカーラーを塗ったら、乾かないうちにまつげの根元を5本ずつくらい束にして、ピンセットでひきあげるようにつまむと、きれいに束感をフィックスできます。
ディーアップ ボリューム エクステンション マスカラで束感をくずさないように縦方向にのばす。
クイック ハラ ボリュームメイカーシャドウ 02で涙袋を強調。
リエンダビューティ ブレンダブルライナー 03で下まぶたの黒目幅にのみラインをひく。
深みのあるバーガンディカラーで、黒目をさりげなく強調。瞳が確実に大きく見える！
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チーク＆リップ編：肌にはツヤ、唇はマットっぽく仕上げてバランスをとる
ほどよい肌のツヤ感はマスト！ ツヤとマットのバランスをとるのが自分流です。
Laka ラブシルクブラッシュ 706を頬の高い部分にふわっとのせ、鼻先とあごにも少々のせる。
hince トゥルーディメンション ラディアンスバーム クリアを指にとり、ツヤを出したい部分（鼻の付け根や頬骨）にのせる。
鼻の付け根にハイライトを仕込むと鼻筋が高くみえる！ 頬骨に入れると立体感がでて横顔もキレイにみえる気がします。
hince スリムフィットリキッドベルベッド ブルーミーをチップで唇になじませて完成！
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春にぴったりのピンクメイクが完成♡
簡単にマネしやすいテクニック満載の山本さんのセルフメイク、ぜひ参考にしてください。次回は山本さんのポーチの中身を拝見します！
撮影／天日恵美子 スタイリング／菅原萌衣 取材・文／野村サチコ
※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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山本里菜（やまもとりな） 1994年生まれ。大学卒業後、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』『ひるおび』など数々の人気番組を担当する。’23年10月に退社し、フリーに。プライベートでは昨年結婚し、公私ともに新たなスタートを切ったばかり。